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『毎日のリズムを大きく崩す』ことが、一番つらかったのかも。学校に行きたくない息子との関わり方を何度も考える

最近同じ話題ばかりですみませんが、今日も、「学校に行きたくない」息子との関わり方について、すこし考えを吐き出したいと思います。


週明けの月曜も結局学校に行かず、家でずっと一緒に過ごすことになり、
夫が夜不在だったこともあり、夜になって私のイライラが子どもに対して爆発してしまいました。

そしていつも通り、自己嫌悪。

子どもを寝かしつけて自分も寝ようとしながら、考えました。

私は結局、子どもをあるがまま、まるごと受け入れたいのに、できない自分が嫌なんだ。と。


本当は学校に行きたくないんだったら行かなくていいよ!って大きな声で言って、まるごと認めて、抱きしめてあげたい。

でも、頭で色々考えて、結局、うまく受け入れられていないんだと思う。



子どもが主体性を発揮することと心身の発達が密接に関わることを考えたときに、もしもやりたくないこと、行きたくない場所があれば、無理強いすることは子どもにとって悪影響を与えかねない、と考えています。

そう考えたら、学校に行きたくないなら、行かなくていいじゃん、というのが私の考え方。
だったはず。

なのに、「学校に行きたくない」という息子を丸ごと受け入れられないのは、なぜだろう?


そもそも、なんで学校って行かなきゃいけないんだっけ?

みんなが行ってるから?
大人に、教育を受けさせる義務があるから?


息子の意見を否定しているわけではない。
学校に行きたくないなら、行かなければいい。

ただ、母親である私はどうすればいいんだろう?って、やっぱり思っているんだな。

加えて、恐らく『子どもは学校へ行く』前提、むしろ今は子ども達の通園通学に合わせて生活リズムを作っている私にとって、
子どものリズムが崩れることは、自分のリズムも大きく崩すことに直結する。

・・・・そうだ。
それだ!!!

いま自分で書いていて、すごく明確に言語化できたと思えました。!!


私はいま働いていないけれども、
私生活についてもキャリアについても、中長期で叶えたい目標がたっくさんあるんです。

それらに近づくには、日々小さなことを、ほんの砂粒ひとつぶでも積み上げていって、それが砂山になって、丘になって、山になるような、コツコツ積み重ねることをイメージしています。

目標から逆算した日々のタスクを毎日に落とし込んで、ああでもねこうでもねって試行錯誤して迷いながら少しずつ進んできたさなか、
突如『息子が学校にいかない』フィールドの発動。

そりゃ、狂うよね。リズムも、心も。


したがって、これからの私に必要なのは、

『息子が学校に行かない』選択をした日でも、自分のリズムを崩さない

ように、仕組みを構築することではないか、と思いました、今。


どうするかは、また後日、考えます!!

本も、読みます~~っ



またちょっと整理できた。
note書いてて、良かったです。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。


ではまた、noteでお会いしましょう。



hona

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