上田芳久

詩を詠むこと 星を詠むこと それは生きているということ 花を愛で 鳥の歌を聴き 風の行…

上田芳久

詩を詠むこと 星を詠むこと それは生きているということ 花を愛で 鳥の歌を聴き 風の行方に想い馳せ月のうつす光と影の変わりゆく様の裏側の 虚空の静けさの 中で会いましょう

マガジン

  • 上田芳久の星詠みの世界

    詩人 かつ 星詠みびと でもある 上田芳久の個人セッションや グループセッションなどについての詳細と お知らせ、天空の星々の雰囲気についての 星詠み(西洋占星術や太陽系時空間地図 地球暦などカレンダー)に まつわる記事を まとめています。

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星詠みびと 上田芳久の星詠み相談

【 星詠みびと 上田芳久 星詠み相談】 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ◇星詠みとは? 地球上に生まれた年月日と時間から太陽と月をはじめとした太陽系の星々の位置を再現し、どのような星の元に生まれ、予め授かっている特性、氣質、性質、役割など、また時の巡りの中で今がどのような時期かなどを読み解いていきます。 ◆星よみびと 上田芳久 プロフィール 詩を詠むこと、星を詠むことを通じて まわりてめぐる 自然宇宙のリズムと法則に 人と社会が ともに寄り添い、それぞれの人、それぞれの いのち

    • 星詠み オンライン講座 秋クラス募集 案内

      星詠み オンライン講座 秋クラス募集 案内 ◎概要 星詠み(西洋占星術を基礎とする)を通して 自己を知り すべて 円環で あらわされる マワリテメグル 自然宇宙の法則を まなびます。 全7回 各回 2時間20分 zoomを活用したオンラインクラスです。 (講座の前後のシェアリングと坐る時間・休憩ふくめると 3時間程度) ◎内容 一 星詠みとは? 自己の星を知る  二 12星座(12サイクル) 三  地球暦初歩+各太陽系天体について 四  12ハウス(人生のテー

      • 癒しと祈り まもなく秋分点ピーク 

        まもなく秋分点 昼と夜が 半分ずつ 太陽が真東から昇り 真西に沈む 秋分点 北半球と南半球で 夏と冬の陰陽が反転する 秋分点 年に2度の 春分と秋分のお彼岸期間の7日間は 陰陽が釣り合いバランスする 中庸のエネルギー それゆえに 光も 闇も 同時に 体験するような 大きく エネルギーが 変動するとき。 また お彼岸期間は 彼岸の名の通り この世とあの世と表現される 生と死の境界線の幻想が溶けて 橋が かかるとき とりわけ 今回の秋分点は 地球からみて ほぼ ちょう

        • 毎日が夏休み

          🌈 🌈 🌈 毎日が 夏休み 時間や 何かに追われるような 毎日なら レールから 降りてみよう 心の赴くままに 海へいこう 山へいこう 湖へいこう 仕事は 学校は どうするの? 大丈夫 大丈夫 心の求める方へ その土地の空氣を 吸って その土地の恵みを ありがたく いただいて 温泉があれば あたたままって さっぱり つるんと元の氣になって くつろいだ 心と体で 空と大地の間に立って 出来ることを 小さなことでも かまわないから やってみよう そんなに 多くのものも

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        星詠みびと 上田芳久の星詠み相談

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        • 上田芳久の星詠みの世界
          9本

        記事

          田園の夢〜弥生と縄文の間をつぐ わたしたち〜

          田園の夢〜小諸編〜  ✳︎ 私は今、浅間山麓の小諸市に暮らしている。水田と畑つきの平屋の小さな一軒家。国道に近いスーパーやファーストフードのチェーン店も近所にあるような立地の家だ。少し歩けば川沿いに、わずかながら林が残っている。 かつては私が暮らす集落の周囲にも、もっと木々が生い茂り、キツネやタヌキが駆けまわっていた時代もあったかもしれない。今は人の手により開発が進み、整然とした街並みが広がっている。現在の小諸市は 人口約4万人程が暮らす『ちゅうっくらい』の住み良い街だ。

          田園の夢〜弥生と縄文の間をつぐ わたしたち〜

          クマの見る夢

          夏の信州長野で 川に入らせてもらう豊かな毎日 同じ場所で きっと朝夕晩には クマたちも 暮らしていることだろう 山の川にいくというと クマに気をつけてねと、よくいわれる 同じように クマたちも 街に近づくときは 人間に 気をつけてねと いわれているのかもしれません。 ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ クマの見る夢 〜北軽井沢にて〜 クマの肉を いただいたことがある。 その頃、私は浅間山麓の北軽井沢に暮らしていた。浅間山麓の森が 秋から冬へと装いを変える頃、当時の仕事先の同

          クマの見る夢

          終戦記念日とスズメバチ 絶対的正義は存在するのか

          絶対的正義は 存在するのか 終戦記念日とスズメバチ  ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ 出来ることなら 戦争などしたくない。それは 大多数の人たちの共通する願いであり(武器商人や ごく一部の好戦的な人を のぞき)ご祖先様も そう願ってきたことでしょう。いつの時代の戦争も それぞれの側が それぞれの正義を語り 戦うべき大義名分を掲げ、そして多くの一般庶民が時代の流れに翻弄されてきたのでしょう。 先の日本という国体の参戦した、太平洋戦争(大東亜戦争)も アジア諸国を西洋諸国の

          終戦記念日とスズメバチ 絶対的正義は存在するのか

          間(あいだ)は愛(あい)だ 〜父と母へ 詩の朗読をする〜

          父と母へ 詩の朗読をする 〜間は愛だ〜 ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ふるさと天草に帰省していたときのこと 父と母が ささいなことで 口論している場面に 何度か たちあった わかる わかっていないの 理屈に こだわる父と 常識や 決めた通りのカタに こだわる母との 間で 生じる 堂々巡りの 不毛なやりとり そんな あるとき 両親にも プレゼントした 自作の 詩と写真の作品集 『神様の絵筆』の本が ちょうど 手元にあったので とっさに その中にも掲載されている詩の一

          間(あいだ)は愛(あい)だ 〜父と母へ 詩の朗読をする〜

          青の時代〜20代のころの わたしと再会〜どこまでも純粋で どこまでも残酷

          ふるさと天草に帰省 20代前半の『青の時代』の わたしとの再会 誰かに みせることもなく ただ自分自身のためだけに 沢山の想いが 書きつらねられた 何十冊ものノート まるでタイムマシンにのって 玉手箱を 一つ一つあけていくような 感覚 どこまでも 純粋で どこまでも 残酷な 青い わたし すっかり 忘れてしまったこと 今となって 叶えられた 願いと祈り もしも この頃の自分と 話が出来るなら 年を重ねることは なかなか素敵なことだよ 自分を信じて 自由に生きていった

          青の時代〜20代のころの わたしと再会〜どこまでも純粋で どこまでも残酷

          春は春らしく 夏は夏らしく 秋は秋らしく 冬は冬らしく それで充分ではないか

          都会のオフィスの中で働いている夢をみた 一歩踏み出すために充分な貯金も出来たし 辞めようと望めば もし上司に相談すれば何とかならないこともない さてどうすると 夢の中の 主人公である わたしは 思案している すると やがて視点が 切替わり 夢の中の主人公(もはや 上田芳久でもない別の男性?!)の顔が写し出され 彼が もしも そのまま その職場に留まりつづけた場合、どのように年を重ね どのように表情が変化していくかが走馬灯のように映像で写し出される そんな夢  ✳︎

          春は春らしく 夏は夏らしく 秋は秋らしく 冬は冬らしく それで充分ではないか

          2023年は『変容』の年。これからはコミュニティの時代。星詠みセッション受付のお知らせ

          Ocioカフェで星詠み 〜ひとりひとりが太陽として輝いて生きる☀️〜 日時は2023年1月15、16日 Ocioカフェは中央線沿いの東小金井駅から 徒歩5分の場所にある 本屋さんの一角にある カフェ&ヒーリングスペースです。 これからはコミュニティの時代。 Ocioは まさに老若男女くつろいで訪れることの できる都会のオアシス。オーナー夫婦の 愛息子カイ君は Ocio常連さんたちに見守られながら 地域のコミュニティと、お店とともに すくすく成長しています。またOcioの存

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          上田芳久・詩と写真と旅の作品集『神様の絵筆』旧暦元旦1月22日販売開始します。

          上田芳久・詩と写真と旅の作品集『神様の絵筆』完成しました🌈 協力してくださった皆さんありがとうございます🙏 一月一日元旦に発注して1月11日11時に到着 11111ゾロ目揃いでカミあっていて嬉しいです🌟 ちなみに昨年11月11日が1日限定の作品展でした‼️ 初回盤は 落ち着いたマット用紙版と 光沢紙版の2種類で制作してみました。 販売価格は 調整中なので 決まり次第 お知らせします💫 初回販売できる分の発注部数が限られているため 前もって予約してくださった方優先となり

          上田芳久・詩と写真と旅の作品集『神様の絵筆』旧暦元旦1月22日販売開始します。

          ジョンレノンのイマジンの世界が夢の世界なら 当たり前と信じている現実社会も同時に また夢である

          ジョンレノンは国境のない一つの世界を 思い描いて歌にして 夢かもしれないって 君はいうかもしれない 同時に夢をみているのは ひとりだけじゃないって歌った 同じように いま目の前に映し出されてる あたりまえと信じている現実も ひとしく夢かもしれない 現実社会は こういうものだという 固定概念が文字通り わたしたちの現実を 現し実らせている いいもわるいもなく すべては0から 生まれていて 共同幻想として 集合意識が選択した結果が 現実社会としてカタチとなり それは こど

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          8月8日ライオンズゲートとは何か?当時16歳 天才 芦田愛菜ちゃんの『信じる』とは何か?の問いの答えに改めて 尋ねてみる

          8月8日 ライオンズゲートとは? 8月8日はライオンズゲートと聞くけれど 何ですか?と度々 尋ねられるのですが ライオンズゲートとは何か? 正直 正確には はっきりしたことは わかりません。 その上で、星詠みびと として 云えることは ①獅子座宮の太陽の時期に 当たること ②シリウスのエネルギーと古代エジプトのエネルギーに関係していること ③88のゾロ目の数霊が 無限の循環や豊かさや すえひろがりの意味を持つと捉えられること が あげられます。 獅子座宮の太陽のエネルギ

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          そもそも 与党とか 野党とかなくても ええんじゃないか〜空氣を読まない ひとりごと〜

          そもそも 与党とか 野党とか なくても ええんじゃないか 〜空氣を読まない ひとりごと〜 そもそも どうも やっぱり 選挙や 政治の 大元の大元の 仕組みそのものが 腑に落ちなくて このままだと 健康に害しかねないので 選挙戦の盛り上がる 真っ只中 あえて 空気を読まず 止むに止まれず 書いちゃいます そもそも 与党と野党と 2つに分断して わけて 競いあわせる 仕組み自体 不毛でないですか? 日の丸のクニなのだから 車座になって 円卓 かこんで 一つの輪となり 真ん中

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          夏至の日。 混沌の時代に 自然と繋がり一人一人が太陽として 輝き光を放ち 創造的に生きる。

          夏至。 社会も地球も個々人も 大掃除 大浄化中の 宙の星模様 目に見える世界は 混沌として 映るかもしれませんが もう必要なくなったものは 綺麗さっぱり 手放して 荷物少なく 雑務少なく 愛と よろこびの真中を 生きましょう☀️ 鳥たちは 歌い 草木は 潤い こどもたちが 遊び 笑う 一年の中で もっとも昼が長く 夜が短い 夏至 豊かな自然の中にいると まるで ここは天国みたいだ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ 今日は いすみ市内の村上家で 小さな夏至の集いを ひ

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