#音楽
アレステッド・ディベロプメント『テネシー(遠い記憶)』
コラムサイト『リマインダー』にアレステッド・ディベロプメントのデビューアルバム『テネシー』について自分が書いたコラムが掲載されました。
当時、ヒップホップ素人の私でも楽しむことができる歌モノ要素満載のオーガニックなサウンドやラブ&ピースなメッセージについて書いてます。
もし良ければ、チェックしてみてくださいませ。
コラムサイト『リマインダー』の記事はこちらから↓↓↓
祝40周年!デュラン・デュラン「リオ」
デュラン・デュランセはカンドアルバム『リオ』を1982年5月10日にリリースしました。
リリースから40周年ということで、80年代カルチャーに特化したサイト『Re:minder』に私の書いたコラムが掲載されました。
『Re:minder』のコラムはこちらから↓↓↓
チャーリーXCX 「クラッシュ」
懐かしくも新しいチャーリーXCX
ハイパーポップって流行っているらしい。
そもそもは、スポティファイがハイパーポップというプレイリストを作ったことから注目されたらしいのだが、聴いてみたところシンセの音色が80年代風に華やかで、メロディーも起伏に富んだ分かりやすいものだった。
かと言って、ハイプな匂いプンプンかと言うとそんなことはなく、レーベルや業界主導のものではなく、アーティストの自主性が感じ
The Dip 「Sticking With It」
ヤマジヒデカズではない方のDipシアトル出身のヴィンテージソウル・バンドがThe Dip 。
このバンドの新作がすこぶるカッコイイ!
デビューアルバムもセカンドもカッコ良かった。
特にデビューアルバム収録の「Ain't Necessary」は珠玉の名曲だ。
そんな期待マックスの状態で2022年3月にサードアルバム『Sticking With It』がリリースされた。
本作、とにかく曲が良い!
ブリーチャーズ「Take The Sadness Out Of Saturday Night」
現在の超売れっ子プロデューサー=ジャック・アントノフのソロプロジェクトのブリーチャーズが最近のお気に入りだ。
ジャックがプロデューサーとして関わったアーティストは、テイラー・スイフト、キャリー・レイ・ジェプセン、SIAなど女性ボーカリストがほとんどで、どの作品でも2020年代のエレポップを下敷きにしたイマドキの作品に仕上げている。
こうしたキャリアをもとにジャック自身が作品づくりに取り組むため
ティアーズ・フォー・フィアーズ「ザ・ティッピング・ポイント」
祝復活!祝大ヒット!2022年、TFF復活を誰が予想したでしょうか?しかも、素晴らしい出来栄えのアルバム!
この復活が嬉しくなって、リマインダーというサイトにコラムを書きましたので、よろしかったらチェックしてみて下さいませ!
リマインダーのサイトはこちらから
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マイルズ・ケイン「チェンジ・ザ・ショウ」
これぞ英国産ポップ・ロック!マイルズ・ケインのアルバム『チェンジ・ザ・ショウ』を聴くと「うわ〜、イギリスのロックだな〜」という感じが凄くする。
もともとはバンドマンからスタートしたキャリアだけれど、解散後はソロアーティストとして活動し、今回のアルバムが4枚目となる。
ソロ活動と平行して、アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとのプロジェクト=ザ・ラスト・シャドウ・パペッツでも作品を発
エディ・ヴェダー「アースリング」
これぞ王道のロックンロール
エディ・ヴェダーのソロアルバム『アースリング』はご機嫌なロックンロールを聴かせてくれる最高の1枚だ。
今までのソロアルバムは、映画のサントラやウクレレの弾き語りアルバムで、直球勝負のロックンロールで作られたソロアルバムは本作が初めてだ。
では、本作がパール・ジャムと大して変わらない作風かと言うと全くそんなことはない。
パール・ジャムでのエディはどこか張り詰めた緊
サマーソニック2022ラインナップ第一弾発表
サマーソニック2022の第一弾ラインナップが発表された。
令和4年2月15日現在、日本の多くの都府県でまん延防止等重点措置が発令中のタイミングでの発表は、クリエイティヴマンの攻めの姿勢がヒシヒシと伝わってくる。
冷静に考えると「ホントにできんのかよ?」なのだが、私が感じたのはそこではなかった。
クリエイティヴマンの「オレたち、マジでやるんだよ!」という日本中の音楽ファンに対する熱いメッセージと