息子、夏休み明けの登校拒否。私は参って余裕を無くしてる。
冒頭から恐縮ですが、今日はサクッと、しかし吐き溜めみたいな記事になってしまうことを、何卒お許しいただけたらと思います。。
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小学2年生の息子は、先の日曜日で夏休みが終わりました。
しかしながら、夏休みが明けてからまだ一度も学校に行っていません。
前提として、息子は入学から少し経ってから、時々学校を休みます。
時々、体や心が弱っている時に行きたくないと言い出して数日休みますが、その後通い出します。
夏休み前も何度か休んだけれど、それでも休んだ日数は両手で数えておさまる程度な状況です。
なので、夏休み明けに行きたくないと言い出すのも、ある程度想定の範囲内ではありました。
それでも正直、私の気苦労は増えてしまいます。
ただ休ませて何もさせないわけにもいかないので、じゃあ何をしようかどこに行こうか考えるし。
まだ年中の娘は夏休み中なので、子供が家に2人いるということにもなるし。
先生から何度もお電話をいただいて大変申し訳ない気持ちにもなるし。
彼が「学校に行きたくない」のは1年生の頃からで、その頃から私が考えていたのは、どうやって学校に行かない時間でも彼に有意義に過ごさせるかということ。
そう思って色々工夫してきて、彼が主体的に家庭学習ができるような仕組みを考えて実践したりしてました。
だから今日も、「休むんだったら自分でやることを決めて、最後までやるんだよ」って伝えたら、自分で計画を考えて書いて、途中までは実行してくれてました。
でも今日は、最後の最後には、これが破綻してしまって。
息子もだいぶ疲れてきてうまくできなくなって、さらに私が見守りに徹することができず、口を出し過ぎたせいで、息子が大泣きして、私も喧嘩腰になってしまいました。
何が、『子どもとの関わりを大切にする』だよ。
って、自分に対して、心の中で思ってしまいます。
さっき夫と話して、「子供が「学校に行きたくない」と言い出す状況には、それが心の風邪ってとらえる考え方もあるみたいだよ」と、教えてもらいました。なるほど。
体が風邪をひいてたら、学校や会社を休んで休養を取ります。
同じように、心が風邪をひいているから、休養を取るために学校休む。
そうやって考えるんだったら、私が息子に求めてしまっていた学習計画は、もしかしたらやりすぎだったのかな。
まだ小学2年生の男の子だと、決して言葉数が多いとは言えません。
自分の気持ちを自分の言葉でしっかり表現することは、まだまだ苦手なんだと感じます。
そんな中で「何で学校に行きたくないの?」と何回も聞いたところで、彼の本音が出てくるかどうかは、正直分かりません。
だから、きっと寄り添うしかない。
そばにいて一緒にいて同じ時間をたくさん過ごして、彼の心も体もエネルギーでいっぱい満たされた時、もしかしたらポロっと想いを話してくれるかもしれない。学校行くって、言い出すかもしれない。
結局私が、焦ってるのかな、と思いました。
時間をかけて寄り添って見守って、彼自身が答えを出すことを待つことしか私にはできないのに、急ぎ足に答えを求めすぎていたのかもしれない。
あぁつまり、私、いま余裕がないのかも。
自分でもやりたいことがあれこれいっぱいあって、子供たちにもこうして欲しいああして欲しいって思ってて。
何でもかんでも、いつの間にか抱え込んでますよね、人間。
いつもに増して駄文になっていることをご容赦ください。
こんな文章を、最後まで読んでいただき・・・
本当にありがとうございます!!!(´;ω;`)
ではまた貴方と、
noteでお会いできますように。
hona
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