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今を生きる子どもたちへ
私でさえ、生まれてから一度も想像したことなかったような体験をしてる。
意外にたくましいというか、まあ、どんだけダラダラできるの?っていうくらいやりたい放題な我が子たち。
私にできる事と言ったら、頑張ってごはんを作り、不安をあおるよりも、毎日楽しく穏やかに過ごせるようにすることくらいだろう。
そして、将来が自分の力に重くのし掛かる子どもたちだけど、きっとなんとかして乗り越えていけるんだろう。
みんな
いっぱい言いたいことあったのに。
なぜか思いつかない。
それでも。
つまんないと思ってた仕事の、
何がしたいかわからなかった仕事の、
あ、という気付きがあって。
私、こういうことやりたいかもしれない、と思った。
今からでもいいかな。
コロナの道を先に行く者
全国に広がった緊急事態宣言。
感染者0の県の人のコメント見てて、アメリカやイタリアからメッセージくれる人の動画で感じていたものの正体に気づきました。
それは親心。道の先に立っている者が、後から来る者に対して危険を回避するよう忠告する。
でも、忠告された本人にはあまり響かない。そんなことわかってる。私はあなたとは違う。自分で自分の道を切り開きたい。がんばろ、日本。
息子が熱を出しました。明日は私の予定を変えて、息子に付き合います。そんなこんなも、なんだか幸せなことなんだろうなと、この先の事を考えると思うのです。
わたし。
この世で一番近くにいて、どうしようもない人。
この人が、幸せならいいな。
ちゃんと、つらいことも、乗り越えていけるといいな。
わたし。
今年は何となく、うまく行く予感。
ずっとだめだったから、ここ最近。
でも、だからって水面下で何かをためていたわけでもない。
そういうとこ、ダメだなぁ。
後悔先に立たず。
でも、まずは、ここから。