Hiroki Mochigi / 持木宏樹

広告・Webとかのディレクター、ここは遊び場。

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最近の記事

ありがとうございます! 「水と酒の名言」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/n2592801f575b

    • エモい秋のお酒

      秋は、エモいのかもしれない。 夏の暑さがおさまり、秋になって涼しくなると、謎に胸がキュンキュンしがち。 季節の変化は、わたしたちの心を簡単に動かせる。春になれば前向きになり、秋になればセンチメンタル。 人間の心や気持ちは、環境や外圧であっという間に動く。人間関係はいつだって複雑なのに、人間ひとりひとりの心や気持ちは、けっこう単純だ。 で、秋はエモい。 この発泡酒も、エモい。 【金麦〈帰り道の金木犀〉】帰り道の金木犀って商品名、エモい。 夕暮れと金木犀のデザインも

      • 水と酒の名言

        水にも、酒にも、名言がある。 たとえば、エビアン。 【evian】30代後半になってから、はじめて旅や旅行を楽しいと感じるようになったかも。 今までは、旅や旅行に対して、「移動がだるい」「高いのに飯がアレ」「宿とかの寝心地がわるい」とか、いろいろな悪口しか思ってないかもしれない(すみません)。 旅の魅力は、うえのスヌーピーが教えてくれてます。 【サントリー天然水】シンプルだけど、これも名言。 水と生きていけない、なんて考えられないな。 愛する人が亡くなったとして

        • DPにアディクテッド 〜謎の味と食欲の秋〜

          タイトル、なんか怪しい。 DPってのは、ドクターペッパー(Dr Pepper)の略称です。 ドクターペッパーは、どんな飲み物かというと、 米国で一番古い炭酸飲料らしいね。「ドクター」は、開発者の義父にちなんでるのか、なんか不思議。 で、筆者はドクターペッパーの缶のデザインが好きでして、noteに書きたくなったのでした。 ドクターペッパーの缶は、これ。 【テカテカのDP】このテカテカとした、ネオン感のあるデザインになぜか心うたれる。うーんと、ラスベガス?香港? 通

        ありがとうございます! 「水と酒の名言」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/n2592801f575b

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          金とグミ

          金がほしい。金がほしい。金がほしい。 金金金金金金金金金金金金金金金金金… って思ってたら、小判見つけました。 へへ、やったぜ。 あ、いえ。 これはグミ。 小判型のグミ。 【忍者めし鋼 小判 黄金桃味】UHA味覚糖さんの「忍者めし鋼 小判 黄金桃味」。セブンイレブン限定販売のグミだそうです。 ふむ。 なんか、お菓子の商品パッケージって感じがしない笑。 桃はあるけど、わたしのような金に飢えている人々は、みんな小判に目がいくに違いない笑。 そうそう、こんな感

          秋のオアシス 〜oasis再結成記念〜

          oasis、再結成するのかよ。 びっくりしたよ。ギャラガー兄弟復活。さすがにもう、謎のケンカはしないよな? 筆者は、イギリスのロックバンドoasisにハマったときがあったのでした。 CD、持ってるよん。 【私とオアシス】オアシスを知ったのは、中学生くらいだと思います。外国の有名ミュージシャンの有名な曲を寄せ集めたオムニバスCDに、バンドの代表曲である「Don't Look Back in Anger」や「Wonderwall」が入ってました。 なんかね、他の外国のバ

          秋のオアシス 〜oasis再結成記念〜

          そうだ、色んなパブリックアート 〜銀座、川崎、佐野、前橋〜

          って思ったから、パブリックアートとパブリックアートみたいなやつについて書きます。 前回、#アート で、#先週特にスキを集めた記事 に選んでいただいたので、再びアートに触れようと思います。 銀座(東京都)と川崎(神奈川県)、佐野(栃木県)、前橋(群馬県)でたまたま見つけたやつについて、書くぜ。2年前とかのやつもあるよ。 ちなみに、パブリックアートを見るためだけに出かけることは、ほぼないです。街中とかに謎のオブジェとかあるとしげしげと見がちな人間ではありますが。 あ、写真

          そうだ、色んなパブリックアート 〜銀座、川崎、佐野、前橋〜

          ありがとうございます! 「夏休みは、駅だった。 〜日光、深谷、汐留〜」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/nbf77112da1e4

          ありがとうございます! 「夏休みは、駅だった。 〜日光、深谷、汐留〜」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/nbf77112da1e4

          昼のめがね橋、夜の勝鬨橋。

          っていう記事を書きます。 これまでに、地元の湖やダム、公園とかについて書いてきたので、橋についてもなんか書きたくなりました。 めがね橋は大自然のなかにあり、勝鬨橋は、大都会にあります。 ということで、橋を通して「大自然 vs 大都会」をぜひご覧ください。 【碓氷第三橋梁(めがね橋)/群馬県安中市】群馬県安中市にある碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)。レンガの橋が、山の中に聳え立っています。安中市の公式サイトから、橋の説明を引用しまっす。 歴史は古く、なにかが国内トップク

          昼のめがね橋、夜の勝鬨橋。

          夏休みは、駅だった。 〜日光、深谷、汐留〜

          夏休み、いろいろな場所に出かけました。 いや、ウソつきました。暑いから、あんまり出かけませんでした。 あんまり出かけなかったけど、今年の夏休みは、なぜか出かけたところの駅が印象的だったので、それについて書きます。 駅だけに、ご利「益」のある記事にします。ははは。がんばります。 【間藤駅(栃木県日光市足尾町)】栃木県日光市足尾町にある間藤駅。 日光といえば東照宮で、足尾といえば銅山。レゲエといえば、三木道三(DOZAN11)。 …という話はさておき、桐生(群馬県)か

          夏休みは、駅だった。 〜日光、深谷、汐留〜

          ガムの匂い、折り紙。

          夏の男の臭い(匂い)がやばい… と、なぜかネットでは話題ですが、特定の匂いを嗅ぐことで幼き頃を思い出し、「あの頃はよかった」とひとりで勝手に泣きそうになるときがあります。 あ、いえ、泣きそうになるときはめったにありませんが、このガムの匂いによって、わたしは小学生時分にタイムスリップしましたよん。 【コーヒーガム・ジューシー&フレッシュガム】ロッテさんの「コーヒーガム」 「ジューシー&フレッシュガム」。 レトロないい感じのデザインですよね。フォントとか、昔のやつっぽいの

          ガムの匂い、折り紙。

          ありがとうございます! 「学生時代にドッグイヤーした短歌、エモいし深かった。」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/ncff91e134e23

          ありがとうございます! 「学生時代にドッグイヤーした短歌、エモいし深かった。」 https://note.com/hiroki_mochigi/n/ncff91e134e23

          学生時代にドッグイヤーした英詩、なぜか吸血鬼。

          学生時代に読んだ本のドッグイヤーを見てみたら、やけにエモかった。 という記事を書いたのですが、個人的になかなか面白かったので、またやります。前回の記事はこちらです。 前回は短歌でしたが、今回は英詩にします。 前も書きましたが、学生時代、英語を(真面目に)勉強すべくアメリカ詩のゼミを選んだものの、詩の世界をまったく知らず、さまざまなアンソロジーに目を通して、詩の知識を深めることにしました。 で、勉強(あるいは娯楽)に使った英詩のアンソロジーのうちのひとつは、これ。 松

          学生時代にドッグイヤーした英詩、なぜか吸血鬼。

          学生時代にドッグイヤーした短歌、エモいし深かった。

          英語を(真面目に)勉強するために、大学のゼミではアメリカ詩を選んだものの、 詩の世界をまったく知らん。 ということで、日本には、短歌と俳句という詩があるので、アメリカ詩と並行して、勉強すべくそれらの本を読んでいた私。 で、多くの作品に触れたほうがすぐにそのジャンルの概要的なものがわかるだろうと思い、さまざまなアンソロジーを手にするわけです。 学生時代、手にしたアンソロジーのうちのひとつは、こちら。 俵万智さんの『あなたと読む恋の歌百首』(朝日文庫)。 で、気に入っ

          学生時代にドッグイヤーした短歌、エモいし深かった。

          覚えたての公園

          カッパは実在したのか。 みたいなタイトルがつきそうなトップ画像ですが、この記事は、カッパ発見伝ではありません。 これまでに、「覚えたての⚪︎⚪︎」として、地元の自然とか建物とかについて書いてきましたが、今回は筆者的に印象的だった公園をまとめます。 「覚えたての⚪︎⚪︎」としてるのは、意外と地元のことを知らないからです。生まれ育った場所の近くとかはよく知ってるけど、県内とて、そのほかの場所はよく知らん。 18歳で上京し、たいして地元に帰らず、アラフォーの今になるまで、都

          覚えたての建物

          地元の湖やダムについて、いろいろと書いてきました。 これまでに「自然」について向き合ったことがあまりなかったので、新鮮でした。 過去記事は以下の3つです。 今回は、自然ではなく、地元にある印象的な建物について書こうと思います。 記憶に残った建物は、自然の中にありがちでした。 で、いろんな建物を見た中で選抜するのではなく、たまたま撮影したやつを載せます。 といっても、筆者は旅行とかしても写真を撮ることは少なく、印象的なやつ以外ほとんど撮影しないので、勝手に選抜されて