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産業保健師のやりがいを感じた話①
-急病人対応
企業の中ではいつ体調不良者が発生するか分からない。わたしが勤務する企業は社内に1万名程社員さんがおり、軽症~救急車要請・AED使用レベルのケースを入れても非常に多くの対応件数が発生する。多くて月に20件、緊急用PHSが鳴り対応した時もある。ここでは産業保健師として緊急時の対応に難しさを感じたことややりがいを感じたことを紹介できればと思う。
-急病人対応の内容
急病人対応の内容として
自己紹介-産業保健師とは?-
ーnoteを始めようと思ったきっかけ
新型コロナウイルスの影響で、医療系のお仕事をする私もついに在宅勤務が開始になった。今まで看護師として勤務する中で、現場に行くことが必須であった私にとって、自宅から勤務できる日が来るとは考えたこともなかった。出社のための通勤や、face to faceの面談や会議もすべてオンラインになり、感染リスクから身を守ることができるのはとてもありがたい。そう思った時に、