テレワークと「ジョブ型」の関係
以下は記事から引用
《「エン・ジャパンが中小企業491社を対象に実施した調査によると、テレワークの導入で難しかったこと(複数回答)は「社員の時間管理」が68%と最多。このほか「利用条件の設定」や「社員への指導・業績評価」「コミュニケーションロス」が上位だった。》
「時間管理」が難しいならもう「時間で管理」をしなければ良い。やるべきことをしているか、が全てという世界を実現すればよい。そのための前提として、明確な職務定義(ジョブ定義)が必要である。
指導、評価、コミュニケーション、そしてついでに公平性についても、「1on1」制度をより実質化させることでほとんどが解決するはずだ。実はここにも職務定義(ジョブ定義)の情報が有用なことはあまり知られていない。
もちろん、uniposのようなピア・リコグニションで色々な隙間を埋めることも出来るであろう。
しかしながら、やはり本質的な解決の鍵は「ジョブ型人事制度への移行」であると考える。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?