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英語なまりのコージ コージ学級崩壊と戦う
ここは京都の二条城の近くのバーです。
久しぶりにコージに会いました。
今日のコージは口内炎に悩まされているようです。
何を飲んでも食べてもチクチクして痛そうです。
それでもコージは、バクバク食べています。
そうでなきゃ、体重100キロは維持できません。
それにしても、痛いそう。
「薬を塗れば、治るそうだけど?」
と言ってやると
「塗っても治らない」
冴えない英語なまりのコージ。
ああ、痛いそう。
マルセイのバターサンド
懐かしい味の食べ物を食べた。
たしか、マルセイのバターサンドと言う。
昔、もう20数年前に私が1年だけ札幌で支社長生活をやったことがあった。とても商売がうまくいったので、人生で1番ビジネスが楽しかった時代だった。
その時1番最初に社員で来てくれた若い女の子が、私のことを実の父親のように慕ってくれて、時々お菓子を持ってきてくれた。
それがマルセイのバターサンドだった。
「このマルセイのバターサンドは
英語なまりのコージ 英語教師コージ誕生 自分が勉強することと人に教えることは違う
ほうれんそうのタマちゃんと梅ちゃんが
近所の公民館を借りて塾をやっていたことは
この前、お話しました。この塾は、あまりにも
評判が良くて、中学1年生の英語の講師が足らなく
なったことがありました。それまでは、梅ちゃんが
中2の歴史をやりながら、中1の英語を
やる。同時にタマちゃんが小学生の理科と
中3の国語をやるという過疎の山間の学校のような
授業をしていたのです。突然、近所の奥様たちが
10人ほ
拒食症ダイエット できたら0になりたい
ちょっと小太りで可愛い、まるでコアラのような真由が
拒食症で入院していたのは、2年前、19才の時だった。
158センチで、25キロ。
それでも太っていると思っていた。
できたら、0になりたいと本気で考えていた。
真由が入院する直接のキッカケになったのは、
短大の帰り道を歩いていて、ちょっと躓いただけなのに、
足を骨折した時だった。
拒食症の患者は、栄養が極端に不足しているので、
よくあるケースらし
英語なまりのコージ 五番街のマリーへ
♪五番街へ行ったならば、マリーの家へ行き・・・♪
名曲もこの男が歌うと駄作になります。
コージは、最近どうやらこの曲に凝ってるようです。
ノシッノシッ・・・
コージの部屋の前を巨体が歩いて行きました。
アリです。
珍しくコージの部屋をノックしません。
最近は、コージもアリの毒舌がなくては物足りなく
イヤーン、モット、ヤッテって感じです。
アリは、タマちゃんの部屋に入って行きます。
梅ちゃんとタ
えくぼが自慢の可愛い女の子=人工知能による恋のキーワード
笑うと頬にできる可愛いえくぼが自慢の
証券会社の受付嬢真理子は人生の岐路に立たされていた。
学生時代から付き合っている同級生で
本屋の息子の智也は気の良い男なのだが、
この男と結ばれるために自分が生まれて来たと考えると無念さが募る。
「もっと、私にふさわしい人がいるかも・・・」
こんなわけで、真理子は某大手結婚相談所のカウンセラーを
訪ねた。カウンセラーは、アルマー二のメガネの奥にニッコリと
笑み
モーニングおじさん 君はベストを尽くしてるかね?
懐かしいモーニング娘のお父さんではありません。
大手結婚式場Hの駐車場案内係を
かれこれ40年もやっている宮田善蔵さんは
実は専務取締役です。
この善蔵さんは、雨が降ろうと風が吹こうと
結婚式が行われる日は必ず駐車場の案内係を
やります。しかもモーニング(礼服)をバッチリ決めて
お客様の誘導のためアッチコッチしているのです。
そこで、誰が名付けたか”モーニン
お守り 恋の悩みは、初恋の時の気持ちを思い出せば超えられる。
英子には、宝物がある。
一本の古いシャープペンシルだ。
たぶん、コンビニや文房具屋さんに行けば
100円か150円で買える安物だろう。
「これはね、私のお守りなの」
来春短大を卒業する英子のペンケースには
その古いシャープペンシルがいつも入っている。
中学1年生の時だった。今でも、そうだけれど
単純な性格は生まれつきなのだろうか。
人の冗談を真に受けて、すぐに興奮して
泣いてしまう英子は、いつも
英語なまりのコージ 人間は魂になれば宇宙を支配できる。
あなたの家にターザンが住んでいたら
どうします?昼間なら許せますが、
夜な夜な、あのアーアーアアーアアーと
言う叫び声が聞こえてきたら、誰だって
ビックラこぎます・・・
ある蒸し暑い夜のことです。
ほうれんそうでは夜も3時すぎというのに
赤々と明かりのついている部屋が一つあります。
コージの部屋です。
少し酔ったアリの叫び声が聞こえます。
冷風扇という冷たい風が出る機械を
Nというテレショップ
一枚の着物が教えてくれた、 生も死も同じだとわかれば人生観が変わる。
先年96才で天寿を全うした母の遺品を始末していた義男は、
一枚の着物を見つけた。なかなかの逸品だが、かなり古くなって
いて、もう身につけるのは難しそうだ。
「母さんは、これを死ぬまで持っていたんだな」
義男の母は名門の出で、10数個の行李に100以上の着物を
持って嫁に来たそうだ。
しかし、そんな着物も、ほんの3年程で無くなってしまった。
戦争で夫を亡くした義男の母は、当時10才になったばかりの義
オッペンハイマーとアインシュタインの関係は悪魔と天使の関係
「こんにちわ。私は悪魔です。
いつも、お世話になっております。
といっても、私が、どのような仕事をしているのか
皆さんはご存じないと思いますので、
簡単にお話いたします。
まず、酒ですが、あれを人間に教えたのは何を隠そう
私です。一番最初に教えたのは古代エジプトの時代で
ピラミッドの建てられた時代であります。
それと、タバコ、あれも私です。
日本には、キリシタン。たしか、
室町時代の後期にかの有名