今でも覚えているこわい夢
先日古賀さんのこちらの記事を読んだ。
戦争の夢。銃で撃たれるかもしれないという危機的状況。
そんな恐ろしい夢は今まで見たことはないが、想像しただけでもぞっとした。
ぞっとしながらも、最後に書かれていたぬりかべが襲ってくる怖い夢にちょっとクスクス。笑い事ではないと思うのだが、ありえない設定やおばけ系(?)の夢の話ってやっぱり面白い。
夢は眠る直前に見たものが反映されているとか、記憶の整理であるなんて話もたまに聞くが、なぜ記憶を整理したらこんなことに?というくらい訳のわからない摩訶不思議な怖い夢を見ることってたまにある。
そういえば私も、小さい頃全く意味のわからない、でもとてつもなく怖い夢を見た記憶がある。
あれは多分幼稚園くらいの頃。
そんな昔の夢を今でも覚えているということは、当時の私にとってとてつもなくセンセーショナルだったのだと思う。
夢の中の私は、薄暗い謎の空間にいた。
目の前には暗がりの中に螺旋階段があって、ぐるぐると上に伸びている。私は手すりに掴まりながら、ちょっと高めの階段を1段1段のぼっていく。
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