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本を読もうと思います。学校に行きたくない息子との関わり方を、変えたい。

先日は私のこの吐き溜めのような記事をお読みいただき、またスキやコメントまでいただき、本当にありがとうございました。


週末をまたぎましたが、息子は、学校に行きたくないという気持ちは変わらないようです。

私も一旦気持ちの整理はしたものの、先日お伝えしたような固定概念や思考、そして子どもへの関わり方は変わっていないなあ、と自己認識を深めているばかりです。

そこで。
たくさん本を読もうかと思います。

コメントで漫画をお勧めしてもらったり、本の虫の夫にも「不登校のいろんな本があるみたいだよ」と言われたりしていました。

そう言われて初めて、そうか私はどこか自分の中だけで解決しなきゃとか、今の自分の知っている知識を総動員しようとか、とにかく自分の今知ってる世界、コミュニティの中で考えるばかりだった、と気づきました。

それだときっと、またぐるぐる同じところを思考してしまうばかり。

今回に限ったことではないですが、私が不登校関連の本を読むことになかなか踏み切れないのは、読んだ本にすごく影響されてしまうような気がして怖いから。

というのも、私は読書のスピードが決して早いとは言えず、数をこなせないがゆえ、最初の方にたまたま読んだ書籍に影響されて意見が偏ってしまうかも・・・という恐れを抱いています。

しかし改めてよく考えれば、私の現状つまり本や新しい情報に触れない今の状況も、ある意味すでに思考が偏ってしまっていると言える。
だったら少しでも新しい情報に触れる方が、その偏りが緩むんじゃないかと思い直して、やっぱり書籍を読もう、と覚悟を決めたところです。

その不安を払拭する方法といえば、どこか空いている日に図書館に行って、1日中関連する書籍を浴びるように読むことかなーと思ってます。


息子はもしかしたら今は、家族と一緒に過ごしたいのかもしれないし、甘えたいのかもしれないし、ただ遊びたいのかもしれない。
とにかく家にいることで、彼のヒットポイントがチャージされていくのかなぁと思っています。

そんな彼と、私の生活の、折り合いをなんとかつけるために、
新しい世界の扉を開きたい。



今日は短いですが、この辺で終わりにします。


最後までお読みいただきありがとうございました!



hona


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