Hiroki Mochigi / 持木宏樹

広告・Webとかのディレクターしてます。ここは遊び。

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最近の記事

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覚えたての湖

暑い時期になっても、 そうだ、湖に行こう。 って、一度も思ったことがないかもしれない。 そうだ、海に行こう。とか、そうだ、川に行こう。とかはときどき思うし、実際に行きます。 暑くなると、涼しさを求める。ゆえに、水辺に向かう。海や川だけではなく、プールにも飛び込みたくなる。 でも、どれだけ暑くなったって、湖には行かない。 湖といえば、山の上とかにある巨大な水たまりみたいなやつ。なんか地味だし、基本的に遠いところにあるから行くのダルいし、海のようなロマンもない感じがす

    • ありがとうございます! 空はアメ、庭にはアジサイ、口の中にはローズソルト。 https://note.com/hiroki_mochigi/n/nd9ac165b7325

      • 三十路のサジーと魔法使いサリー

        口にしたことない食材や料理を見かけると、食べてみようと思いがちな筆者ですが、フルーツに関してはほぼ無視してたな。 なんでだろう。 「甘いものを食べる=贅沢な時間」なので、甘いもので失敗するとやけに腹が立つから、チャレンジしてこなかったのかもしれない。 こたつで食べるみかん、酸っぱいと腹立ちません? りんご剥いたのに、たいして蜜がなくて甘くないとがっかりするよね? これよこれ。 まぁでも、歳を重ねるごとに、チャレンジ精神が失われそうなので、三十路(30代)のうちに、さま

        • 親子ワニ、ふるーつじぇりー。

          親ワニが子ワニを見守ってるの図。 これは商品パッケージのステキなイラストですが、はたして本物の親ワニも、子ワニを見守るのだろうか。 爬虫類たちに、哺乳類のような子育てや育児のイメージはありませんでしたが、ワニの場合、母ワニが子ワニを育てるケースもあるようですね。 卵を産んで放置するのではなく、天敵から我が子を守る親ワニ。 しかしながら、命は守られるものの、捕食はレクチャーしないようなので、子ワニたちは、自身で食べ物を見つけないといけない。 本能によって捕食できるとは

        • 固定された記事

          空はアメ、庭にはアジサイ、口の中にはローズソルト。

          梅雨になれば、外は雨。 薄暗い雨空の世界に、光を、輝きを与えるのはアジサイだ。 花は、地球も、わたしも、あなたも、華やかにする。 わたしたちの口の中にも、彩りを。 ほら入れるよ、ローズソルト。 【塩バニラミルク】なぜかポエムからスタートしましたが、「塩バニラミルク」を食べました、最近noteに書きがちな飴ですよ。 先にローズソルトについて書こう。 この商品には、ボリビア産岩塩「ローズソルト」が使われています。 ローズソルトってはじめて知りましたが、ピンク色の塩

          空はアメ、庭にはアジサイ、口の中にはローズソルト。

          ありがとうございます! 「パケ買いのバターボール、雨ニモマケズ。」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/n1c87a08ee7e6

          ありがとうございます! 「パケ買いのバターボール、雨ニモマケズ。」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/n1c87a08ee7e6

          覚えたてのダム

          以前、地元にある湖について書きました。 で、やけに湖と湖への旅路にハマったので、今回はダムについて書きますよ。 ダム=湖みたいなものなので、切り口を変えただけっていう。 では、地元・群馬県にあるダムをぜひ見てやってください。 【奈良俣ダム/みなかみ】利根郡みなかみ町にある奈良俣ダム。 みなかみは、都内の人もよく来るところですよね。 このダムは、高崎駅から自動車で1時間半くらいかかるので、だいぶ山の中にあります。 で、とにかく広いです。また、石で埋めつくされている

          世界一小さいのなら、宇宙一、守ってあげる。 〜北海道 メロンミルクチョコ〜

          昔っから、メロン味(香り)の食べ物が好きだな。 メロンソーダとか、メロン味のクリームとかね。 なぜかわからんが、本物のメロンよりも好きだ。 私のように、メロンよりも、メロン味の何かを好む人は多いだろうか。 本物のメロンの味も決して嫌いではないですが、あの「高級感」を売りにしているのが、苦手なのかもしれない。 田舎育ちだからなのか、果物に高級なイメージがつくと、違和感があるのかもね。(田舎だと野菜とか果物とか無料でもらえがち) そんな話はさておき。 メロン味のチョコ食べ

          世界一小さいのなら、宇宙一、守ってあげる。 〜北海道 メロンミルクチョコ〜

          パケ買いのバターボール、雨ニモマケズ。

          パケ買いしがちな筆者です。 パケ買いとは、こういうことさ。 「音楽CDのパケ買い」って、ひさしぶりに見た。 いずれにしても、魅力的なパッケージのやつ、買いました。 最近noteに書きがちな、飴です。 【山猫軒のバターボール】UHA味覚糖さんの「山猫軒のバターボール」。 賢治の『注文の多い料理店』をイメージして作られたキャンディ。 なんかパケ買いしたな。こうしたタッチのやつ、良い意味で飴のパッケージっぽくない。 特に気に入ったのはここ。 ワイルドキャットレスト

          パケ買いのバターボール、雨ニモマケズ。

          俺色か、それともミルクティー色か。

          俺色に染めたい。 って、生まれてこの方、一回も言ったことがない。 たいていの人は、私と同じだと思う。気恥ずかしいから言えないし、相手が引くかもしれないから言わないし、あと別に俺色に染まらなくていいよって思うもの。 いや、ウソかも。 本当はすごく言いたいかもしれないし、若き頃、言ったことがあるかもしれない。 良くも悪くも、「俺か、俺以外か」みたいな価値観がありがちだから。 ところで。 私がここ最近、染まったのは、俺色でもなければ、君色でもなく、ミルクティー色です。

          俺色か、それともミルクティー色か。

          カラダは酸っぱく、舌は甘く、心はときめく。 〜琉球れもんあめ〜

          ずーっと、体が酸っぱい。 そうか、私はビネガーだったのか。 違くて、汗だ、ぜんぶ汗のせいだ。 暑いよ、誰か助けてくれよ。 せめて、口の中だけはスイートになりたい。 酸っぱいものは好きだけど、プリーズ甘味。 あるいは、心がときめば、すべてが解決する。 酸っぱくて、甘くて、心がときめく。 オッケー。 ぼくは、キミに決めたよ。 【琉球れもんあめ】ややキモい導入文でしたが、琉球れもんあめというキャンディー食べたぜって記事です。 琉球れもん=シークワーサー味の飴。パッケー

          カラダは酸っぱく、舌は甘く、心はときめく。 〜琉球れもんあめ〜

          夏の夜に、とまらないアメ。 〜夏夜のカケラ編〜

          夏の夜に降りがちな雨。 秋冬の雨は苦手ですが、夏の雨はいいよね。 涼しくなるから。(ときどき蒸してやばくなるが) そんな雨が、飴だったらよりいいよな。 夕立ちのように、大量の飴が降ってきてほしい。 こどもみたいなこと書いてますが、夏夜の飴、見つけました。 【夏夜のカケラ】カンロさんによるキャンディ「夏夜のカケラ」。 商品名も、「瞬きに想いを馳せて」という文言も、夏空を描いた商品パッケージも、すべてがエモい。 「夏夜のカケラ」って、小説や詩歌集のタイトルっぽい。あるい

          夏の夜に、とまらないアメ。 〜夏夜のカケラ編〜

          ラムネのビー玉、舐めてみました。 〜夏色キャンディ編〜

          あの頃は信じていた。 ラムネのビー玉は、必ず取り出せると。 しつこくビンを振れば、ビー玉が飛び出してくる! でも、できなかった。 いくら振ったって、ビー玉はビンの中で転がり続けるだけ。 キラキラと輝くその姿は、美しいけれど、憎らしい。 ビンを割る、という方法がある。 が、小学生時分、その行為にはとても勇気がいる。 バラバラになったビンは、凶器そのもの。 時は経ち。 オトナになった今は、簡単に手に入る。 あんなにも、必死になって取り出そうとしていたラムネのビー玉。 それ

          ラムネのビー玉、舐めてみました。 〜夏色キャンディ編〜

          恋人の名は湖 〜最終章〜

          って、前回の記事で湖に愛を告げたから、再び湖について書きます。 前回のやつです↓↓ といいつつも、「最終章」としたのは、今回限りでもう二度と湖について書かないかもしれないから苦笑。 でもたぶん、湖のスケール的には最後にふさわしいよ。こんなに広い湖は、めったにないもの。 天然のやつじゃないけど。 【渡良瀬遊水地(谷中湖)】渡良瀬遊水地(谷中湖)という人工湖があります。みんなの好きな、ハートの形です。 なんとこの遊水池の広さは、東京ドーム700個分くらい、もしくは羽田

          恋人の名は湖 〜最終章〜

          夏の空へ、紙ヒコーキ。手元には、青春スウィーティー。

          汗のせいで、身体のあらゆる部位がびちゃびちゃです。 そして汗は、塩と水分です。 ということは、私は海。 海は、海洋生物にとっても、漁師にとっても、サーファーにとっても、臨海学校にとっても、リゾート地にとっても、豪華客船にとっても、必要不可欠な存在。 また、地球上の最初の生物は海から誕生した、という説もあります。 ゆえに私は、あるいは私たちは―― という話を続けると、「私は創造主、もしくは神」みたいな結びになりそうなので、やめましょう笑。 あ、「神≒ファンビジネス

          夏の空へ、紙ヒコーキ。手元には、青春スウィーティー。

          ハートの形、グミの未来。

          見てくださいよ、トップの画像。 コーラの瓶がメガネをかけていますよ。 それも、ハート型のメガネだぜ。 ハート型のメガネといえば、海やリゾート地、原宿にいる人とか、もしくは、ワンピース的なコンテンツに出てくるキャラクターとかの印象が強い筆者ではありますが、コーラの瓶て。 しかも、グミて。 ということで、ハート型のメガネをかけたコーラ瓶の商品パッケージになっているグミ食べたので、紹介してみます。 【ピエログルマン サワーコーラグミ】Pierrot Gourmand(ピ

          ハートの形、グミの未来。