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意を決して参戦してみる。 #呑みながら書きました


以前から気になっていたハッシュタグ。
#呑みながら書きました


2021年1月1日から連続投稿を始めた私が、ふと思いたって初めて文章を投稿したのが2020年の12月23日。
ちょうど第6回の呑みながら書きましたが開催されている時期だった。

noteの仕組みも何がなんだかわからないまま、文章を投降、投稿して、色々な人の記事を眺めていたあの頃。
(投降しちゃダメ。なんでさっきまでちゃんと変換出てたのに、いきなり投降...?降参しないで...)
こんな面白い催しをやっている人もいるんだなぁと一人一人の「呑みの場」にちょっと顔を出させてもらったように、楽しくnoteを読んだのを覚えている。酔った調子の感嘆詞が多めの文章も、かわいい書き間違い、打ち間違いも全部面白い。そこから新しい単語みたいなものが生まれたりしているのもよい。楽しい。

そして、第7回が行われていた3月。
私だったら何を書こうか、何を飲もうか。
定期的に開催されているそうだから、私も参加してみたい。
密かにそんなことを思いながらも、私は第7回も参加aすることが結局できなかった。1つあることに悩んでいたからだ。

noteを続けて早数ヶ月。
私は気がづいてしまったのだ。



私、基本的に呑みながら書いている...。



改めて呑みものを用意し、さてどうしようか、というよりも私は今まで通常営業で呑みながら書いていたのだ。
意気込んで参加せずとも、ほぼ毎日勝手に自主開催していたのである。
馬鹿正直に、#呑みながら書きました なんてハッシュタグをつけようもののなら大体の記事にこのハッシュタグがついてしまう。
スパムかと思うくらいの嫌がらせである。


ルールにはお酒じゃなくてもノンアルコールでもお茶でも好きな飲みものを飲んでいいと書いてある。しかし、私は律儀に(?)しっかりとアルコールを摂取しながら書いていることが多い。
私は参加する前から、この企画の密かなるサラブレッドのようにnoteを日々綴っていただ。

こんな私が改めて宣言して呑みながら書けることなんて何があるだろうか。
思い悩んでいるうちに第7回が終わってしまった。


そして今回、やっよ、やっと意を決して書こうと思ったその時。
もう1つの問題が頭に浮かんだ。
私は、基本的に朝noteを投稿している。


えーと、じゃあ朝から飲まなければいけないってことだ。(違う)

規格、企画のせいにして朝から呑みたくなったところをちょっと我慢し、昼から呑み始めることにした。休日って、すばらしい。

さて、今日は何を飲んでいるかと言うと、あいにくの雨ではあるが昼間かrあ飲めるということで気分だけでも晴れやかに、爽やかなよそゆきっぽいものを飲んでみることにした。

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なにかでもらって、ずっとそのまま置いてあったこちらのお酒を炭酸で割って飲んでいる。カプリピゥ・リモンチェッロ。
カタカナで書くと誤字なのか正しいのかちょっともうよくわからないが多分あっているはず。
ちなみにこれの前にすでに缶ビールを1本飲み終わっているのは内緒だ。

ボトルからもう伝わりそうだが、爽やかなレモンnoあ味。
味はあれ、小さい頃にお兄ちゃんとパキッと割って半分こする棒のアイスにちょっと似ている。生協の、いっぱい入ってるやつ。
今思ったら先程のビールにちょっと混ぜてレモンビールのようにしても美味しかったかもしれない。
サングリアにチョ致し、ちょい足しなども爽やかでいいかも。
(チョ致しって字面、なんかすごいイラッとするな...今まで実在もしてなかったくせに死語っぽくて賞味期限切れ感がすごい。)

ちなみに普段はこんな洒落たものは飲んでいない。
大体ビールかハイボールである。
ビールも本当はビールではなく、ビールでも発泡酒でもないいわゆる第三のビールというやつだ。
私はこれを「デブに優しい貧乏ビール」と呼んでいる。
悪口ではない。称賛だ。
お腹のお肉にもお財布にも優しいビールである。


そして我が家にははいbボールを愛する私が愛用しているオススメのものがある。

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ツイスパソーダ。
普通のおみ水があっという間に炭酸水になるアレだ。
私におすすめされずとも、もうご存知の方も多いだろうし、なんならもっとハイテクで高級なものをお持ちの方もおおいだろう。

これは数年前、何かの集まりでプレゼント交換のような持ち寄りの会があり、誰かに当たったこいつが、「え〜ナニコレいらなーい私炭酸のめなーい」と無残な仕打ちにあっていたのが初めての出会いだった。

私は自分の手元にやってきたオシャレな匂いのバスボムセットを見つめ、そしてついスパv、ツイスパの当たった女性に駆け寄った。

「もしよかったら、これと交換しませんか?」

そんな偶然の出会いによって、うちにやってきたツイスパソーダ。
なんだかよくわからないが、バーバパパの絵が書いてある。
ツイスパバーバパパバージョンである。

(↑なんか新手の早口言葉みたいになった。酔っぱらいの皆さんはこれ、言えるでしょうか?ちなみに私は言ってみましたがパパバージョンが言えませんでした。)


しかも、よい参考写真がないかと探していたら、こいつはバーバパパ誕生45周年に合わせt発売されたアニバーサリーモッデルと判明。
1000本しかこの世に存在しないらしい。
そんな貴重なもののなのに、なんだかぬるっとうちに来ることになってしまって申し訳ない。


しかし、かなり愛用しているのは確かだ。
今では炭酸カードリッジをネットで定期購入するくらいのヘビユーザーっぷりである。もう、炭酸がなくなったからと言って家でハイボールの打ち止めを食らうことはない。
手を出してはいけない禁断の魔法具のようなそれのおかげで、私の自宅ハイボール生活はその日から安泰となった。
普通に水道水を飲むよりも美味しい気がして、ただの水も炭酸水にして好んで飲んでいる。

期せずしてもらったものでこんなにうちで重宝しているのはこいつが初めてかもしれない。
安いし、おすすめです。
本体は買ってないので、本体価格はわかりませんが。


調子よくバーバパパの話なんてしちゃったりしてここまで書いたが、ここまで書いて、見直せないというのがとってもこわい。
いつも何度も確かめて投稿する、誤字脱字が恥ずかしすぎて発狂するタイプの私。恥ずかしいと言うか、単純に可愛げがなくプライドが高いだけなんだろうなと思う。
「そういうとこやで。」と私の中の関西弁担当の私がニヤニヤしてこちらを見ている気がする。


投稿を押してかrら読み返すのが楽しみです。
みん様も(いや誰)、皆様もよい呑み書き日和をお過ごし下さい。
ありがとうございmした。

(↑もう最後のこれとか打ち損じてるのすごいわかっているのに直せないのがとっても歯がゆい...恥ずかしい...!)


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