見えづらい部分を大事に
GWやわかめの最終出荷も終わり、先月よりはゆったりした雰囲気が流れています。
出荷や牡蠣の掃除はこれからもずっと続くんだけど、それとは別に、そろそろ牡蠣の仕込み作業が始まったり、新しい養殖いかだを作って壊れたいかだを解体したり、わかめの養殖ロープを海から引き上げて陸上にあげたり。
ひとつひとつ、淡々と確実にやっていく必要があることが待ってる。
繁忙期が終わっても、やることはたくさんあるよ〜。
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ひとりで全部の作業をやるのは絶対に難しくて、たくさんの人たちの力が必要。
みんなでまとまるから作業ができているし、牡蠣も作ることができている。
たくさんの人の目に見えづらい部分が、ほんとはすごく大事。
違う仕事でいえば、たとえば電車。
電車を動かす運転手さんはもちろんだけど、その電車を隅々まで整備する整備士さんや窓口にいて案内してくれる駅員さんだって大事。
駅構内を掃除する人や、システム管理をしてる人も大事。
(もっといるはずなんだけど、いまパッと思いついた方々を書いてる)
何事もひとりの力だけじゃなくて、たくさんの人たちの力を合わせることで動いてることってたくさんある。
普段からそういうことひとつひとつに気付けるように、自分自身もたくさんの人に支えられていることを忘れないように、これからも過ごしていきたい。
脈絡もない話なんだけど、今日はここまで。
おやすみなさい。
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