就活ごときで死ぬとか言うんじゃねぇ!
もしかしたら就活で上手くいかなくて悩んでいる人もいるかもしれません。
なかには就職上手くいかずに死にたいと思う人もいるかもしれない。
とりあえず、死ぬな!!!!!と言いたいですね。
就活が一体なんだというのだ。就活に失敗しても人生が終わるわけじゃない。
大手企業に落ちたからなんだ、中小企業に落ちたからなんだというのだ。みんな内定もらっているからなんだというのだ。
就活鬱はたしかにあるし、それが影響で自殺する人もいる。
一つ言わせてほしい、今感じている不安や焦燥はすべて自分自身の悪い妄想にすぎない。
働いている人がたくさんいるからこそ感じるストレスからくる現代病だ。
親や先生にプレッシャーかけられているからとか色々と要因はあるかもしれない。
でもプレッシャーばかりかけたって上手くいかないものはいかない。
翼のない人間にいくらプレッシャーをかけても飛ぶことは出来ない。むしろどんどん悪化して出来ることも出来なくなる。
プレッシャーをかけるのではなく、何か出来ることはないかと一緒に模索してやるのが親や先生の務めじゃないのか?
未来では今のような就活システムだってあるとは限らない。
それに就活が上手くいったからといって良い人生になるとも限らない。
勤め先がブラック企業でなかなか辞められないなんてなったら地獄だ。
就活なんて結局のところ運と縁とタイミングじゃー!
相手の求める条件が違ったり、本当は面接をするつもりはなかったけど、企業の体裁のために仕方なく面接だけをやって不採用にするなんてこともある。
それに落としてくる企業なんて見る目がないぐらいに思っておけば良いのです。
よっぽど相手に悪態をついていないとかじゃない限りは来るべきタイミングで必ず就職は決まるはず。
スキルがないのが就職出来ない原因だと考えるなら、職業訓練校に行ってスキルを身に付けて就職をするという手もあります。
そもそもこの世の中に本当に必要な職業っていくつあるの?って話ですね。
みんなほとんどがなくても良い仕事に就いているだけ。第一次産業以外はね。
やたらと威張ってくる人間もいるかもしれないけど、その人はそんなに高尚な仕事に就いているのだろうか?
それにみんな働きたいから働いてるだけでしょ? 働きたいから働いてるのになんで働いていないニートや無職にばかり固執してバカにするんだい?
そのニートや無職の人が今後、バカにしてた人よりも社会的地位を凌駕する可能性だって0じゃないだろ?
働いている人にとっては働いていない人は時が止まっているのと同じと考えるかもしれないがそんなことはないでしょ。
ニートや無職の人だって毎日何かしらのことを考えて生きているのだ。逆転のチャンスは十分にある。
その人たちが時間をたくさん使ってYouTubeやブログでひと山当てたり、起業をして大活躍なんてこともあるかもしれない。
今なんて昔と違って雇用に縛られない色んな働き方だって出てきているじゃないですか。
逆にしょうもない仕事に縛られて、未来のことを考えずにお金を好きなだけ使い、働けなくなったときに路頭に迷うことだってある。
もしも今の自分が社会不適合者だと思うのなら、お金はあまり使わないで生活する術を学ぶべきだと思う。
飲み物だって水道水だけで十分だ。そしてほとんどの時間を何か積み重ねの出来るコンテンツを作ったりするのが良いと思う。
くれぐれもお金を使って情報商材などは買ってはいけない。お金というのは自分のHPと同じだ。
何かを買うということは自分の命を削っているのと同じだ。情報商材は99%うんこだ。
そんなうんこに対して自分のHPを削って投入してはならない。
みなさんは自分のHPを削ってうんこを買いたいですか? 買いたくないですよね?
無料で情報を集めるなら図書館へ行ったり、ネットサーフィンで集めたりいくらでも方法はある。
そもそも現代は情報社会で情報が溢れているんだから、有料の情報なんてのはほぼないと思った方が良い。
わざわざ雇われて働かなくても逆転の可能性は普通にあると自分は思っています。いや、確信してます。
それに生きるだけが目的なら辛い労働をわざわざする必要なんてないし、アルバイトとかを細々とやるのもありだと思います。
もしも働くのが無理ならとりあえず、2年間何かに対して本気で取り組んでみてください。のほほんと働く人を超えられる可能性はあります。
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