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久喜のパーソナルジムでダイエットする私は何キロ痩せれる?HPER久喜店

パーソナルジムでダイエットスタートする第一ステップとして、自分なりの正しい目標を決めることがポイントです!

それこそダイエットを取り組むにあたり体重の落ち方には差があり個人個人の性別・身長・体重・年齢・生活習慣等が関わり必ず差が生まれます。

例えば、同じ年代で同じような体型の友人が2ヶ月間で10kgのダイエットを成功させたとしても、同じような方が同じ期間で同じだけダイエット出来るとはとは限りません。

これからお伝えするのは、自分がダイエットでどれだけ痩せていけるのかそれの目安として計算する方法をお話しさせて頂きます!


ダイエットの計算に関係するものとは?


身長の大小


知っての通り、適正な体重とは目安として身長によって異なります。

例」
身長160㎝の適正体重は56.3kg
身長170cmの適正体重は63.6kg

当たり前のことですが、身長が高くなればなるほど適正体重はその分増加していきます。

ダイエットしたあとのゴールとなる体重を何キロにしていくのか。

それに伴い見た目や感覚ではなく身長を考慮しながら進めていく必要があります。

体重「今の」


パーソナルジムでもセルフでもダイエットで体重をどれくらい落とせるのかを目安で出していくには、今の体重を知らなくてはなりません。

その上で、考えなくてはならないのが

何キロではなく
何パーセント

落とすかです。

筋肉を落とさず美的にキレイに痩せるためには

女性:現体重の1.0% (kg) 〜1.5%(kg) / 週
男性:現体重の1.5% (kg) 〜2.0%(kg) / 週

の幅におさめなくてはいけません。

ダイエットはこのように痩せれば良いというのではなく、%で計算していきます。

その結果これ以上痩せてはいけないラインを作ることもできます。

ここでパーセントが使用されているのは、kgの価値は現体重により変化するためです。

例」
パターン①女性
体重100kgの人→10kg減量
結果マイナス10%を落とす。

この場合なら無理のない範囲で5〜6週間で落とすことが出来ると推測できます。

パターン②女性
体重50kgの人→10kg減量
結果マイナス20%落とす。

同じ10キロでも20%もの減量となると、長期的なダイエットになり仮にダイエットしたとしても身長の部分から算出される適正体重とあってくるかも怪しくなってきます。

こういったこともダイエットを始める時の体重で減量に費やす期間や、実現可能性は大きく変わってきます。

BMI


BMIという言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

BMI身長からみた体重の程度を示す体格指数で、「Body Mass Index」の略です。

算出方法は下記を参考

BMI(kg/㎡)=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
例:身長160cm体重60kgの場合、60(kg)÷1.6(m)÷1.6(m)=23.4

日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が「低体重(やせ)」、18.5以上25未満が「普通体重」、25以上が「肥満」となります。
当然のことながら、BMIが低い人ほど体重を落とすことは困難となり、一方で25以上の肥満の人ほど余分な脂肪が多く体重が落ちやすくなるのです。


年齢


身長や体重ほどではないですが、自分が何キロをどれくらいの期間で痩せられるかをある程度正しく知るためには年齢も含めて考えていく必要があります。

理由として、年齢によって基礎代謝に変化が出るからです。

人間は何もせず横になっていても生きるため生命維持のためにエネルギーを消費します。

「心臓を動かしたり内臓を動かしたりしてるため」

このことを基礎代謝と言い基礎代謝がダイエットに影響を与えます。

基礎代謝量が高い人は食べても痩せやすいのです。

基礎代謝量は筋肉量に比例して上がります。

筋肉量が多い↓基礎代謝アップ
筋肉量が少ない→基礎代謝ダウン

当然人は年齢を重ねていくことで自然と筋肉量は落ちていくので基礎代謝が低くなり、結果として痩せにくくなります。

しかし痩せにくいだけですのでダイエットの期間や体重の減少スピードに差が出る程度でそれを努力で補ってる方も多くいらっしゃいます。

運動の習慣


日常生活で運動習慣がある方は、一日に消費する消費カロリー量も多いので痩せやすいです。

そのため、現在の体重から何キロ痩せられるかを考えていく際には現在の運動習慣がどのくらいあるかも考えなくてはなりません。

今では在宅勤務で一日家から出ない。

1日をデスクワークや車移動などを中心に過ごされている方もおります。

一方で体を動かす仕事で運動習慣を取り入れている方では、デスクワークの方より消費カロリー量が30%ぐらい変わると言われております。

日常生活は毎日のことなので、積み重なれば大きな差になります。

ただ日常からよく体を動かしているのに痩せないという方は別に理由があることが考えられお食事内容の方に原因があったりします。

まとめ

いかがでしょうか。

ダイエットをするにあたり色々なものが総合的に関係し合い体重というのは落ちます。

自分の中でダイエットをすると決めて行っていく際には是非参考してもらいたいです。

簡易的な当ジムのダイエットシミュレーションがあるのでぜひお試しください↓


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