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言葉が未来を左右する・ほーりーとーく#2175

おはようございます。
2022年 7月24日 日曜日です。

■ 昨日、池袋のヤマダ電機のおもちゃ売り場を歩いていたら凄い人数の行列がありました。なんだろうと思ったらどうやらガンプラ。ガンダムのプラモデルの人気モデルが大量入荷したようです。池袋のヤマダはガンプラに力を入れているのですね。老若男女が入り乱れて、スタッフさんが品出ししている商品を買い物かごに投入していました。聞くところによると、ガンプラの世界も転売ヤーが横行しているとのことですが…。メーカーは供給量アップという努力を少なからずしているのだろうなと実感しました。

■■ 月間テーマ
■ お客様の喜びを考えて仕事をしよう!

■■ 今週の質問
■ お客様が不満に思われていることにはどのようなことがあると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 胸をはって自慢できない
パチンコ店で遊んでいるということを家族や友人知人などに胸を張って自慢することが出来ない。人は誰でも後ろめたいものや秘密にしたいものがあるものですが。とはいえやはり、自分が好きな商品サービス・人・場は周りの人に自慢するように伝えたいものです。それが出来ない状況となると、自ずと不満は貯まっていくものと思います。

■■ 今日の徳目
■ 13.感謝
身体を動かせることに感謝します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 言葉が未来を左右する
先日発売されたスポーツ紙「Number (No.1055)」から。本紙はプロレス特集ということで、私が大好きなプロレスラーの記事が沢山載っていて大興奮の内容。その中の一つに面白い記事がありました。「新旧マイクアピール論」と題して、蝶野正洋 選手と内藤哲也 選手の対談です。プロレスラーにとってのマイクアピールを通して、言葉の力について語られていました。
少し前の世代、プロレス暗黒時代という時間軸をけん引していた蝶野正洋 選手はこのようにいってました。
「当時は言葉を上手く紡ぎだせるプロレスラーがいなかった。だからお客様の心を掴むことが出来ず、暗黒時代を迎えてしまった。パフォーマンスだけを見せられれば十分と思い込んでいる選手が多かったがそれは大きな間違い。やはり言葉で伝えられないと。」
私たちが今生きている実社会もまさにその通りだなと感じます。いかにミスなく仕事が出来て、実績が作り上げられていても、言葉を通して周囲の人とのコミュニケーションが繋がっていないと、不幸になってしまう。
自分にとってはバーチャルの域を出ないプロレスラーという存在。そのマイクアピールを通してさえ、僕自身は自分の人生を明るく照らすことが出来ました。だったら、身近な仲間からの言葉でもそれが出来るはず。そして、自分も自らの言葉で、誰かの人生を照らす事ができるはず。口から声を発して相手に伝えるトレーニングを日々意識しなければと痛感しました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。日々のささやかな楽しみを沢山つくりあげて、自分を鼓舞していきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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