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社会人2年目の感想

社会人になって早2年目に突入しました。

周りの友人の社会人状況はというと、私より学歴はいいけどあまりにもブラックで適応障害になってしまい退職した子や、まあまあレベル高い企業に就職したものの一年余で色々あったらしく一旦休職している子など、やはり社会で生きていくってハードモードなんだなぁと改めて痛感した今日この頃です。

離職率が高い世の中ってこういうことか。
こんな感じの若者が日本にはゴロゴロいるのか、、!

肝心な私はというと、
まあ可もなく不可もなくという感じです。

実際、いろいろありましたけど。笑

正直私って気にしいだしメンタル弱い部類だと思ってたんだけど、周りのエピソード聞いてると自分意外とメンタル強いほうなんだと認識した。

わりと怖くて細かい熱血上司ガチャを引いたため、日々散々の言われようです。今もです。
去年なんて同類の上司とCSのダブルコンボだったので私のメンタルはめちゃくちゃになりマジレスすると去年は休日誰とも遊ばず家に引きこもっていました。(これが本当の休息...)(仕事と実家の往復だから一気に貯金溜まったラッキー...)


しかも新人だからどんどんミスもするしやらかすしで一難去ってまた一難という負のスパイラルです。

まあ新入社員なんてこんなもんだよなぁとか思いながらとにかく仕事にぶち当たってました。


退職検討ランキング的なものだと絶対人間関係が上位だけど、個人的に人間関係なんてどうでもよい。上司が怖いとか、どうでもよい。(幸い、人間関係は悪くない)

上司との関係なんて、ゲームだと思っている。
ちやほやさせて、いっぱい持ち上げて、大ウソだけどリスペクトしてますオーラ出しときゃ可愛がられる。

人間関係のテクニックは、24年間の知識と経験で学んだ。(最近だとひろゆきとかメンタリストdaigo とか参考にした)

正直理不尽なこといっぱいあるし理解できないこといっぱいあるけど、

なんか、病んでる暇がないのです。
病んでメンタルやられてる暇がないくらい忙しいんです。


忙しいというメリットは、そこにあったりする。

余計なことを考える暇がないから。

私はこの一年と3ヶ月、いい意味でも悪い意味でも仕事のことしか考えられず、仕事に全力を注いだ。

そしたら

3キロ痩せて、オシャレに服が着こなせるようになった (今流行りの短い丈のTシャツにパンツスタイル)
(目指せ韓国アイドル)


・いやでも貯金が貯まって富豪になった

・仕事の評価があがった

・現状嫌なことがあっても、次から次へと嫌なことが爆誕するので昔の悩みがどんどんアップデートされてどうでもよくなる


そう、意外とメリット多くて爆笑している。

本当にわたし思考回路がぶっ飛んでるので何言ってんだオマエって思われるカモなんですけど、

正直最近は痩せるために仕事に行ってます。

疲れるのが快感というか、どんどん力仕事はするしバックヤードを全力で走ってます。

あとはなんか、忙しいと「忙しい自分かっこいい」って感覚が妙に自分に自信を持たせてくれるのです。

電車通勤だるいけど、ミスチルの名もなき詩聴きながら主人公気分でまあまあ楽しく通勤してますよ。


これらがぜんぶ躁鬱の症状だったら笑うんですけど、まあなんとか社会人生活やってけるからいいかなって。






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