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日田リベルテ14周年
🎈日田リベルテ 14周年🎈
6/27で、日田リベルテが、おかげさまでなんとか14周年を迎えることができました。何より、2回もいらないと宣告されたこの映画館さんが喜んでくれていると実感しています。まさに有難きこと。
ありがとうございます🙏
14年前の今日は、フィルム映写機を残すんだと意気込んで『ニュー・シネマ・パラダイス』のアルフレッドみたいに一日中映写室にいました📽が、幸せな瞬間でした
全然続かない日記(決意)
何度も何度も日記に挑戦するも、すぐに仕事に支配されここに戻ってこれない。
それにはいろんな理由があるけれど、自分のことより大切なことや、やるべきこと、締め切りがあるからでもあり、なにより自分の日記を書く以上に大切だと思い込んでいるからだと思い始めた。
ぼくの好きな方々は、やっぱり自分の表現と記録としっかりやているではないか。だから展覧会もできるし、アーカイブも画集も作れたりするではないか。
haruka nakamura 便り
友人の中でも、いつもやり取りをする友人ってのがいて、日常のいろいろをお手紙のようにやり取りする彼らは、ぼくの理想の世界を共有できる(核に触れられる)大切な存在だ。hakukaくんも、日常のきらめきを共有できる数少ない親友だ。
その彼の活動が現在多岐にわたるのでここにまとめてみようかと。
あつまれどうぶつの森 CM 雨の日篇
ロト7 鉛筆篇
ナンバーズ 漫画家編 CM
ナンバーズ スランプ
日田リベルテ、おかげさまで12周年
小さな映画館:日田リベルテが、今日で12周年を迎えることができました。
これも全て、足を運んで頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございます🙇♂️
自分がどれだけ頑張ったとしても、来てくれるあなたがいなかったら、もうとっくにこの映画館は地図からなくなっています。
今でもこの映画館があって、今日も映画を上映している。ただそれだけ。たったそれだけだけど、そのことが素敵で有難い。誕生日って素敵で
明日はおおはた雄一演奏会
明日はいよいよ、リベルテ1年半ぶりの演奏会。
日田リベルテのオープン前日にも演奏してくれて、それから毎年のように来てくれる同志のような盟友のような、おおはたさん。
もう、はやく会いたい!観たい!聴きたい!
映画のような演奏会になると思います。いろいろと思い馳せながら、ゆったり贅沢な時間を、みんなで一緒に過ごしましょう。
お席は、ひと席は空ける少なめの設定にしていますので、手洗いなど対策をし
『Style Wars』
40年の歳月を経て、日本初公開!の『Style Wars』も本日が最終日🎥
ヒップホップがどうというより、新しく始まるものってどういうもの?という視点に立つといろいろ見えてくる作品。何かをやりたい人や、始めたい人は必見。
人が本気になってやりたいことって理想や未来に行きがちだけれど、まずはこの現状を打開したい足元の環境があって、だからこそ新しいフィールドが必要になる。無いから作る。至ってシン
『夏時間』(2019・韓国)2021年公開
いやはや素晴らしい作品だ。こんな作品に巡り会えるから映画館は特別な仕事だ。
ほんと、改めて劇中写真見ても至って普通だし、スタイリッシュでもかっこよくもない。でも引き込まれ、気持ちを動かされる。気付けば食い入るように見ている。すごい表現力だ。確かに、エドワード・ヤンとかホウ・シャオシェンなんかが引き合いに出されるわけだ。と、見終わって初めてわかる。これも映画ならでは。
そう、ぼくらの暮らしはスタ