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活動領域 至高

活動し過ぎてます

ここまでやれば死が湧いて来ても当たり前です

通常の人でもここまでやれば疲れる
それなのに精神障害者の自分がやれば壊れます

めちゃくちゃなやり方です

ここまで命の炎を燃やすのは状態が悪いからだと思います

至高という芸術こそが喜びだと言うことです

ただここまでやれなくてはいけないのは状態が悪いからです

悪いから芸術を持って精神、心、身体、状態を浄化させるためには至高である芸術で自分を高めるしかないのです

この活動領域では壊れます

芸術に求めていたものが至高の喜びだったのだと思いました
ただその至高の喜びは、領域では危険な領域でもあったということです

至高を手に入れる為に活動する事こそ、命の炎を燃焼させる事です
それも限りなく燃焼させるという事です
それでは命も持たないと言うことです

精神病という病気に対して対応する為に至高性を高めなくてはいけない
でもそれを高めるには活動量を増やして命を限りなく燃焼させなくてはいけません

これを思った時、救われないと思いました

芸術は確かに至高へと導きます
でもそれを手に入れる為の活動量で命を燃やしし過ぎてます

でもやらなくては精神病に対応出来ないということでしょう

それだけ自分の精神病が重いということでしょう

命のを限りなくを燃やすまでやる訳だからです

本来、芸術は自分を救わなくてはいけません

ある意味救ってはいます

でも救う為には命を燃やし、燃焼させなくてはいけないのです
それも危険領域までもです
じゃなきゃ自分の精神病には対応出来ないのだと思います

精神病でありながらこの活動量はおかし過ぎます
でもこの活動量こそ、至高性を手に入れる為の活動量ではあります
でも至高性の裏には命の燃焼もはらんでいるということです

ここで何を持って救われるのか?

これが人の人生です

精神障害者でありながら芸術を志している人間の人生録

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