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日向早百合にも2022年が来ました

2022年も1ヶ月が過ぎようとしていますね。

日向は、昨年早々に、アメブロからこのnoteに引っ越しをして、しばらく更新をしていましたが、
昨年3月から、どうしても更新ができない事情にかられ、
それから暫くの間、文章を公開することから遠ざかっていました。

この一年で、日向を取り巻くあらゆる環境が変わり、見える世界も変わりました。

昨年春までは、特に「ブログ」と「配信」については、
フィジカル・メンタル・ウェルネスの観点から発信することが多くありました。

そして、そのすべてについて、かなりガチガチの専門的な【理論】に基づいたネタだったのですが(ミュージシャンとしてのライブは決してこの類ではなくヘラヘラです、ヘラヘラ!笑)、
この一年で理論の限界を知り、その先の視点からものごとを見るようになりました。

…というのも、【理論】のその先を更に進んでみると…、
実は、私たちの生まれたそのままの感性や直感、インスピレーション、人類の本質をつかさどる遺伝子レベルの話や、エネルギーやガイア(地球)や宇宙や神や魂にまで還っていく世界なのでした。
「えええ!?この世界に辿り着くの!?嘘~!?(だって、逆だと思いませんか?目に見えないものを証明したくて理論を学ぶ。なのに、理論を学び尽くしていくと、目に見えない世界に戻ってくるって!?どゆこと~!?)」
と、最初は抵抗感もありました。
なぜなら、この類の世界は、20代で一度は学んだものの、すべて限界を感じ、既に一度手放してきたからです。だからこそ、10年以上もの間、あらゆるエビデンスのある他の学問の知識と理屈ですべてを潰してきましたし、潰せる自信もありました(今となっては過信でしたが…笑)。
しかし、理論に重きを置かれる専門家(私が長く師事してきた医学・ウイルス学・心理学・精神医学などの多くの先生方ももちろん)を肩書きにされる方々の多くも、
最後にはこの【目にさえ見えない世界】にまで手を広げられられている姿を拝見し、改めてこの世界の重要性に気づきました。

結局、私たちはまわりまわって、人類の生まれながらの本質に戻る必要性があるのだ、ということを目の当たりした…というのが本当のところです。

もともと、私がこれでもかと【理論】に走ったのは、自身の病という名の負の財産(もともとは負だったが今はプラスの財産になっていることを特筆する。)によって、自分の体を自分で守らねばならぬ境遇だったからこそ。誰をも論破できるように理論を追究したわけです。
(※ちなみに日向の負の財産について詳しく知りたい方は、今となっては大して関心できることも書かれていない引っ越し前のブログを読み漁ってみてください。笑)
しかし、理論は単なる通過点にすぎませんでした。
でも、そのお陰で、その先の世界の扉に辿り着けたとも思うので、すべては意味のあったことでした。

ということもあり、noteから離れてしばらくすると、なんだか、自分の文章に嫌気がさしてしまって(笑)、時間に余裕ができてからも、もう、以前のような記事を書くのはどうも抵抗がでてしまったわけです。
正直、理論的なことなんぞ、勉強すれば誰でも書ける。人間の本質…「らしさ」が大事なのに、この文章は日向らしさもひったくれもないなとも思ったわけです。

それに、今いる音楽の世界って、感性や直感でしかない、感動して鳥肌した今、泣いた今、ゾワゾワした今、そのキモチ、どうやって理論で説明できる?見えるの?って言われたら、もうなんも言えんもんね。笑

という訳で、最近はInstagram(Facebookもリンクしています)とTwitterばかりの更新でした。


さて。
では2022年の日向はどんな感じで行こうかと申しますと…

ご覧の通りですが、昨年から、日々充実度が増し、元気度も更に輪をかけていて、笑い声は今までよりも更に大きく、どこにいても「あ、(また)日向がいる」とわかると言われます。笑
その存在感も、今年は更に大きくなっていきそうな気がしています。

というのも、今年は、手を差し伸べてくれる音楽の仲間や先輩方のハートに支えられながら、制作にライブに楽しんでいくことになりそうなのです。

とはいえ、先のことは何も考えていなくて、何か目論みがあるわけではありません。
ただ、将来的に、「自分はこうなっているだろうな…」とは、なんとなく感じているので、その通過点のどこかにいる私は、たとえば、「明日、自分がいなくなったってゼンゼンいいわ!おほほ」と思えるくらいに、今このときの自分を生きることに専念しようと思っています。

今今このときこの瞬間をたっぷり味わって、あいもかわらず、大声でゲラゲラヒーヒー笑ったりオイオイ泣いたりコロコロ表情の変わる「相変わらず変極まりない」と白目むかれる日向でいられたら本望です。

そしてその日々に、ささやかに日向の旋律が乗っているような毎日であれたら、尚ハッピー、くらいなキモチです。

と言っても、今今このときこの瞬間に一点集中できるのは、なにより歌っているとき。
そして、お酒とともに笑っているとき…くらいなもの。

そんな、歌ったり飲んだり笑ったりしている日向と、どこかで繋がっていただけたら、そんなに嬉しいことはありません。

このブログは、どうしましょうか。それもあまり決めていません。

真面目なわたしも、日向らしい変極まりないわたしも、
わたしはわたし、
赤裸々にとまではいきませんが、気取ることもできない正直者のたわごとを
お酒片手に気楽にきもちよく書いてみようかなと思っています。

とっても遅ればせながらですが、みなさん2022年、日向早百合よろしくお願いします。

ごきげんよう。

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