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子どもと穏やかに接することができた理由。全てのお母さんに「子どもと一緒にいたい」と思ってもらいたいなぁ。

こんにちは~honaです!毎日投稿中です!

今日は、最近子どもと穏やかに接していたことから考えていったことをゆるゆると残そうと思います。


穏やかに子どもに接することが出来たのは、「夫も居たから」と気づく


最近、子供に大きな声を出さず、穏やかに接する時間が増えていて嬉しいなと思っていたのですが、その理由はどうやら夫が家にいる時間が長いこと、特に夜に家にいてくれているからだ、と言うことに突然気づきました。気づいた日、数週間ぶりに、夫が仕事のため夜に不在でした。

それまでは、子供が大きくなったことで、穏やかに接することができているのかなと思っていました。
下の娘が4歳4ヶ月を過ぎ、自分でできることが大幅に増えてきました。小1のお兄ちゃんがいることもあり、自分でやりたい気持ちが強い気もしています。
加えて、4月にお兄ちゃんが小学校に、妹が幼稚園に入り、さらに私も12年ぶりにフリー生活になり笑、生活が大きく変わってバタバタしていたのが、段々みんなが慣れて落ち着いてきたこともあるな、と思っていました。

もちろん、この2つも、穏やかに過ごせることに寄与しているとは思いますが、じゃあどうして夫がいると、子ども達に対して声を大きくしたり感情を荒らげたりすることが少なくなるのか?を、もう少し掘り下げてみます。


大人が2人いることで、子どもへの荒ぶる感情を、抑えることができるかも


1つは、ありきたりですが、自分1人しかいないことによって、家事や子供のお世話を量がどうしても多くなってしまうことが、要因として考えられると思います。

またもう1つに、大人が2人いることで、例えば子供が想定外の事態を起こして、1人が「こら!」と少し感情的になろうとしたところにもう1人が「まぁまぁ」と言って抑えることができるし、その事態を共有することができることで、大きな感情の起伏を防ぐことができるのではないかと思いました。

子供が自分で何かをやろうとして失敗してしまう、なんてよくあることだと思います。むしろ、その失敗は、彼らの成長を促すものです。
しかし、それが日常茶飯事に、しかも自分の生活リズムや調子を崩すようなタイミングで起こること、かつ自分の子どもがするとなると、どうしても許せない感情が沸き立つタイミングも、きっとあると思うのです。

でも、そういう時に、そばに大人がもう1人、「誰か」が見ているという状況は、そうした出来れば避けたいような感情の起伏を、抑えてくれるのではないか、と思います。

全てのお母さんに、「子どもと一緒にいたい」と思ってもらいたい。私にできることは・・・?


しかしながら、こうやって子供と過ごすことが本当に大変だと思っていても、私は子供のすぐ近くに居られる短い時間を、大切に一緒に過ごしていきたいと思っています。
どんなに大変だと思っても、子どもとこんなに濃密な時間を過ごせるのは、限られた時間。特に小一のお兄ちゃんはカウントダウンに入っていて、あと数年だと思います。
今は、どんなことを言っても「ママ、ママ」と寄り添って来てくれる。観察していると本当に大人なんか到底敵わないくらい日々成長し、どんどん変化していく。そんな貴重な時間を一緒に過ごさないなんて、もったいないと思ってしまいます。

だから、他のお母さん方にも、そういう風に感じて欲しい。
でも、そうできない様々な事情があることも、重々理解しております。

だからこそ、そんなお母さんたちを、もっともっと支えていく仕組みが必要じゃないかと思います。特に3歳未満のお子さんがいてワンオペになると相当大変だと思います。
例えば、、、もっと社会復帰しやすくしてキャリアをつながりやすくする仕組み、お母さんの居場所づくり、お母さんが少し休みたいと思った時に気軽に助けを求められる場所づくり。

そういう意味では、私の「保育をしたい」と言うこの思いも、もしかしたらどこかのお母さんの辛い気持ちを少しでも和らげて、子供との時間を大切に思えるような助けになるのかなあ・・・と考えたりしています。ぐるぐる。
色々考えてみます!


では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona


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