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日々のつれづれ

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新しい毎日の日記です。
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#自分

生きると言うこと

生きると言うこと

人の命だけでなく、
花の命、鳥の命、たくさんの生き物の命について考える。

皆はなぜ今ここに命を持って生きているのか。

……
昨日、徳島のあいちゃんから紅花の花が送られてきた。
うちは種まきが遅かったのでまだ花芽が出てきたかもくらいにしか育ってない。

この花の命を考えた時。
植物の命を考えた時。

そして、癌のステージ4と言われた母の命を考える時。
私たちは生きることをどう考えたらいいのかと思

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染め物三昧と出会い

染め物三昧と出会い

コロナに感染し、
おそる恐る社会復帰してから、
これまたいろんなことがあった1週間。

野山を歩く中で、
また新しい出会いがあった。

ノブドウ↑

29日関西に車で帰る途中で出会った。
浜松SA下りのお散歩道(展望広場)で見つけた。

浜松SAはドッグランがよくて、車で関西に行く時、よく立ち寄るのだ。

昨日は夕方で気持ち良い時間帯だったので、ずっと気になっていたこの広場を散歩した。

歩いてい

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囚われからの解放

囚われからの解放

なじみの田舎を持つこと。
それに憧れていた。

自分の生き様を作ってきた、
多くのものを大切に生きていきたい。

そして、それを丁寧にまとめて生きていきたい。
それを誰に当ててというわけでもなく、伝えていきたい。

今まで生きてきて、
子どもの頃から思っていたことはこれなんだと、コロナに罹患している間に考えていた。

………

①なんで、自然に惹かれるのか。
時間をかけて土にふれあい、そこで生きる

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日常が戻ってきた

日常が戻ってきた

社会的活動制限が終わった19日。
まずは、子どもたちに会いに行く。
科学部の活動の支援をしていくと、
すっかり戻っていく自分がいる。
子どもたちからもらうエネルギーってやっぱりすごいんだなと…。
並行して、栗のイガを送っていただいて、染めを始める。

20日の午前中はクサギを求めて山を歩きそのあと学習支援をボランティアで行う。

21日栗で染めたものをお礼に送る準備をして、三鷹の農園の野菜をとりに

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新型コロナウィルスと収穫祭

新型コロナウィルスと収穫祭

長男がコロナ感染者になりました。
現在闘病中。

はじめは37.5℃の発熱で、
以前購入していた研究用の
抗体検査でうっすら反応が出たので、
近くゆ発熱外来を受け付けてくれているクリニックに連れて行きました。

ばっちり陽性。

私も夫も濃厚接触者。

ここからがドラマの始まり。
…………
今日から北海道に行く予定が
(大学の学園祭の次男のところに行く。
なんと保護者対象の近郊ツアーがあり、前回の

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手仕事をしながら物を作り毎日を過ごす

手仕事をしながら物を作り毎日を過ごす

いろんなものを整理しながら生きる。
なんのために学び、
何のために働き、
何をしたいのか。

究極のことを言えば、
生きるということは、
命を繋げること。

命を繋げたら、
生きてる意味はないのかもしれない。
でも違うな。

私たちは文化を伝えることもしてきた。
伝えるということ。
文化をつなげるということ。

これがヒトを人間にしたんだ。

手仕事ができるようになった人間は、
文化としてそれを繋

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生きていることは不思議の連続

生きていることは不思議の連続

もう何年まえになるだろうか。
よこはまユースの企画で、青少年の居場所についての話を聞きに行った。
まだ現役で仕事をしていた時だったので、夕方19時からだったかに参加することはかなり厳しかった。

だいたいの企画は平日の昼に行われるから(上みたいに)
夕方の企画5回は遅刻してでも行こうと思った。

そこで、子ども食堂というか。
駄菓子屋をしているヅルさんにあった。
彼女はアート活動をしている先にこれ

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今日から戻るさ

今日から戻るさ

(7月9日に書き始めていた日記をやっとこ書き終えました。)

辛かった。
走れなかった。
筋トレできなかった。

ずっとしんどかった。

多分、心をコントロールされることって、
しんどいんだよ。

仕事にコントロールされる。
自分の頭で考えていると、

思い出した。
7年前の昨日
舅が亡くなった。

それから怒涛の如く、
いろんなことがあった。

寝てて両足が同時に攣り、
立ち上げれないなんでこと

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私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私をこの1週間苦しめていたことは何か、
一つひとつのことを丁寧に考えて結論が出た。
もう、前を向くよ。

私がFacebookのお友だち限定で書き綴っていた介護の話。
確かに苦しんでいる。どうしたらいいのかわからない。
親との関係、苦しみ、葛藤。
でも、私はそれを反面教師として乗り越えてきた。
だから、自分の人生について、これでいいやんって思っている節はいろんなところに点在している。
心理学を学び

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6月は人生の大きな山場だった

6月は人生の大きな山場だった

5月の終わりに今年の初めから絡んでいた厄介なことから手を引いた。
そして、6月に入り、理科まちやで合宿。
次の週も鎌倉で合宿。
学びとは何か。
語り合う仲間も増えた。

そして園芸療法の学びも続いていく。
田んぼの活動も畑の作物の生育も進んでいく。

横浜で、環境活動についてのご褒美もいただく。

その環境活動の先の話も出てきた。
行政との動き。

それと並行して、私は草木染を学びにつなげることを

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年を重ねるということ

年を重ねるということ

ちょっと愚痴です。

コロナの制限が少しずつ緩和していく中で、父は今、自分の体調があまり良くなくて、コロナなので、施設に入っていることが何故だか入院になっている様子。

結核で2年くらい入院をしていたという経験があるので今の状況を入院ような合理化で自分を納得させているのだと思います。

実をいうと、私が思春期の頃から、理解ができない行動が多く、特に、女の私が意見をすること、考えること、学ぶことをす

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