見出し画像

その下書き捨てないで!機はいつか来るので寝かせてみよう。


毎日書いていると時々こんなことがある。

ふと思いついたテーマにちょっと筆が乗り、ノンストップでわーっと書いて「おぉ〜いい感じで書けたぞ!」なんて思ってとても満足する。
そして翌日見直してみると「これ、何言ってるんだろう」とか「勢いだけで書いててちょっと意味わからん...」というような文章が出来上がっている。

よくよく読み返してみると、よっぽど気持ちよく書けたのか言い回し(書き回し?)もちょっと調子に乗っていたりして、恥ずかしいような気持ちになる。
たまに訪れる無敵モードのような感覚からの、しょんぼり。


そしてその恥ずかしさや自分の未熟さみたいなものを目の当たりにしたくなくて「つまらん!こんなもの〜!」と思ってその記事を消してしまったりすることもある。

でも最近気づいたのだ。
それ、ちょっとタンマ。
消すのは少し待った方がいい。
それはもしかすると、単純にまだ機が熟していないだけかもしれない。

ここから先は

1,370字

■どんなメンバーシップか 主に「ヒノマガジン」の読める範囲を広げるためのメンバーシップです。 メンバ…

眺めるプラン(ヒノマガジン)

¥500 / 月

覗き込むプラン

¥650 / 月

触れ合うプラン

¥1,000 / 月

包み込むプラン

¥2,980 / 月

サポート、嬉しいです。小躍りして喜びます^^ いただいたサポートで銭湯と周辺にある居酒屋さんに行って、素敵なお店を紹介する記事を書きます。♨🍺♨