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ここの魅力は、地域の人たち

今日は午前中に気仙沼、午後に大槌町に行く用事があったのだけど、体調不良とか色々な理由で結局どちらの予定も無しに。

いま思えば、風邪ひいてるくせによくもこんな長距離移動しようとしてたな自分。(陸前高田から気仙沼まで30分、気仙沼から大槌町まで1時間半くらいかかる)

出産祝いしにいこうと思ってたのだけど、風邪をうつしたら最悪の最悪なので結局やめた。来週いこう。

久しぶりに2日もごろごろして、体力も回復してきた。
多分またすぐへばりそうな気がするけど、とりあえず明日からまたがんばりましょう。

昼間、インバウンド団体と移住定住支援団体の理事とか、地域に関わることを色々やってるこえてぃーさんから「出入り自由だし、16時から18時まで学生たちのプログラム発表会にあそびに来ませんか?」との連絡。

ぼんやり「行けたら行きます〜😷」なんて、いかにも断り文句的な文章を送ってしまって。絶対行かなそうな感じが出てるから、逆に参加することにした。

行ってみてわかったのは「国際ジョイントPBLプログラム」というもので、陸前高田で2週間過ごした関大+ベトナム+メキシコから来た大学生たちのプログラム発表会。

陸前高田では「マルゴト陸前高田」というインバウンド団体が民泊事業をやっていて、学生や修学旅行などの民泊を受け入れてる。
大学生たちも民泊をしながらフィールドワークとかをしたようで、その報告会だった。

(高田はいろんな大学が関わっていたり、民泊で来た学生や留学生、企業研修で来た企業さんたちが入って来ることもあるので、普通の観光客以外にも外から来る滞在者が多いような気がする)

学生たちが発表したあと、最後に民泊の受け入れ家庭の人たちからのコメントを聞いて大学生たちが泣いているのを見て、「これだよね〜〜」って思ったわけで。

自分が移住するきっかけになったひとつって、みんなの優しさと暖かさに触れたからなんだよなーっていうことを思い出した。
自分の場合は、その時期に実家で色々とあったから特に沁みてたような気がする。

やっぱり、高田の魅力は「地域の人」なのかもしれないなって思いました。

学生たちの発表を聞いていて、そういえば来月ゼミの後輩たちが来るの思い出した。
途中から話がとまった気がするのだけど、連絡してた子が海外から帰国したらきちんと話進めないとだよな〜。


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