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音タイム

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好きな音楽について
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記事一覧

「燃える海」女王蜂

職場で自分の感情を殺して職務に当たるように言われ、距離を置いていた厄介な若者に対しても明るく接して1週間くらい。

仕事行きたくない。身体が怠い。
思い切って休む。

ぐるぐる考える。これは映画しかない。

ずっと見たかった。「タイトル、拒絶」
エンディングに流れる声。

ん?ボーカルは2人?
検索すると一人みたい。

映画のクライマックスと声にひきこまれる。

映画の内容はシビアな現実だけど、

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「2時間だけのバカンス」 宇多田ヒカル feat.椎名林檎

私も物語の脇役になった。と感じる今日この頃。
更に私はスリルを求めてない。
勿論、彼なんてできる可能性はない。

大切にされていないわけではない。
なんでも1番じゃなきゃ嫌だ、なんて少女性ももうない。
けど違う。私の事も、きっとそうだろうと決めつけずに考えてほしい。あなたに。

最初聞いた時は、贅沢だなぁ、と思った。
その君とドライブする2時間、捻出できないぜって。

でも実際には無くてもいいんだ

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「tomorrow」 MOROHA

一回聴いただけです。泣きそうです。

アコギのフィンガリングノイズが好きなので、
イントロから、これ!誰?

聴いていくと心拍数が上がる。
私の事⁈ねぇこれは私の事⁉︎

美しい音楽とメッセージの強いラップ。

この曲は苦しいけど、痛いけど強い。
良かったまだあったんだ。

たった5分前に一度聴いたばかりだし、
他の曲は知らないけど、
寝不足で靄がかかった私をしばし揺り起した。

事情理由理屈道理

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「地獄でなぜ悪い」 星野源

眠れず食べたく無い入院生活を送った事があります。

流石に星野源のように面白いことを見つけることはできませんでしたが、

あの日々を経てこの歌が泣ける歌になりました。

祈っても願っても、日常がガラッと好転するって事はまぁ無いわけで。

それでもこの日常を生きていかなきゃいけない。

そんな中でも面白いこと、したいことを求めて行く。

今を生きる。

地獄八景亡者戯にも通じるかな。

あっちは厳密

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「教訓1」 加川良

加川良「教訓1」

好きな曲がまた一つ。
メッセージは戦争に関することだけど、
今の私には応援歌のよう。

ちょっと苦しい、きっと痛いんだけど、
やった方がみんなの為だよ、自分が迷惑がられないよっていうことがたくさんある。

大丈夫、大丈夫って笑ってやってしまう。

前向きにっていう歌はたくさん。
でも待て、その前に本当に大切なことは何か。

自分の事がちゃんとわかっていて、
何かが決められる。

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「さよならCOLOR」 ハナレグミ

さよならから始まることがたくさんあるんだよ。

初めて聞いた時は人と別れることだと思っていたけど、それだけじゃないな。
と気づかせてくれるハプニングが多すぎる。

たとえひとりぼっちでも、
私が私を騙さないように。
私は私の本当を大切にする。
そこから始まることがある。

未だにグラグラする。
でも、心は本当でいたい。

新しく始まった私はパワーアップしてるはず。私はここで笑うぞー。

明日天気に

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「ありあまる富」椎名林檎

自分で努力して持ち直しかけたモチベーションを上司によって引き摺り下ろされる出来事がありました。

あ、やっぱ、私が(ここにいる)価値は評価されないんだな。

結構なダメージ。今から会社辞めてくる。
いや、まてまて。

評価される必要はあるのか?
それ、私が必要としている事じゃないな。

だって「価値は命に従ってついてる。」

結果損するのですが、
もっと賢く振舞えば評価されたことにできるでしょうが

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「休みの日」坂口恭平

休みでない朝に聴いてるのですが、
今日もイライラするだろうなーと眉間に皺を寄せて歩いてる自分を少しゆるっとさせてくれる。

歌声は優しいのに、強い気持ちを感じる。

現実があるから、現実から脱出もできる。

休みの日が始まっても、なかなか緊張が解けない私のスイッチオフの為の歌。

まー、いっか。機嫌良くやろう。
なるべく。
#坂口恭平 #アポロン #休みの日

「おあいこ」ハナレグミ

聴いてたら涙溢れた。
私が感じた「辛い、悲しい」が「こだわり」のように扱われ、私のものじゃなくなった時にこれだと思った。

僕の明日を君の眼に透かせば 大丈夫になるの

強く結びついているのに、どこかすれ違っている。

通いあう2人がいれば、あるいは私の中に葛藤する私がいれば、常に起こっていることかも。

おあいこ、だよ。

原田郁子さんのコーラス癒される。

したかった事だけど、好きな音楽をどう

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