覚えたての建物
地元の湖やダムについて、いろいろと書いてきました。
これまでに「自然」について向き合ったことがあまりなかったので、新鮮でした。
過去記事は以下の3つです。
今回は、自然ではなく、地元にある印象的な建物について書こうと思います。
記憶に残った建物は、自然の中にありがちでした。
で、いろんな建物を見た中で選抜するのではなく、たまたま撮影したやつを載せます。
といっても、筆者は旅行とかしても写真を撮ることは少なく、印象的なやつ以外ほとんど撮影しないので、勝手に選抜されてると信じています笑。
また、廃墟や寺社仏閣は載せません。温泉街とかには、バブルのときに作ったであろう建物がボロボロの状態であるのですが、廃墟は廃墟だけで特集ができそうなのですよ。
寺社仏閣は、ほとんど写真フォルダー内にないっす。それなりに行くくせに。
では、地元・群馬県にある印象的な建物をぜひご覧ください。
【積善館（中之条町）】
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』に出てくる湯屋のモデルといわれている「積善館」。
四万温泉をフラフラ歩いてたら、ここを撮影してる人が多く、スマホで調べてみたら、すごく有名な温泉旅館でした。
写真を見てのとおり、威厳のある感じがするから、印象に残ります。ほかの温泉旅館と、雰囲気が違うもの。
そういえば、世界中の女の子たちを虜にしているビリーアイリッシュは、千と千尋の神隠し、めっちゃ好きらしいね。
CHIHIROって楽曲がある。
ビリー、四万温泉に来ないか？
【川場村役場（川場村）】
川場村の役場は、多くの役場と違ってなんかオシャレです。愛称は、川場ベース。
川場村は東京の世田谷と関係性が深いようで、世田谷区的なゆったりとした雰囲気があります。
川場ベースは、2023年にできたばかり。きれい。広い。建物の中には入ってないので中は知らん。でもきっときれい。
ゴールデンウィークとかにやけに混む道の駅も、近くにあります。
川場村は、全体的に洗練された雰囲気があるから、地方っぽくないかもね。役場付近は。
【群馬県立館林美術館（館林市）】
館林市にある県立の美術館です。2001年オープンらしいですが、館内も館外もすごくきれい。
近くに、多々良沼という大きな沼があります。野鳥がたくさんいます。畑も多いです。
全体的に広々としているので、筆者のようにオフィスに閉じ込められて働いている人は、休日にリフレッシュするために最適な場所かも。
あ、写真は3月撮影なので、全然緑がないですね、、すみません、、
【史跡金山城跡ガイダンス施設（太田市）】
太田市にある金山城跡の施設です。なにやらオシャレなデザインですよね。
設計は、国立競技場などを手がけた建築家の隈研吾さんらしいですよ。
白と黒の部分は、金山城の石垣がイメージされているそうです。城跡の写真もありました。
先の美術館もそうですが、自然の中にこうした建物があると、ひときわ目立ちます。すごく立派な建築物感が演出されます。
あ、これも写真が古い。今年の三月。
【たくみの里（みなかみ町）】
グンマーには、恐竜がいる。
たくみの里にある、わらで作ったアート作品だそうです。
本物の恐竜ぐらいの大きさなので、ドライブしててたまたま見つけたとき、マジでビビりました。
建物じゃないけど、書きたくなったので載せました。
でも、平屋とかよりも背が高いので、もはや建物です。
たくみの里は、緑にあふれたステキな場所です。
【夏祭りの写真撮りたい】
群馬県にある温泉旅館や役場、美術館、城跡、恐竜でした。
歴史があったり、オシャレだったり、怖かったり、さまざまでした。
これからの時期、夏祭りが増えるので、地元の祭りを写真に収めたい。noteに書きたい。
でもたぶん、夏祭りに行くと、ビールを飲む。
たらふく飲む。
そして明朝、祭りのこと、なーんにも覚えていない。
写真も、なーんにも撮ってない。
これが夏の、後の祭り。
（了）
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