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新年は信念である。ないとおもえばない。あるとおもえばない。すべて○ただ青空だけが広がっている。

2022年1月1日

青空

○ △ □

現在、世界中で広く採用され
慣れ親しまれている グレゴリオ暦の元旦は
太陽の動きとも月の動きとも同期しておらず
元旦が元旦らしくなるのは
わたしたち人間ひとりひとりのつくる
集合意識の なせるわざ

ないものを あるにも出来るし
あるものを ないにも出来る

それくらい わたしたち人間の意識の働きは
はんぱない

人間社会を騒がせている
例の ころちゃんだって目に見えないものだから
尚更あるのか ないのか
本当のところ誰にも実はわかっていない

本当のところは
あると思い 信じている
あたまと心の中だけかもしれない

ころちゃんは ただの一つ例えで
ほかの何でも
倒さなければならない誰かだとか
克服せねばならない何かとか
信念とか トラウマとか
キリンとか妖精とかサンタクロースとか

本当は 何もなくて
あるとおもうからあって
ないとおもうからなくて

本当は ただ空が
どこまでも限りなく
ひろがっている
だけなのかもしれません

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神様の絵筆

生んでくれた母がいたから
育ててくれた両親がいたから
やさしく手をさしのべてくれた姉がいたから
ともに成長していける友が
たましいの家族が 君がいたから
光と影を演じてくれた
これまで出会った すべての人がいたから

名も知らない 沢山のご先祖様がいたから
先人たちの祈りと想いと
汗と努力があったから
知恵と技術があったから
名も知らない 誰かの
ありのままに生きられぬ不条理と
ありのままに 赦された
やさしさと厳しさが あったから

みを捧げてくれた動物植物たちがいたから
いのちを養ってくれる川や海や森や山の
めぐみがあったから
空に太陽があったから
足元に大地があったから
無数の菌たち微生物たちがいたから
虫たちや魚たちや鳥たちが ともにいたから

そらには星たちがありつづけたから
あらゆるものが変わりつづけるから
季節は回りて巡りつづけるから
このみは生まれ滅するから
永遠に生きつづける わたしは それだから

名づけられて いつかやがて 忘れられるから
何億光年の 時空の彼方を想う 眼差しは
光の速さを 追い越してしまうから
恐れ憎んでいた誰かも
あなた じしんだっと知るから

何も なかったコトを知るから
すべてが夢と知るから
すべてがないコトは
すべてがあるコトと知るから

新しい朝がやってきて
新しい1日が与えられているから
わたしがわたしを生きて
夢をみることが出来るから
想像して 世界を創造することが出来るから

限りない可能性で満ちているから
あたりまえと思いこんでた
この世も この世界も
真っ白なキャンパスに描かれた
ひとつの創造に過ぎないから
目に見えない こころの世界が
目に見える 世界をつくりだしていく
わたしたちは神様の絵筆なのだから

(神様の絵筆 2021/12/7記)

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