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挨拶と気持ちのやり取りは自分のために・ほーりーとーく#2305

おはようございます。
2022年 12月1日 木曜日です

■■ サッカーW杯、日本代表すごいですね! スペインに2-1で勝利して1位通過ですか。関心度の低い私でも分かるくらいの大ニュースです。どこまで行き着くことができるのか。次の報せが今から楽しみです!

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
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■■ 月間テーマ
■ 人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
■ 能力が高い人が多い会社はどのような会社だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 時間の分別ができている
能力の高い人が多い会社は様々な場面で時間のメリハリが出来ていると感じます。仕事をする時間と休憩する時間。会議の中では、問題解決の話をするのか、新しいアイディアを生み出すのか、単なる雑談か。やる時はやる。やらない時はやらない。やるなら何をやるのか。明確に分別をすることで、次のステップへの足がかりが掴みやすいと思います。

■■ 今日の徳目
■ 2.笑顔
良いことがあったのだから、笑顔満点でいきましょう!

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 挨拶と気持ちのやり取りは自分のために
お祝いするようなことがあった時にお祝いの品を贈る。すると、向こうからお返しの品が返ってくる。よくある光景ですね。
習慣的に「お返しをしなければ」、という考え方ってどんなものなのだろうと思うことがあります。特にそう感じるのは、こちらが贈り物を贈った時です。相手の門出を祝うつもりで贈り物をしたのに、わざわざ身銭を切ってまでお返ししなくていいのに。そうするくらいなら、自分のために使ってほしい、なんて思ってしまう。
でもそれは挨拶と同じなのかもと思いました。挨拶って相手の為にだけでなく、自分自身の為にするという側面が強いと私は思うのです。たとえば相手の目を見て挨拶をすることによって、自分の気持ちを前向きにすることができる。相手にもいい影響があればいいな、というのは結果論の程度であるべきだと思うのです。でないと続かないから。
贈り物をすること。お返しをすること。このどちらも挨拶と同じで、自分自身の為にするものなのだろうと思いました。その行為をすることによって得られる充足感のようなものを無意識に求めている。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。11月もいい形で着地できましたね。残り一ヶ月。楽しんで進みましょう。
■ 東京経営研究会の皆さん
巣鴨までお越しくださりありがとうございました。次年度も宜しくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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