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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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2021年8月の記事一覧

明日から幼稚園。
何かと心配ではあるけれど早く行きたいというので行くことに。
しかし、寝る前に「とりあえず初日ってことで休もうかなあ」
いろんな意味で悩むよね。
とりあえずは布マスクを不織布にしてみるくらいしか子供は対策できないけれど、何事もなく過ごせますように。

虫が苦手なわたし。部屋の掃除をしていたら大きなバッタの死骸が…こんなところになぜ?そういえば、いつぞや虫取をしてバッタを追いかけていた息子の後ろ姿が甦る。ポケットからダンゴムシなど、よくある話だけれどバッタに驚愕していたら「大丈夫、大丈夫」と冷静に対処している息子。頼もしすぎる。

とにかく頭から汗をかき、暑いと、水浴びをしたのかというぐらい頭が濡れている。タオルでふきはするものの、痒くなってくるらしい。伸ばしたいと頑張っていたのだけれど、さっぱりもしたいらしい。髪型をどうするか悩ましい少年とバリカンでさくっと丸くと思う母。話し合いは明日も続く。

水遊びは好き。けれど、頭や顔に水がつくのがダメ。克服すべくお風呂に入ったときや水遊びの時など、水に口をつけてブクブク練習している。本当に少しづつだけれど、できるようになってきた。最近は自分で顔に水をつけて遊んでいる。きっとこう言うことがスモールステップなんだろう。頑張れ!

久しぶりに身長を測ったら
110cmを越えていた。
夏休み前と比べるとすくすく成長中。
そしてわたしのウエストも成長中。「これはもう治らないの?」と心配される。トレーニングすれば凹むはずだと伝えたら「明日から一緒にトレーニングしようよ」と応援される。頑張ってみようかな。

体調不良に続き、ホルモンバランスの乱れか、イライラがとまらなくなってしまった。
なんとか気分を落ち着かせようとしていたら「お母さん、怒ってたらいいことが逃げちゃうんでしょ。楽しくね」と声をかけられる。反省…。そうなのだ、怒っていたっていいことなんてありはしない。まずは深呼吸だ。

肩が痛く調子が悪いのを知ってかお風呂上がりに背中を拭いてくれた。とても助かったとお礼を言うと「僕が自分で体を拭く修行だからさ」ともはや神対応の息子。
なんて素敵な息子なんだ‼️
と一気にテンションがあがるわたし。いつもより快復が早くなりそうだ。

花火をした。残り2本になったので、やっていいよと手渡したら
わたしに1本手渡して「1人でやるより、1本づつやった方が楽しいよ」と仲良く2人で花火を満喫。何かをするときもそこにいる人、みんなで楽しみたいと言う子。黙々と1人ゲーム三昧でも、時々はこうやって楽しむことを忘れずにいよう。

子供のころ、行儀は良くないのだがストローでジュースを飲んだ後に少し残ったのをブクブクして遊んでいた。同じように遊ぶ息子を見て、なんと楽しそうなこと。ストローを噛んでしまうところもわたしの子供時代にそっくりで笑ってしまう。子供の成長を見つけるのって本当に面白い。

洗面器にボディーソープを入れてそこにジョウロのお湯を注ぎながら「見て、お花が咲くよ」モクモクと泡ができる様子をなんとも詩的に演出する息子さん。ふとしたときこちらが想像もしていないことをしてものすごい感性が顔をだす。やっぱりうちの子、天才と親ばかさく裂で泡の花を楽しむお風呂タイム。

誰もいない海辺で遊ぶ。
「なんだかはじめての海のデートみたいだね」とウキウキしていた。
なんだかこちらが恥ずかしくなり「そう?」なんて素っ気ない返事に「そうだよ。楽しいよ」とキャッキャッとはしゃいでいた。いつか本当にキュンキュンしながら誰かの手をつないで歩るくまでの大切な時間。

毎日、のんびりまったりな夏休み。すやすや眠る息子は暑いのかよく動き、寝言を言う。どんな夢を見ているのか想像するのが楽しい。先日は「お母さんが一番大事!」と言いながら転がって壁に頭をぶつけていた。好きなテレビは観られないけれど親子で一緒に寝るのも悪くない。

数か月前にダジャレとは何かと質問されて、どうにかこうにか説明したのだけれど、いまいち、響いてなかったようでそのまま放置みたいになっていたのだけれど最近「内容がないよ」とか「布団がふっとんだ」とか言っては笑っている。どうやらダジャレの面白さに自分で気づけたようだ。いいぞ息子さん!

極度の偏食さん。お菓子も食べられるものは限定されている。
ごく稀に食べてみたいものができる。今回は『たけのこの里』さらにお店に行って隣に並ぶ『きのこの山』を見て「もしかしてこれも食べられるかも」と言うので挑戦してみることに。
まだ食べていないけれど、どちら派になるのか楽しみだ。