紘企画

奄美大島の離島、加計呂麻島在住。埼玉県出身。地域おこし協力隊を経て、現在は、カフェ店長…

紘企画

奄美大島の離島、加計呂麻島在住。埼玉県出身。地域おこし協力隊を経て、現在は、カフェ店長、ミュージカルプロデューサー、イベントオーガナイザー、デザイナー、ヨガ&ダンスインストラクター、観光案内、障害者支援、農業お手伝…いろいろやりながら島暮らし中。恐らく使命は「生涯パイプ役」。

最近の記事

【2022→2023】

大晦日なので毎年恒例の振り返りを。 今年掲げていた漢字は 「運」でした。 運ぶ、運る(めぐる) 自分で動くというより、運ばれる感じ。でも、フラフラしないように、しっかり運動して、体幹鍛えておきたい…そんな意味で掲げてた1文字。 でも今年の漢字はこちらになりました。 「峠」 今朝、1年振り返ってみたら、本当にいろんなことがあったなぁと。 結構アップダウンのあった1年で、気持ち的にもモヤモヤとスッキリを繰り返していたような。 いろんなことに手を出したり引いたりし

    • 【2021→2022】

      (FBの転載) 明けましておめでとうございます。 今年はちょっと鼻風邪からスタートしてます。 年越しは、ゆかちんと鍋食べながらzoomで彼と繋いで、紅白からのジャニーズでした。 そこで、2021年の振り返りと2022年の目標を話して、大屯神社に初詣。 元旦の夜は贅沢いくらアボカド漬け丼。 オトモニの自画自賛ビールも一緒に。 初日の出は曇りで見えなかったから写真は大晦日の日の出です。 さて、毎年恒例の2021年の振り返りを。 年始に掲げていた漢字は「楽」でした。 「

      • 青天の霹靂

        気付けば4ヶ月も書いていない… でもいろいろあって、パートナーができました。 去年の年始はどん底宣言してたけど。 あれから、マッチングアプリをやってみては合わなくて、 やっぱり「もういっか」みたいなモードになりつつも喝を入れられ、 ノリで参加したオンライン婚活が結構楽しくて、 そのまま参加し続けたら、年末に彼氏ができました。 しかも、10歳年下、青森県在住(宮城県出身)。 約2000キロの遠距離。 実際にあったのは、まだ正味3日くらい。 彼が島に来て(2泊3日の弾丸)

        • メンヘラ対応の猛者

          私は、ある程度の許容範囲の広さというか、 対応範囲の広さには定評があると思う。 そもそも嫌いな人はいないし、 誰でも欠点はあるし、 心が病まない人はいないと思うので、 カウンセラーではないけど、人の話を聞いて整理することは得意な方だと思う。 で、人のごちゃごちゃした中身にも、それ程飲まれることなく、 適度に受け流して、適度に調整する… というのが出来るタイプだけど、 それでもね、やっぱり疲弊するんですよ、じわりじわりと。 メンヘラな友人に、 「メンヘラ対応の猛者だね!

        【2022→2023】

          VoTにVoTニュウした。

          訳すと ”Venus of TOKYOに没入した。” です。 私は幼少期に新体操を習っていたこともあり、ダンスが大好きです。 バリバリTK世代の自分は、小室ファミリーやアクターズスクール出身のグループのダンスをコピーしたり、 深夜のダンス音楽のチャート番組を見てはウズウズしている思春期でした。 高校生から本格的にダンスをすれば良かったものの、紆余曲折あり、 好きなまま止まりで、学生になってからスタジオ通いたいとか思っても実行に移せず… そんなこんなで、大学卒業して乗船し

          VoTにVoTニュウした。

          雑食読書③本能・本脳と思う私、ラテンだな

          もう「月刊」を取りました💦 前回から3ヶ月空いてしまった…でも本は読んでました。 読書の習慣はついてきてる気がする。 最近は友人の読書コミュニティに参加させてもらい、読みたい本が溜まってます。(ここに載せないものも読んでます。) さて、今回、雑食するのはこの4冊。 はい、私、パートーナーが欲しいのですが、 1冊目は「頑張り方がわからない」の記事をアップしたところ、 お世話になっている方より「これを読みなさい。」と勧められた本です。 こういうのは避けてたけど、意外と納得する

          雑食読書③本能・本脳と思う私、ラテンだな

          月刊雑食読書②「世界あっての私です」

          月間…と言っておきながら、前回から丸っと2ヶ月あいてしまいました… 2.3月はいろいろ停滞気味だったなぁ…汗 本は読んでいたのだけどペースダウンしたので、4冊で雑食読書まとめます。 今回はこちらの4冊↓↓ ガラガラポンした結果、こんな感じです。 ①やっぱり東洋的思想がしっくりくる ②究極の具体=自分の存在 ③世界あっての自分 偏見もありますが、スピ系の考え方って東洋的だと思ってまして。 だから自分たちにはとても根付いている感覚なのではないかと思うのだけど、(何をもって

          月刊雑食読書②「世界あっての私です」

          頑張り方が分からない。

          もう3月も終わろうとしていますね。 家に着いたのにクルマから出たくない病を発症してます。 今月は、ギュウギュウだったのに、なぜか停滞感がある、そんな日々でした。春分のあたりは、だいだいこんな気持ちになるのは何故だ… 年度末のアレコレもなかなか進まず…でもひとつずつ終わらせてはいるのだけど。自分の満足感が今ひとつ。 新たな学びもあったし、とても充実していたのに、何故だ… でもね、原因は分かってるのです。 一番の夢が、まったく進まないのですよ。 しかも、いつもこの時期に、

          頑張り方が分からない。

          Where do you spend your life?

          突然どうした?と思った方、こちらをご覧下さい。 というわけで、自分の記事を英訳してみました。 ========= A clubhouse that has skyrocketed recently. I have been able to use it since it became popular, and I enjoy listening to various rooms. Recently, the number of users has increased, s

          Where do you spend your life?

          英語が嫌いなわけじゃない。

          現在、私が長年関わっているNPOコモンビートで行われている 「Jump in 週末留学」に参加しています。 このプログラムでは、海外のゲストとzoomで繋いで、いろんな価値観や世界に触れて、みんなで意見を交換し、最終的には卒業プレゼンをします。 私は、英語はちょっとは聞けるけど、話すのはヘタクソです。 何となく話してる内容は分かるけど、それに対しての自分の意見を単語以外で伝えられません。 小学生の頃から「早見優のアメリカンキッズ」をビデオ録画&テキスト買ってまでやってた

          英語が嫌いなわけじゃない。

          石を積む

          先月、友人と町内イチのリゾートホテルにお泊まりしてきました。 YouTube撮影に気合い入れてドレスアップしちゃったりして♪ ここぞとばかりに、家から1時間以内のリゾートを楽しんできました。 何だろう、この楽な楽しさ。 作られたラグジュアリーな空間。部屋の窓からは自分たちの住んでいる島が見えるのに、いつもと違う世界。 ハレとケの絶妙なバランスで、 特別なんだけど、特別すぎない感覚。 ラグジュアリーなのに、どこかホームな感じもする安心感。 「仕事をするためにビジネスホテル

          石を積む

          どこで人生を営むか。

          最近急上昇のclubhouse。 私も目についた翌日には使えるようになり、いろんなroomを聞かせてもらってます。 で、最近は一気に利用者が増えたので、身近な話題のroomも多々あり、先日は「地域おこし協力隊」関係のroomをハシゴ。 最初のroomでは思わずスピーカーとして手を上げちゃいました。 私は、いずれは地方移住をすると20代前半から思っていました。 2011年に友人きっかけで地域おこし協力隊の制度を知り、移住するなら絶対この制度を使うと、それからちょくちょくJO

          どこで人生を営むか。

          鋼の鎧から皮の服へ。

          仕事帰りに歩いていたら、ご近所のお姉さん(母くらいの年齢)たちにお会いした。 「新聞見ましたよ!ほんと頑張ってくれてて、すごいわね。ありがとうね」 (先日、地元新聞に写真が掲載されたのです) で、ついつい 「いやいや…私なんてまだまだですよ〜。」と、即座に「受け取り力」のなさを発揮… もはや条件反射で「いやいや…」からスタートしてしまう… そういや、今年のしいたけさんの占いでは、「へへへとにやける感覚」を大事にした方が良い的なことが書いてあったので、 「へへへ、ありがと

          鋼の鎧から皮の服へ。

          月刊雑食読書★「自分軸の見つけ方」

          今年からシリーズ企画をスタートさせます! 毎月5冊の本を読み、それぞれの本からの学びを一つに繋げて考えてアウトプットする、ということにチャレンジ。 それぞれの本の読書感想文ではなく、5冊それぞれの印象やキーワードを、前田式メモで「具体→抽象化→転用」してみて、転用で出てきた自分への学びや今後の行動指針や次に向かっていきそうなものを、noteでアウトプットしてみようかなぁと。 名付けて「月刊雑食読書」! 多分、5冊の組み合わせによって、以前読んだことある本でも、違う言葉が

          月刊雑食読書★「自分軸の見つけ方」

          それは諦められない夢だった

          年始にキンコン西野さんから、オリラジあっちゃんから、いろんな方々のオンラインサロンに興味が沸き、 DaiGoさんのDラボもちょっと興味ありつつ、結局今は、書籍を読めば無料で入れる「メモ魔塾(共通科)」に入ってます。 (そのあたりのことはまたいつか。) で、なんだか今年はインプットしたい欲が年始からフツフツしたので、 毎月本を5冊読んで、前田式メモで5冊分繋げて考えてアプトプットする、というのをやってみようかなと思ってます。 なので、1冊ずつの感想はアウトプットしない予定な

          それは諦められない夢だった

          十分どん底なのかもしれない。

          今回の記事は気を悪くする方もいるかもしれないですが、 「ふぉうっっ!!!」という自分としてはちょっとストッパー外れた感があったので、記しておこうと思います。 プライドの高い拗らせ女の戯言です。すみません… 私はどうやら完璧主義者なので、もっと自分は出来る!という感覚があり、 「自分への評価」を「自分まだまだなんで」と思ってしまいます。 以前noteに書いてるけど、まだまだもらったシュークリームを押しつぶしてしまうクセは治らず。 で、さらに言うと、 「私はもっと苦労しなくて

          十分どん底なのかもしれない。