フォローしませんか?
シェア
岩田あきひと
2020年9月22日 18:12
論語は、孔子が弟子と問答した内容を、孔子の死後に弟子が書物(20編512文)として残したものです。20編毎に解説をしていきます。第7編の述而(じゅつじ)とは、先人の学説のことです。第7編は、孔子自身の言葉や容態、行動に関した記述が多く掲載されてます。日々精進により、自分は徳と仁を修練する。結果、何事にも動せず、心穏やかでのびのびと生きていきます。1.学問の教えを述べることにとどめ
hiro | 学びの場| 📚読書を仕事に活かす。習慣を身に着ける。
2021年11月27日 11:27
こんにちは。関東は秋晴れで気持ちいいですね!☀️ みなさんは仕事やプライベートで不誠実な相手に対して、どのような対応を取るでしょうか? 不誠実に対して直接的に「仕返し」なんてことはしません。相手とのその後の付き合いを鑑みて、社会人としてはなかなかできるものではないですよね。 負の連鎖は避けたいところです。そんな時、先生たちはどうするか。今日はそんな話題です。 孟子、孔子、そして心理学
2021年7月22日 23:12
こんばんは。今日はコラム的に、世界の四聖人のうちの二人、孔子とソクラテスの共通点、相違点について記事にしてみたいと思います。脱線が多くなります。ご容赦ください。(早速脱線します。)ちなみに、四聖人の残り二人は、釈迦とキリストです。 孔子とソクラテスの思想は、いずれも宗教ではなく、政治、社会の実践的な教訓として、東洋文化あるいは西洋文化の根本的思想に広く深く影響を及ぼしたという点が似通って