自律神経症状と関連の深い、お腹・骨盤周りのエクササイズについてです。 以前「腰のお悩み」とも関連があるとお伝えしましたが、 自律神経症状と関連の深いものとしてあげた理由はまた別のものが実はあります。 「背骨の動きを促すエクササイズ」でお伝えしました、 背骨の中でも胸椎・腰椎は痛みと関連のある交感神経の始まりがある場所とお伝えしました。 この交感神経と副交感神経が自律神経であり、 交感神経と副交感神経のバランスが1：1から崩れてしまうと 自律神経失調症を呈することがありま
自律神経症状と関連の深い、脊柱のコントロールについてです。 以前「脊柱のストレッチ」でもお伝えしましたが、 背骨の中でも胸椎・腰椎は痛みと関連のある交感神経の始まりがある場所とお伝えしました。 この交感神経と副交感神経が自律神経であり、 交感神経と副交感神経のバランスが1：1から崩れてしまうと 自律神経失調症を呈することがあります。 今回ご紹介する脊柱のコントロールは 脊柱の動きを出した上でそれをコントロールするための運動となります。 ぜひお試しください。 今回の脊柱
自律神経症状と関連の深い、脊柱のストレッチについてです。 以前「首・肩のお悩み」とも関連があるとお伝えしましtが、 自律神経症状と関連の深いものとしてあげた理由はまた別のものが実はあります。 「背骨の動きを促すエクササイズ」でお伝えしました、 背骨の中でも胸椎・腰椎は痛みと関連のある交感神経の始まりがある場所とお伝えしました。 この交感神経と副交感神経が自律神経であり、 交感神経と副交感神経のバランスが1：1から崩れてしまうと 自律神経失調症を呈することがあります。
首・肩のコリや痛みと関連の深い、頸部〜胸周りのストレッチについてです。 以前「首・肩のお悩み」の記事で 上位交差性症候群では胸の前側に位置する筋肉がカチコチに固まりやすいことをお伝えしました。 今回動画にてご紹介する胸の筋肉がカチコチに固まると、 「猫背」や「巻き肩」というような姿勢の原因となります。 「猫背」や「巻き肩」になると頭の位置は前方へ移動し、 「ストレートネック」にもなりやすくなってしまいます。 「猫背」や「巻き肩」になると胸の前の筋肉が硬くなります。
首・肩のコリや痛みと関連の深い、脊柱のストレッチについてです。 以前「首・肩のお悩み」の記事で 上位交差性症候群のご紹介をさせていただきました。 上位交差性症候群とはいわゆる前かがみをとる、 いわゆる「巻き肩」や「猫背」の姿勢です。 また前かがみになると頭も同様に前に出てしまい、 ひどいとストレートネックになってしまう恐れもあります。 今回ご紹介する脊柱のエクササイズは この姿勢改善のための脊柱（背骨）を伸ばすエクササイズになっています。 １本目は脊柱の前後の運動 ２
腰痛と関連の深い、お腹・骨盤周りのエクササイズについてです。 以前「腰のお悩み」の記事で 下位交差性症候群ではお腹周りの筋肉が弱くなりやすいことをお伝えしました。 お腹周りの筋肉が弱ってしまうと腰を前で支えることが出来なくなり、 「反り腰」や「ぽっこりお腹」をとりやすくなってしまいます。 また産前産後の方はお腹が大きくなった際に同じような姿勢を取りやすく、 お腹周りの筋肉が弱くなってしまっている状況です。 このためお腹周りの筋肉をつける運動として、 仰向けに寝た状態か
腰痛と関連の深い骨盤周りのストレッチです。 今回は骨盤周りでも股関節・太ももにフォーカスをあてお伝えさせていただければと思います。 以前「腰のお悩み」の記事で 下位交差性症候群では股関節の前側に位置する筋肉がカチコチに固まりやすいことをお伝えしました。 今回動画にてご紹介する太ももの前・内側・外側の筋肉は、 股関節前側に位置する筋肉にあてはまりカチコチに固まりやすく ここが固くなることで骨盤を前に引いてしまうのです。 骨盤が前に引けてしまうと、 「反り腰」や「ぽっこりお
首・肩のコリや痛みと関連の深い、背中周り・首周りのエクササイズについてです。 以前「首・肩のお悩み」の記事で 上位交差性症候群で背中周りの筋肉が弱くなりやすいことをお伝えしました。 背中周りの筋肉が弱ってしまうと、 前かがみをとりやすくなりいわゆる「巻き肩」や「猫背」になってしまいます。 また前かがみになると頭も同様に前に出てしまい、 ひどいとストレートネックになってしまう恐れもあります。 このため背中周りの筋肉をつける運動として、 うつ伏せで寝た状態から上半身を上げる
腰痛と関連の深い、お尻周りのエクササイズについてです。 以前「腰のお悩み」の記事で 下位交差性症候群ではお尻周りの筋肉が弱くなりやすいことをお伝えしました。 お尻周りの筋肉が弱ってしまうと骨盤を後方で支えられなくなり、 骨盤が前へ倒れやすく「反り腰」や「ぽっこりお腹」をとりやすくなってしまいます。 お尻周りの筋肉をつける運動として、ブリッジなどが思い浮かぶかと思います。 ただし、ブリッジを行う際に腰の筋肉を過剰に使い 逆に腰痛が出現・悪化してしまう方もいらっしゃいます。
慢性痛と関連の深い背骨（胸椎・腰椎）の動きを促すエクササイズです。 背骨の中でも胸椎・腰椎の動きと慢性痛には強い関連性があります。 なぜかと言いますと、交感神経の始まりがあるためです。 以前「自律神経症状でお悩みの方へ」という記事で交感神経に触れましたが、簡単にまとめますと↓ 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、 交感神経：アクセル 副交感神経：ブレーキ の役割に例えられています。 このバランスが1：1で働いていれば理想的ではあるのですが、 慢性痛の方ではこのバラン
自律神経症状って？ そもそも自律神経ってなに？ そんな方も多いと思うのでまず自律神経について。 自律神経とは各臓器と脳をつないでいる神経で、 生命を維持するための機能を司っている神経です。 自律神経は「交感神経」と「副交感神経」に分けられます。 役割としましては 交感神経：アクセル 副交感神経：ブレーキ 上記に例えられます。 交感神経と副交感神経の働きがともに高く、 1：1とバランスが良い状態が理想です。 そんな交感神経と副交感神経のバランスが崩れて出てくるものが自律
どんな方があてはまるのか 首・肩の痛みやコリ、巻き肩、猫背、ストレートネなど 首・肩に関する症状でお悩みの方が対象となります。 症状の原因 まずはなぜそのような症状が起こるのかについて、 お伝えしていければと思います。 巻き肩や猫背、ストレートネックなどの姿勢を呈している方で 共通して言えるのは、 胸の前や首の後ろ筋肉は縮こまり 背中や首の前の筋肉は引き伸ばされ弱くなっている。 そのような筋肉のバランスをきたしております（上位交差性症候群）。 こうなってくると頭が前方
どんな方があてはまる？ 腰痛や反り腰、ぽっこりお腹など腰に関する症状でお悩みの方が対象となります。 症状の原因 まずはなぜそのような症状が起こるのかについて、 お伝えしていければと思います。 反り腰やぽっこりお腹などの姿勢を呈している方に共通して言えるのは、 腰や股関節の前の筋肉は縮こまり お腹やお尻周りの筋肉は引き伸ばされ弱くなっている。 そのような筋肉のバランスをきたしております（下位交差性症候群）。 これにより、腰の筋肉はカチコチに固くなり、 慢性的な腰痛やぎ
▪️プロフィール氏名：太田 雄大 生年月日：1985年6月9日 出身地：横浜生まれの三鷹育ち その他：4人の子供の父 2人の弟妹を持つ長男として生まれましたが、しっかり者の長男ではなくしっかりしていたのは次男でした…笑 4つ下の妹にはずる賢いね、と言われていた感じです。 中学ではサッカー部、高校ではアメリカンフットボール部。 高校の授業はサボり部活だけのために学校に行く様なスポーツに明け暮れた生活をしていました。 理学療法士という職業を目指したのは、このアメリカンフットボール
▪️サービス内容当Salonは自律神経に特化したサービスを提供。慢性不調からの卒業を目指すSalonです。 −自律神経改善整体 ¥8,800/60分（初回のみ80分） 自律神経と姿勢を整える施術、個々人に合わせたセルフケア指導を行います。 内臓や頭へアプローチを行いまずは自律神経を整え、その後に姿勢の調整を行います。 これに加え自律神経を整えるための日常生活のアドバイスや、自宅でも簡単に行える軸調整のセルフエクササイズをお伝え。 戻りにくい体作りをし、慢性不調からの卒業を
