その下書き捨てないで!機はいつか来るので寝かせてみよう。
毎日書いていると時々こんなことがある。
ふと思いついたテーマにちょっと筆が乗り、ノンストップでわーっと書いて「おぉ〜いい感じで書けたぞ!」なんて思ってとても満足する。
そして翌日見直してみると「これ、何言ってるんだろう」とか「勢いだけで書いててちょっと意味わからん...」というような文章が出来上がっている。
よくよく読み返してみると、よっぽど気持ちよく書けたのか言い回し(書き回し?)もちょっと調子に乗っていたりして、恥ずかしいような気持ちになる。
たまに訪れる無敵モードのような感覚からの、しょんぼり。
そしてその恥ずかしさや自分の未熟さみたいなものを目の当たりにしたくなくて「つまらん!こんなもの〜!」と思ってその記事を消してしまったりすることもある。
でも最近気づいたのだ。
それ、ちょっとタンマ。
消すのは少し待った方がいい。
それはもしかすると、単純にまだ機が熟していないだけかもしれない。
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