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多分、かぜ

台風が通り過ぎて、久しぶりに夏が戻ってきたような暑さ。
びっくりするほど晴れて、暑くて汗をかきすぎてやばい。

ここ最近の寒暖差と疲労でなのか、一昨日あたりから左側の扁桃腺付近に痛みがでて、今日の昼過ぎくらいには遂に頭痛と首凝りまで出てきました。

「完全にあかんやつや……」って昼ごはん食べた後に思ってたんだけど、午後めちゃくちゃ暑い中で水揚げ作業して、めちゃくちゃ体温上がって汗かいてたらなんとなくすっきりした。

(水揚げ作業後に陸上に戻る途中。操船中の社長。)

やっぱり体温上げて汗かくのは正解なやつだね。
とりあえず、仕事終わりに葛根湯と扁桃腺の腫れ止め薬買ったし、イソジンでうがいしまくってるし、そろそろ治るでしょう!むしろ治ってくれないと困る!!

週末は予定入ったから、絶対に治してでかけるんじゃ。
いつもの通常時間で仕事してたら休みはごろごろしてたかもしれないけど、いま完全に楽しみ時間0の状態になってきてるから、週末くらいは充実させたい気持ちじゃ。


てか、私は扁桃腺の痛みと喉から来た風邪だけには過剰に反応します。他の場所から来た風邪はどうにかなると思ってる。
でも、喉だけはダメ。やばくなる前に治す。

なんで喉だけかっていうと、陸前高田に移住してすぐの頃に「扁桃腺炎」なるものに罹って、2週間も寝込んだのです。

本当に前触れもなく突然いきなり喉が痛くなって、
喉が腫れて高熱で動けなくなる→元気になる→抗生物質が切れたら喉が腫れて高熱ってループを何回も繰り返した恐怖の2週間を過ごしたとこがあった。

喉が痛すぎて食べ物どころか水さえも通らず、高熱に全身痛くて床を這うような状態。
今まで生きててそんな重い症状になったことなかったから本当に死ぬかと思って、頼みの綱の雇い主家族たちに泣きながら電話をかけて病院に運んでもらい、点滴を受けたりしたのです。(3回くらい病院に運ばれた)

そのときはまだ、朝晩と昼間の寒暖差が激しい陸前高田の気候に体が適応できてなかったからなのか、やりたいだけではじめてしまった慣れない仕事に疲労しきっていたのかはわからないけど、あのときの自分は本当にギリギリで、本当に死ぬかと思った。
そして今思い出すと、みんなお母さんの看病で忙しかったのにめちゃくちゃ迷惑をかけたな〜〜なんて思うわけです。

今は色々と自分で対処できるようになったけど、来た当初は本当に何にもできなかったから、みんなの優しさがなかったら生きてたかどうかも疑わしい。
本当に感謝。

そんなわけで、扁桃腺の風邪は要注意なのです。
今月末までにまとめなきゃいけない仕事をどんどん後回しにしている状態で正直結構焦ってるんだけど、今日も後回しにしてもいいだろうって思ってる。
だって扁桃腺の危ないやつなんだもん。また2週間寝込みたくないもん。

みんな!!
これから季節の変わり目で寒暖差激しくなるから、体調管理は気をつけてくださいね!!

今日は風邪日記でした!


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