ただけん

離島を除く全市走行ライダー/キャンプ/温泉・湯治/北海道ツーリング/長距離フェリー/N…

ただけん

離島を除く全市走行ライダー/キャンプ/温泉・湯治/北海道ツーリング/長距離フェリー/NBA/災害復興支援ボランティア。アイコンは川渡温泉高東旅館の源泉マス、ヘッダー画像は新日本海フェリー「ゆうかり」/阿賀沢紅茶先生の「氷の城壁」は近年稀にみる大傑作でしてその記事も書いてます。

マガジン

  • 『氷の城壁』(阿賀沢紅茶先生)関連

    学園群像マンガとしては、個人的には2大傑作のうちの1つ(もうひとつは『すくらっぷ・ブック』(小山田いく先生)と言える『氷の城壁』(阿賀沢紅茶先生)に関して書いたものなどをマガジンでまとめていきます。

  • 日帰り温泉など

    日帰り温泉関係の記事です。

  • 北海道のキャンプ場(昔のことが多いです)

    【写真は2009年利尻島内で撮影】北海道ツーリングで滞在した北海道のキャンプ場(主に2005年以前に初宿泊。2004-06年にアップ)の一覧で、道南から適宜記しますが、休廃止のものを含みます。また名称変更前のものもあります ◎東大沼◎ニセコ野営場△真狩野営場◎倶知安旭ケ丘公園◎仲洞爺×三石ファミリーパーク△(静内)森林公園緑のふるさと温泉の森◎西神楽◎上富良野日の出公園◎呼人浦

  • 川渡温泉など2023春

    2023年春に川渡温泉高東旅館などに泊まった期間の記録です(順不同)。

  • 「湯治」した宿

    「温泉宿に連泊し、外に出ても近隣への買い出し(または近場の温泉入湯)程度のみでそれ以外は外に出ず、温泉に1日数回入って過ごしたことのある宿」についての記事です。

最近の記事

  • 固定された記事

北海道のキャンプ場2-01 月形町皆楽公園キャンプ場

先月36か月連続投稿のために、無理やり思いおこして北海道のキャンプ場(呼人浦キャンプ場)を書いたところ、久しぶりに2ケタの「いいね」をいただきました。これを機に北海道のキャンプ場について、2004年以前に初めて泊まったところに限らず、できるだけ1・2か月に1回は書いていこうかなと思いまして、2-01などの数字をタイトルのアタマにしていくこととします。 ちなみにこれまで書いたところについては、マガジン化していれてありますので、ご興味があればお読みいただければとおもいます。 今

    • 『氷の城壁』第13巻購入・紹介・感想(その2)

      前回は内容面にははいらなかったので、実質的に第13巻については今回から購入・紹介・感想にはいることになります。 わたしは楽天ブックスで買うのですが、『氷の城壁』『正反対な君と僕』は基本的に発売前々月の18日予約開始が公表されます。楽天モバイル(ルーター&SIM)を持っているので、18日に予約購入手続きをすると楽天ポイントが私の場合たしか基本的に10倍以上(期間限定含む)になったかと思います。特定の大手書店等で購入するとおまけがついてきますが、おまけ不要である程度楽天経済圏な

      • 『氷の城壁』第13巻購入・紹介・感想(その1)※「聖地」に行かれる方へのお願い

        トップ画像の撮影地は、美姫がヨータに告白した場所の光景と目される場所です。学生時代の行動エリアだったこともあって、WEBTOONを最終話まで読んだあとすぐ探しに行き、2年弱前に特定することができています(トップ画像は1年弱まえの撮影)。 ちなみにこの画像の右に映っている自分のバイクには、美姫のショゲ・・・ のステッカーを貼っています(^^)。立ちごけの傷隠しに、大きさもそして気持ちもちょうどいい感じだなぁ、と思い使用し、画像の右下端にちょこっと出る位置関係で撮影を行いました。

        • 北海道のキャンプ場1(2005年以前に初宿泊)10 呼人浦キャンプ場(網走市)

          今月続けると36か月連続投稿になるという表示が出たのですが、何をアップしようかと思いながら気が進まず、ようやく腰をあげることにしました。 相互フォローのぜいぜいさんの北海道キャンプ旅行の記事が楽しかったほか、Xでも昔別のキャンプ場一緒になった人が今回呼人浦キャンプ場に泊まったとの情報がアップされたりしたので、めちゃめちゃ久しぶりに、昔に北海道で泊まったキャンプ場の記事をアップしておきます。 2004年作成時のメモは以下のとおりです(料金は当時のバイク1泊)。 =======

        • 固定された記事

        北海道のキャンプ場2-01 月形町皆楽公園キャンプ場

        • 『氷の城壁』第13巻購入・紹介・感想(その2)

        • 『氷の城壁』第13巻購入・紹介・感想(その1)※「聖地」に行かれる方へのお願い

        • 北海道のキャンプ場1(2005年以前に初宿泊)10 呼人浦キャンプ場(網走市)

        マガジン

        • 『氷の城壁』(阿賀沢紅茶先生)関連
          25本
        • 日帰り温泉など
          4本
        • 北海道のキャンプ場(昔のことが多いです)
          12本
        • 川渡温泉など2023春
          8本
        • 「湯治」した宿
          42本
        • 日帰り・週末ツーリング
          8本

        記事

          『氷の城壁』第12巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレそれなりにありますのでご注意を!! 2024年7月4日に発売された第12巻(98話から104話で構成)についての感想などを今回アップします。 第1巻から第11巻まで、これまで書いた感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 今回は早速にトップ画像の説明からいきます。 画像の撮影場所ですが、98話中でヨータと美姫がなんか小動物を見つけて降りていった川っぺりの構図でとってみました。聖蹟桜ヶ丘駅の南側を流れるこの川(大栗川)沿いでも、もうちょっと作品で描か

          『氷の城壁』第12巻購入・紹介・感想(その1)

          【日帰り温泉】天然温泉ロテン・ガーデン(一応東京都町田市)

          トップ画像は、天然温泉 ロテン・ガーデン のサイトから拝借させていただきました。 本日6月30日までのタダ券があり、午後入浴してきたことに関して書き残しておきたいと思いアップさせていただきます。 フロント階まで階段で上がり、触れて開く自動ドアを開けた途端目に入って来た画像が以下の画像でした。 一応都民なのですが、すでに期日前投票を済ませています。 その理由ですが、入れたい候補者が決まっている場合、期日前投票所のほうが近いうえにクルマで行ける(しかもまさかの距離まで近い)ので

          【日帰り温泉】天然温泉ロテン・ガーデン(一応東京都町田市)

          『氷の城壁』第11巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレそれなりにありますのでご注意を!! 第11巻(91話から97話で構成)についての感想などを今回アップします。 第1巻から第10巻まで、これまで書いた感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 今回の第11巻については、これまでの価格が税込990円だったのに税込み1056円になったので、発売前の時点では第何話までがここに入るかに興味関心を持っていました。最近は8話で構成されている巻が多かったので、次回乞うご期待の99話まで思い切ってぶち込んでくるのかな

          『氷の城壁』第11巻購入・紹介・感想(その1)

          【日帰り温泉】フカサワ温泉終浴(山梨県昭和町)

          20年くらい前から幾度か日帰りで行って、気に入っていたフカサワ温泉が、この5月31日で閉館することを聞き、ほかの目的と合わせて、先日、昼下がりに最後の入浴に行ってきました。 フカサワ温泉は35年の歴史に幕を閉じることになります。ちなみに通常木曜日は定休日なのですが、5月30日の木曜日は営業とのこと。 相変わらず浴室内(露天風呂含む)は綺麗で古さは感じられず、もちろん温泉の温度なども変わらず、今月末で閉業するのが信じられませんが、着替え所のロッカー(なんと「国産金属工業株式会

          【日帰り温泉】フカサワ温泉終浴(山梨県昭和町)

          『氷の城壁』第8巻購入・紹介・感想(その2)

          ネタバレ多少有りますのでご注意を!! 今回は、だいぶ間が空いてしまいましたが、第8巻についての感想その2(細かい部分)になります。8-1はこちらをご覧ください。 67話「理解」は、美姫の大切な友達である陽太が、美姫に対して恋心らしきものを示したことに対しての率直かつ真摯な戸惑いが中心です。結構重めの内容ですが、フランケンシュタイン化した美姫(しかも両手の余りある握力でやり場のない気持ちも同時に表現されています)で笑い、美姫のおかしさにに気づいたこゆんがヨータはどうなってい

          『氷の城壁』第8巻購入・紹介・感想(その2)

          『氷の城壁』第10巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレそれなりにありますのでご注意を!! 第10巻(83話から90話で構成)についての感想が先にまとまったので今回アップします。 第1巻から第9巻まで、これまで書いた感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 第10巻は五十嵐が表紙だったのでどんなのがいいかなぁ、ということで、ふと思いついたのが昨年撮影したこの画像です。ちなみに縦で写した元の画像は下記のとおり。ということですでに川島橋をわたることはできません。 もちろん現在は、この看板自体がなくなってい

          『氷の城壁』第10巻購入・紹介・感想(その1)

          『氷の城壁』第9巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレそれなりにありますのでご注意を!! まだ第8巻の(その2)以降も書けていませんが、第9巻(75話から82話で構成)についての感想が先にまとまったので今回アップします。 第1巻から第8巻まで、これまで書いた感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 トップ画像ですが、第9巻の表紙は安曇優希と熱川秋音なので、伊豆の熱川や信州の安曇野について撮影したものがあれば使いたかったところですが適当なものがありません。ということで、82話にあったこゆんの独白 にヒ

          『氷の城壁』第9巻購入・紹介・感想(その1)

          『氷の城壁』第8巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレ多少有りますのでご注意を!! 今回は第8巻についての感想等になります(ただし今回は余談多数)。 第1巻から第7巻まで、これまで書いた感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 トップ画像ですが、第8巻のカバーイラストがつっこちんだったので「月」を映したものを採用しました。 この画像は2017年8月に秋田県大仙市に一人で豪雨災害復旧のボランティアに行った際に設営した、市郊外の太田地区にある横沢公園キャンプ場の公園から撮影したものです。キャンプ場というよ

          『氷の城壁』第8巻購入・紹介・感想(その1)

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その3)

          ネタバレ大有りなのでご注意を!! 明日2024年1月4日に第8巻が発売となりますが、ようやく第7巻についてのその3となります。 今回は61-63話の体育祭1~3について書いていきます。(その1)(その2)は下記をご覧ください。 この3話は、桃香の片思いは別として、4人の友達関係の間にこゆん、ミナト、ヨータの3つの片思い(いずれも相手に伝えていない)に加えて1つの恋愛的によさそうに見える関係(ヨータ&こゆん)が交差する状況を表現した話で、『氷の城壁』中盤でいちばんキュンキュ

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その3)

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その2)

          ネタバレ大有りなのでご注意を!! (その1)からの続きとなります。下記をご覧ください。 今回は59話以降の内容について紹介し、感想を述べていきます。 59話は単体でまとまっている回で、結果的に第7巻部分の話の進み方のベースになっています。この話を私なりにまとめるとこんな感じです。 こゆん:ミナトへの想いを自分の中で留めているだけで結構楽しい(ということで気づかれないように好き避けしてしまう)。 桃香:策を弄しまくっても自分から好意を持ったミナトを彼氏にしたい。 ミナ

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その2)

          川渡温泉など2023春その8(湧水編)※終

          トップ画像は、高清水湧水(ツーリングマップルR東北2022上では「桂葉清水」)の現地掲示板の説明文になります。10~20年くらい前に地図で見てこの名水(1985(昭和60)年3月環境省制定名水百選の1つです)にたどり着きたいと思っていたのに、詳細の場所がわからずたどり着けなかったという思い出があり、今回立ち寄ってみたいと思うに至ることになりました。 この日はトイレストップを兼ねて栗原市役所高清水総合支所に立ち寄りましたが、南側の細い道を下ってしばらく行くと右手に数台停められる

          川渡温泉など2023春その8(湧水編)※終

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その1)

          ネタバレ大有りなのでご注意を!! 今回は第7巻についての感想等になります。 第1巻から第6巻までの感想等は、マガジン化していますのでこちらをご覧ください。 単行本の表紙がヨータとこゆんになっている今回(第7巻)のトップ画像は、google検索すると最上位に出てくる「横浜市の日野中央公園」の案内図です。前にも書きましたが「日野市の日野中央公園」より先に表示されます。 ところが、どちらの日野中央公園も入口付近しか行っておらず、園内のことは実は知りません(笑)。 ちなみに第6巻

          『氷の城壁』第7巻購入・紹介・感想(その1)