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偉大な人の話は重苦しい ・ほーりーとーく#2298

おはようございます。
2022年 11月25日 金曜日です

■■ 最近、冷たい水よりも常温の水の方が美味しいと思うようになってきた気がします。冷たすぎると、かき氷を食べたときみたいに頭がキーンとなるのが嫌なのです。健康のために水を沢山飲まなきゃと思ったときも、常温の方が飲みやすいですし。こんな嗜好の変化も歳のあらわれなのでしょうか…。

■■ 月間テーマ
■ コミュニケーション能力を高めよう!

■■ 今週の質問
■ コミュニケーション能力を磨くために、どのようなことに取り組みますか?

■■ 質問に対する考え
■ 先達から学ぶ
今もなお語り継がれるような偉大な人のコミュニケーションのあり方を学ぶ。凄い人というのは、それだけ周りの人を巻き込むことに長けた人であるはず。人に対してどの様に相対していたのかを見習い、自分に落とし込むことでコミュニケーション能力を磨く。

■■ 今日の徳目
■ 8.尊重
仲間の声に耳を傾け、今日も励みます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 偉大な人の話は重苦しい
経営について学んでいると、偉大な先達のエピソードに触れる機会が多くあります。そのときに、自分自身の仕事や人生のあり方と先達との比較をしてしまうことで、気持ちが重くなってしまう事が多々あります。
例えば、その先達は研究開発や営業に奔走していて、朝から晩まで仕事漬けだった。その努力が実って今の巨大な企業の磯となった、とか…。そりゃ凄いのはよくわかるのですが。困ったことに、崇高な学びの場にいたりすると、それを受けての小さな弱音を吐くのもはばかれたりする。そんなこんなで八方塞がりになり自分を追い詰めてしまう瞬間もあったりするのです。
でも見方を変えれば、それだけ真剣に自分の人生を振り返ろうとしているともとれます。先達のエピソードに触れ、無邪気・無神経に威勢のいいことを言うよりはよっぽど自分自身の人生に向き合っているように私は見えます。
そこから何を学びとるのか。あくまでも自分次第です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。日々の業務と努力に心から感謝しています。見てくれている人がいますので、心置きなく突っ走ってください。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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