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noteを続けていたら、隣島の移住者と巡り合った話

「初めまして☺️隣の島に住んでいる者ですが」

noteの醍醐味

かれこれ、島に移住して以来書き続けているnote。早10か月近くが経ちました。noteを続けていると、自分の育てた野菜を料理して記事にしてくれたり、自分の記事を引用してまた新たな記事を書いてくださったり。フォロワーさんたちとの交流はとても楽しいものです。もちろんスキをいただいたり、思いのたっぷり詰まったコメントをいただくのも嬉しい限りです。

またフォロワーさんの記事を読んで、自分がコメントを残すのも楽しかったりで、この繋がりこそが私にとってのnoteの醍醐味なのかなと思います。さてさて、先日、その繋がりを象徴するような事件が起きました。

隣の島からこんにちは

「初めまして☺️隣の島に住んでいる者ですが、非常に、非常に!共感しました!」

先日の記事にいただいたコメントです。
隣の島?え?まじで?
急いでプロフィールを確認すると「本島」とありました。私の暮らす島から見えているあの島です。しかも1996年生まれとのこと。私は1995年生まれなので、ほぼ同世代です。

島内最年少の私としては、隣の島とはいえ、同じような世代の移住者が居るというのは、何とも心強い気持ちになりました。

noteはSNSだった

私もnoteを始めてから、noteを知らない人達に「noteとブログって何が違うの?」と質問されまくってきました。事実、私はnote社員ではないので、もちろん正確な答えは出せませんが、一つ今回の件で気づきがあるとすれば、

noteはSNSだったということです。

Social Networking Service 略してSNS。社会的な繋がり(Social Network)がnoteを通じて生まれたわけです。隣の島でも気づかないものは気づかないものですね。

noteを続けるということ

noteを続けるということは、単なる執筆活動ではない。執筆のような自己の生産物を届ける活動を通して、社会的な繋がりを生み出すこと。これが私にとってnoteを続ける意味のように思います。

noteを続けることで、島に遊びに来てもらったり、宿に泊まってもらったり、育てた野菜を食べてみてもらったり。そしてまた新たな繋がりができたり。

noteを続けた先に存在してほしい未来を見据えながら、日々の投稿を続けられたなと思います。

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そんなさぬき広島のお隣の本島に移住された方のアカウントと記事はこちらです↓

本島には嫁入りでやってきたそうな・・・。近い将来、ご夫妻と何か一緒にできたらいいなと思います。

というわけで本日はこれにて!
ご清読ありがとうございました!

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