ひろ

社会人3年目の26歳。2019年5月に適応障害と診断されて、2020年2月から休職、2…

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社会人3年目の26歳。2019年5月に適応障害と診断されて、2020年2月から休職、2021年1月末で退職。 思った時に思ったことを書いてます。Twitterもやってます。 僕に聞けることなら聞くのでコメントでもTwitterのDMでも何でも話してみてください。

最近の記事

通院して思ったこと。

先日メンクリに通院してきました。 休職して少ししてから転職活動を徐々に始めていたんですが、それ自体が体調に影響を与えていたようで、転職活動を一時休止してくださいって言われてしまいました。 もう通院し始めて2年、休職して1年以上経つんですけどね。 いまだに「外に出て陽の光を浴びてください」とか「生活習慣を整えてください」とか言われています。でも、眠れないのと朝は体を起こせないだけで完全昼夜逆転しているわけではないので、生活習慣が乱れている感じはしないのですが。 確かに運

    • 何かおすすめはありますか?

      まさかの連投に自分でも驚いていますが、忘れないうちに残しておきたいような気がしたので書きます。 適応障害の治療を始めて2年が経ちましたが、未だに確立できていないことがあります。それが、 ストレス発散方法 です。 ストレス発散というとなんだか大まかな気もするので、今回は「嫌なことを考えないようにする時間の作り方」とします。 そもそも私の場合、仕事での様々なストレスに耐えきれず適応障害になってしまったわけですが、適応障害にならないようにという予防の観点からも、寛解を目指

      • この1年弱。

        お久しぶりです。 気がついたらnoteを1年近く開いていませんでした。 なんで?って言われると、特に忙しくしていたからとかではないんですけど、今日久しぶりに開いたので、これまでのことを書いてみようと思います。 前回の投稿が9月末だったので、それ以降のことを少し書いてみますね。 今回はそんなに話題が展開しないので目次はありません。 まずは仕事のこと。 去年10月以降というと、休職満期の2021年1月が近づくにつれて「復職するかしないか」をずっと考えていました。体調的

        • 結局お金って大事だなと思った話

          休職してからというもの、お金のことを嫌でも考えることが多くなったので、今回はその点について少し書いてみようと思います。 ・休職してからの出費休職してからというもの、外出はめっきりなくなりました。 2週間に一度、心療内科に通院するときくらい。 あとは2ヶ月に一度を目安に髪の毛を切りに行くのと、傷病手当金の入金とかを確認するのに月に一度程度記帳に行きますが、基本的に通院と合わせるので、1ヶ月で外に出るのは2日くらいです。 もちろん例外はありますが。 固定費の支払いに社会

        通院して思ったこと。

          実家に住んでて良かったって話

          今回は、これまでの話とは少し違う話を書いてみようと思います。 題名の通りなんですけどね。 休職してから「実家に住んでいて良かった」って思うことが何度かあったので、それを書いてみます。 ・ずっと一人になることがない実家は共働きなので、日中は一人で家にいますが、少なくとも夜は母親には会います。父親は飲みに出かけたりすることもあるので会わないこともありますが…。 母親と特別仲が良いということもないですが、険悪でもないです。 雑談くらいならします。適応障害のことや仕事の悩み

          実家に住んでて良かったって話

          自分でも分からなくなってきた

          これまでずっとこんな仕事がしたい!と言ってきましたが、最近それに対する自信というか、気持ちというか、分からなくなってきました。 本当にやりたいのかな? 結構本気で悩んでます。 いまの会社に入ってから、人事とかトレーニングで仕事がしたいと思ってました。 就職活動の時はもっと直接的にお客さんにサービスを提供できる仕事(いわゆる接客業とかホテルとか旅行会社とか)を主軸にして探していたけれど、自分の第一志望はあっけなく不採用だったし、他に検討していた選択肢は将来的なことを考え

          自分でも分からなくなってきた

          入り口も仕事内容もたくさんある

          これもまた先日言われたことですが、改めてそうだよなと思ったので一応書いておくことにします。 これまで違う部署を希望していたことや、適応障害になって感じたことも含めて、ずっと異動、ないしは転職の必要性を感じています。 転職するからにはどんな仕事がしたいのか、どんなことはしたくないのかとか、色々なことを考えて検討材料にしようと思っていました。 私の場合はざっくりいうと「人の仕事を支える仕事」 そんなのどの仕事だってそうだろうと言われそうですが、縁の下の力持ち的な感じでしょ

          入り口も仕事内容もたくさんある

          今はその段階?

          これも先日相談に乗ってもらった時の話。 ・少し振り返り自分は社会人になってから、自分のやりたいことができるような最短ルートを常に考えて行動してきた。だからそのルートには関係のなさそうなところに入り込むと、できるだけ早く元に戻そうと考えてた。 元々営業よりも人と関わる仕事がしたいと思っていたから、配属希望は人事部が第一希望だったし、パートさんの勤怠管理などを行うことができると言われていた電話営業の部署に行っても、他の営業の仕事よりも従業員と関わることができると思ったので頑張

          今はその段階?

          仕事のベクトルの話

          先日のことながら、会社の元上司に会って話を聞いてもらった。 入社してすぐの頃から本当にお世話になったし、これまでほぼ全てを相談してきた人だから、今後について煮詰まっていた自分には最良の相談相手。 休職して初めて会ってマシンガントークを受けたから、内容がうっすら抜けているけど(処理しきれず申し訳ない)そんな中でも思ったことを書いてみようと思います。 言われて納得した話。もちろん他にも納得する話はあった。 「頑張るベクトルが間違っていたんじゃないか」ってこと。 自分のキ

          仕事のベクトルの話

          気分転換って難しい

          適応障害になってから仕事をセーブしたりしたけど、悪化してから大きく変わったと思うことがある。 それは 「何事にも興味がなくなってしまった」 こと。 何に対しても気分が乗らない。 元々多趣味でもなければ友達も多くないけど、人と会うことは好きだし誘われたら基本断らないようにしてた。それに一人でも、 「ちょっと出かけようかな」 「テレビでも観ようかな」 とかは普通にあった。 でも休職する少し前からは、散歩なんて行こうとも思わないし、テレビも観ているとうるさく感じて

          気分転換って難しい

          現状の選択肢を考える

          前回、「仕事とプライベートの時間がバランスよく取れていることが自分にとって重要」とお話ししましたが、それ以前に「そもそも現状で自分が取ることのできる選択肢には何があるか」ということを考えてみたいと思います。 ・選択肢今のところ、思いつく選択肢としては以下4点が挙げられると思っています。 ・復職する ・復職して、かつ休日にアルバイトをする ・転職する ・退職してアルバイトのみをする です。 詳しくはこれから細かく…。 ・復職する個人的に、「体調を考えなければ」こ

          現状の選択肢を考える

          大学生活が一番充実していたのでは?という話

          前回までで仕事に対する振り返りはひと段落したので(たぶん…)、今回はこの間ふと思ったことについて書いてみようと思います。 結論から言うと、タイトルの通り 「大学生活が一番充実していたのではないか?」 と言うことです。 ・そう思った理由先日、大学の友人たちとご飯に行った時のこと。1年半くらいぶりです。 適応障害になってから友人と会うことはありませんでしたが、私にとって唯一と言っていいほど仲の良い友人で、祝いの席だったので「外に出るチャンスかも」と思い参加しました。もち

          大学生活が一番充実していたのでは?という話

          勤務を振り返って

          これまで電話営業と経理で仕事をしてきたわけですが、それぞれに在籍していた頃の違いを考えてみたいと思います。 異動の際の人事とのやりとりももちろん会社への不信感を高めた大きな要因ですが、今回はあくまで「仕事をする中で」の違いを考えます。 ・電話営業初めはやる気に満ち溢れています。新卒で入社して初めての仕事ですから。 希望していた部署ではありませんでしたが、同じ部署に配属になった同期にも恵まれ、「できる限りの経験をここで積もう!」と意気込んでいたくらいです。 でも私が苦し

          勤務を振り返って

          経理での仕事を振り返って

          ここまで長く経理について話してきましたが、ざっとまとめてみようと思います。 ・バランス何よりも大きいのは、仕事量と人員のバランスが取れていなかったこと。 コスト等を考えると大量採用できないことは分かっていますが、数人増えるだけでも個々の負担はかなり減るので、検討する余地は大いにあると思います。 人員が増えれば私の仕事だけではなく、他の人の仕事量も多少なりとも軽減するでしょうし、少なくとも私が休職する前よりはマシな環境になると思います。 ・得られない協力これは人員が増え

          経理での仕事を振り返って

          違和感はまだ続く

          前回まで2回連続で経理のことを書きましたが、まだ終わらなかったので今回も書きます。 さすがにこれで最後です。 ・なんで残業しないの?過去2回にわたって、仕事が多すぎることや、その仕事を手伝ってもらえなかったことをお話ししました。 でも私は、極力残業は避けていました。 理由は単純。残業する癖をつけたくなかったし、自分にとって睡眠を削るのは無意味でしか無いと思っていたから。 でも翌日出勤すると決まってマネージャーから、 「どうして昨日残業しなかったの?」 って聞かれ

          違和感はまだ続く

          違和感は続く…

          前回経理部に異動してからを書き始めましたが、思ったより量が多くなってしまったので続きを書きます。 ・誰も手伝わない前回、仕事量が多すぎたという話をしました。 異動したばかりとか関係なく、そもそも一人で抱えるには多すぎたと思います。 いわゆる「メインでは無い仕事」は全て私でした。電話を取るのも全て私。私が電話に出ないと「いま着信鳴らなかった?」とか「なんで出ないの?」とか言うお局たち。 鳴ってますよ。でも出られないこともあるでしょ?それにどうせ99%取り次ぎ先は私じゃな

          違和感は続く…