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燃える闘魂があった・ほーりーとーく#2303

おはようございます。
2022年 11月30日 水曜日です

■ 学びの仲間というのはかけがえ無いものだなと思います。年間に一回会えるか会えないかという縁の遠い方でも、学ぶという姿勢一つだけで心は繋がれるものなんだなと思いました。この「ほーりーとーく」はあくまでも堀口弘人自身の気づきを書いているに過ぎません。なのに、この他人の文面から自分自身のことに照らし合わせて内省をしている方達がいる。身が引き締まります。
今後も感想など何でもお待ちしています。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
※皆さんのスマホのポッドキャストを聴けるアプリにてぜひご登録をお願いします。

■■ 月間テーマ
■ コミュニケーション能力を高めよう!

■■ 今週の質問
■ コミュニケーション能力を磨くために、どのようなことに取り組みますか?

■■ 質問に対する考え
■ 人の話に耳を傾ける
自分発信に聴いて欲しいという姿勢ばかりでは、相手は心を開いてくれません。こちらの伝えたいことを伝えたいのであれば、伝えることに力を注ぐ前に、相手の発信している情報に耳を傾けることが大切です。質問することを織り混ぜて、相手の声を引き出し、聞く耳を持つことが求められます。

■■ 今日の徳目
■ 13.感謝
言葉を用いて仲間へ思いを伝えられることに感謝します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 燃える闘魂があった
雑誌「致知」の稲盛和夫さん追悼特集から学びとれる事がまだまだありました。
稲盛和夫さんの伝える経営12ヵ条の中の一つに「燃える闘魂」というものがありました。経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要だとのことです。これを目にした自分としては、自分自身のことを比較的クールであまり情熱的にならないタイプだと思いました。なので、この稲盛和夫さんの教訓はなかなか縁が遠いものだと思っていました。
ですがとある仲間がこの学びに対して「闘争心というのは理不尽な状況のなかでわき上がるものだと思う」と話されていてハッとしました。自分にも、理不尽を受けてメラメラと闘争心を燃やしていたことがあったなと。学生時代の体育会の時の経験や、天災があった時の業界批判など。
自分はまだ自分自身で、自分の特性を完全に理解しきれていないんだなと思い知りました。自分の中にある闘争心とうまく付き合えるようになって、経営に活かしていきたいものです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。今回も素敵な学びの場になりました。この場があるから私は次への一歩を進めます。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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