見出し画像

ヤドカリ放浪記2011〜竹田・小国編〜

11月30日
AM8:28
道の駅ながゆ温泉

P泊組がガヤガヤと外で賑わっている朝
それで何となく起きたけど布団から出られない…
そこにмiчαからメールが入り、それをきっかけで起きる
AM8:46
ガニ湯

外に出るとなかなかの秋晴れ♪
この青空の下で陽に当たり型湯に浸かると気持ち良いだろうなぁ〜と思い来たが日陰だった…
でも浸かれない程でも無かったので久々に入浴
するとすぐに宮崎から来られたご夫婦が同浴
ふれあい温泉となりました♪
AM9:39
郷の湯旅館

長湯温泉から少し離れている名湯なりし九州温泉道参加施設
その評判は長湯一かな…
しかし初めて訪れたけどなかなか良いね♪
泉質は勿論、入浴料500円払っただけで休憩室は使えるし、温泉も何度も入れて一日楽しめる

でも休憩室は使わなかったし、温泉も一度しか浸からなかったけどねw
それでも一時間近く浸かっていたな
AM10:45
七里田温泉

お目当ての湯に浸かる為、木乃葉の湯で受付をして鍵を受け取る
そしてテクテクと歩いて目的の湯へ向かう
AM10:49
下の湯

豊後三大炭酸泉の一つなり九州温泉道参加施設
奥豊後温泉郷マイスター以来の訪問だ
いつもならごった返している湯だが季節的にか入浴客も少ない少ない♪
マッタリのんびりと浸かれる。
また同浴のおっちゃん達と温泉談義で盛り上るふれあいのひと時
何だかんだと二時間浸かっていた
本当はまだ浸かってられるけど程よい所で上がんないとw
はぁ〜湯上りサッパリ爽快な湯でした
PM1:26
赤川温泉

山奥に湧きし、秘湯赤川荘
一軒宿なり九州温泉道参加施設
乳白色美しい温泉だ
ただし露天は冷泉だがw

それでも露天風呂に浸かる生粋の温泉馬鹿である
PM2:46
熊本県突入
PM2:59
黒川温泉

熊本の名湯なり温泉手形発祥之地
この年の春先まで住込で働いていた想い出の温泉だ
とにかく観光案内所風の舎に車を停めて近くの宿に足を運ぶ
PM3:00
南城苑
風の舎の駐車場からすぐの場所にある宿
俺は此処で足湯に浸かりながら無人販売しているおでんを食べるのが大好きなのだ♪
なのにまさかの臨時休業…orz
PM3:08
いこい旅館

仕方ないので坂を下りて、この宿に…
そして囲炉裏で温泉玉子を食す
う〜んビール呑みてぇ〜
PM3:22
地蔵堂

小腹を満たし温泉街をブラブラ散策
とは言っても四月から何にも変わってないので首なし地蔵をお参りする
するとベンチにブッチョな黒猫が…
か…可愛い〜
ちょっとだけ猫と戯れて黒川温泉を脱出する
PM3:42
満願寺温泉

鄙びた温泉郷で川沿いに湧く露天風呂が有名な所
此処にも九州温泉道参加施設があるので立ち寄る
PM3:44
満願寺温泉館

無人の温泉施設
入口すぐの男湯の湯量は半端なく排水口で渦を作るほど他ではあまり見掛けられない掛け流しw
マッタリと満願寺の湯に包まれる
PM4:30
豊礼の湯

岳の湯温泉のエリアにある九州温泉道参加施設
ココもまた乳白色で美しい温泉だ
でもマッタリと浸かってられない熱さ
すぐに上がるには勿体無いので出たり浸かったりの繰り返しで温泉成分を充分に肌に吸収させる
併し暫く来なかったらエラく家族湯を増設してるねw
PM5:38
岳の湯温泉

わいた温泉郷の一つ
アチコチから湯煙が上がる集落に佇む比較的新しい施設のゆけむり茶屋にてひとっ風呂
無論九州温泉道参加施設である
もう限界に近いのだが〆の一湯として浸かる
湯上がりヘロヘロである
水分を補給しながら今宵の寝床へ向かう
PM6:20
大分県突入
PM6:30
壁湯温泉
無料の公共駐車場に駐車
今宵はココでP泊である
後はのんびりと過ごし体力を回復させる
そんなヘロヘロな夜
そんな九州温泉道六湯+一湯の計七湯浸かった湯巡りな一日…
ただいま九州温泉道二十八湯なり

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

至福の温泉

よろしければサポートよろしくおねがいいたします クリエイターとしての活動費にしたいと思います