先日、久しぶりに下北沢に赴いたのであった。
13年前に解散したNO CHOICE IN THIS MATTERというバンドの1夜限りのリユニオンと、数年に1度しかライブをしないbirthplaceというバンドを見るためである。
imperium recordingsにより早くも動画があがっております。
13年前とは、そのバンドの状況も、自分の状況も、世の中の状況も、当たり前だがさまざまな事がチェンジしていることとか、
にも関わらず、そのバンドが昔と変わらず最高すぎたことと
つい先程、衝撃的なアナウンスがなされた。
USのハードコアバンド、one step closerのジャパンツアーが行われるというのはかねてから発表されていたのだけれども、その詳細が明らかになったのである。
one step closerはturning pointを彷彿とさせるようなエモーショナルなオールドスクールが持ち味のバンド。去年の夏にrun for coverからリリースされた1stがたまらなく90年代を感じさせる名作で、耳鳴りが発症するまではとても愛聴していたも
岡崎琢磨「下北沢インディーズ ライブハウスの名探偵 」、地味ながらも良作だった。
安定の実業之日本社文庫。
小6のころ、友人宅でその子の兄のものだというブルーハーツの1stを聞いて初期衝動をくらい、その後バンドブームやメロコア、グランジブームを通過して10代を過ごして、20代に入ってからはendzweckやenvy、numbを入口にハードコア一辺倒。
とにかく男くさく、怒りに満ちた音楽ばかり聴いていたように思う。
一言で言い表すならば、MAKE MENTION OF SIG