見出し画像

イキミミ29

ついに購入してしまった…。

3ヶ月の間、拝借していたTCIのレンタル期間が終了することは前に書いた。
ついに本日、エイド秋葉原店にて正式に購入させていただいたのであった。
お値段なんと9万円!
たやすく全身10万円コーディネートができる。時計が高いパターンと同様ね。
しかしこの中途半端な価格はなんなのだろうか。よくある98000円とか、ジャパネットたかたスタイルというわけでもない。

装着した感じはほぼ目立たない。

型番は以下。



ひとつレビューしてみよう。

まず箱の外観。



セット内容は以下の通り。

①TCI本体
②携帯ケース
③掃除用ブラシ
④乾燥保管ケース
⑤取説


以下それぞれの詳細。

①TCI本体と②携帯ケース。

本体のカラー展開は3色。ワタクシはダークグラナイトを選択。
なるべく目立たないようにするというコンセプトがあるらしく、他の色も地味なものだったので、まあなんでもいいという感じだ。シックと言えばシックだが。
個人的には特に装着しているのを隠したいという気持ちはない。
むしろ失くすのが怖いので目立つ色が欲しかったのだが…。
以前、夜道でマスクを外した拍子にすっ飛ばしてしまい、慌てて探した事がある。誤って踏んでしまった時は終わりの時である。モッシュピットに落としてしまうのを想像すると少々怖い。有閑マダムのメガネのようにヒモをつけようかしら。
とにかく、別にディスってるわけじゃないんだけど、カラーバリエーションには少々不満が残る。

③掃除用ブラシ。

本体から耳の穴にのびるユンケルのストローみてェな細い管に耳クソがつまると、ノイズが聞こえなくなるらしい。このブラシでこまめな掃除をせよ、とのこと。

④乾燥保管ケース

借用期間においては、このケースは使用していなかった。中にはシリカゲルが入っている。

茶色いのがシリカゲル。これが白くなったら交換時期らしい。
TCIは湿気に弱いのだ。睡眠時など、長時間外している間はこのケースで保管する。秋雨のこの時期はヤベェ。
ただし、電池は乾燥に弱い。なので電池は外してケースのフタについているマグネットに貼り付けておく。

これはアイデアの勝利。
シリカゲルは3ヶ月ほど使える。ワタクシは念のために追加で2ヶセットを購入した。1100円也。
電池(PR48)はamazonで1800円で60ヶ買える。

とりあえず現時点でのレビューは以上だ。

ひとつ聞き忘れたのは、管理ソフトについて。
音色を変えるのに、パソコンにつないで管理ソフトを使うというのは前に述べた通りだ。そのソフトは入手できないものだろうか。
まあ差し当たって音色を変える必要はなさそうだけれども。

TCIの使用感については、借用していたものと基本的に変わらない。
電源スイッチは無く、電池を外す事で機能停止。スイッチ類はボリュームの+/-のみ。シンプルな操作性であつかいやすい。
これを用いて、引き続きTRT療法を続けていく予定。

いい買い物になればいいのだけれど。


☆おまけギャラリー

コルトガバメントとTCI。

ジム改とTCI。

バラとTCI。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?