「学ぶ心」に栄養を与え続けよう!
学生時代は、(好きか嫌いかは別として笑)「学ぶこと」は身近にあったものだと思います。
では、社会人としてのキャリアをスタートさせてから、「学び」というものに触れているでしょうか?
「リカレント教育(生涯学習)」という言葉が出てきたように、
「大人の学び直し」が大切です。
人生100年時代、変化し続ける時代の中では、一度覚えたことだけでは「一生使い続けられるスキル」とは言い切れません。
学び続けながら、時代と柔軟に付き合っていくことが大切です。
では、何を持って「学び」とするのか?
「学びましょう!」といきなり言われても、身構えてしまうかもしれません。笑
僕も学生時代に勉強が大好きだったわけでもないのですが笑、
社会へ出てから、「学ぶって楽しいことだな」と思うようになりました。
知らなかったことを知る。初めてのことに挑戦してみる。
それを純粋に面白いと感じます。
本を読んでいると、自分の知らなかった知識や価値観に触れられて、世界が広がる感覚があります。
それは、自由に生きていく助けになるものだと思います。
自分だけの価値観で生きていると、行き詰ったときにただ苦しいけれど、
他の世界もあることを知っていることで、楽に生きられます。
そして、「学ぶ」というテーマで思い浮かんでくるのが、
という言葉です。
以前お話した方に言っていただいた言葉が、ずっと印象に残っています。
「夢」や「学び」のきっかけって、「好奇心」のような気がします。
シンプルに、
「楽しそう」
「面白そう」
「やってみたい」
そういう気持ちから「夢」や「学び」は始まっていく。
その好奇心にしっかりと自分で気づいて、そして栄養を与え続ける。
自分の好奇心にちゃんと気づいてあげることも、
その気持ちに栄養を与え続けていくことも、
結構タフなことだと思っています。笑
「今を見つめる」ということに繋がっている気がして、それは色んな感情がまとわりついてくることであり笑、タフにやっていくことです。
でも、そうやって学んでいくことが生きていくこと、大人になっていくことかな、と思います!
池さんが、「学ぶ時代」についての記事を書かれていますので、ぜひ読んでみてください。
池さんの記事にもありますが、
まさしくだと思います。
そして、
楽しみながら学び続けていきたいですね!
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