見出し画像

昼のめがね橋、夜の勝鬨橋。

っていう記事を書きます。

これまでに、地元の湖やダム、公園とかについて書いてきたので、橋についてもなんか書きたくなりました。

めがね橋は大自然のなかにあり、勝鬨橋は、大都会にあります。

ということで、橋を通して「大自然 vs 大都会」をぜひご覧ください

【碓氷第三橋梁(めがね橋)/群馬県安中市】

めがね橋

群馬県安中市にある碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)。レンガの橋が、山の中に聳え立っています。安中市の公式サイトから、橋の説明を引用しまっす。

明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。

引用: めがね橋|安中市

歴史は古く、なにかが国内トップクラスらしい。あと、木村拓哉さん主演のテレビドラマにも出てきたんですね、ネットでこの橋調べると。

いずれにしても、写真からもきっと伝わると思いますが、すごく立派でエレガントな、味わい深い橋です。

別の角度①
別の角度②

この橋の付近には、湖もあります。直射日光がやばかった。大自然だ。

碓氷湖/坂本ダム

群馬県の有名な観光スポットなので、橋のあたりは、人が多かったな。

あと、湖は暑かったが、橋付近は緑に囲まれまくってるので涼しいと思います。

【勝鬨橋/東京都中央区】

築地と月島をつなぐ、隅田川にかかる勝鬨橋。勝鬨橋は夜、ライトアップされてますね、白と緑色に。

中央区の公式サイトから、勝鬨橋の説明を見てみましょう。

戦後も昭和45年(試運転)に至るまで開閉が行われていた勝鬨橋は、国内最大の可動支間(しかん)を有する技術的完成度の高い橋梁として重要文化財に指定されています。

引用: 勝鬨橋|中央区
別の角度

こち亀で、勝鬨橋が開く物語、すごくステキだった記憶があります。(今は開きませんが)

勝鬨橋の近くには、築地大橋という橋もあります。勝鬨橋の上から見れます、写真はこちら。

築地大橋

この橋もライトアップされていますね。青がよい。上に月もあるな。

先の勝鬨橋もそうですが、タワマンらしきものや高層ビルらしきものがあり、絵に描いたような「都心の夜景」って感じです。

写真フォルダーに、勝鬨橋から見れる橋、もうひとつありました。

佃大橋

真ん中あたりでキラキラしてるのが、佃大橋。なんか川面がカラフルやね、勝鬨橋と築地大橋と比べると。

隅田川周辺の橋3つをまとめると、タワマンと高層ビル、ライトアップによってキラキラしてました。

【山の橋、都の橋】

群馬県のめがね橋は、山のなかにあるので緑が多く、秋とかだと紅葉を楽しめるな。冬も、冬景色を満喫できる。空気もキレイだし、空が近い。

が、山だからこそ野生動物がいる

東京の勝鬨橋らは、夜はキレイだし、風が気持ちよかったりします。ビル風的なものなのか、海風的なものなのかよくわからんが、タワマンや高層ビルを眺めて、隅田川で風を感じられる

が、超都心だからこそ自然を楽しむ感が少なく、タワマン住民とかに嫉妬する人もいる(かもしれない)。

ということで、野生動物がきらいではなく、タワマンに嫉妬しない私は、どちらも楽しめたのでした。

山も都も良きものよ。

(了)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?