記事一覧
妄想っぽい現実っぽい妄想
今日はどうしても気分があがらなかった。
起きた瞬間から起きたくなかったし、家を出る前から家に帰りたかった。
それでも、生活は続いていく。
働かなければ働かない分、困るのは自分だ。
そんなのわーってる(わかってる)よ!
私の中の工藤新一が騒ぐ。
わかる。きれいごとはいつだって正しくて時々受け止めきれないもんね。現実はまじで厳しすぎてバーロー。
だけど、「わーってる」ことを一番わーってるのも、自
タイトルつけるの照れちゃう
(これは、学生クリエイティブコミュニティHello のアドベントカレンダー12/19分です🌟)
(機械激弱他力本願人間なので、リンクの作り方違ったら誰か教えてくださいてへぺろ)
いつもお世話になっているみなさん、、
Helloのみなさん、こんばんは!
今日は、自分について文章にするということで少し緊張しています。
今回は、「過去・現在・未来の私へ」というテーマでnoteを回していくんですね
自分の機嫌を自分で取る
4年位前からだろうか。新年度を迎えて目標を立てる時、いつも書くことは「自分の機嫌を自分で取る」だった。
訳も分からず自分の感情に振り回され、文字が読めなかったり話が頭に入ってこなかったりしては落ち込み、かと思えば急に万能感に包まれて散財しては後悔してきた。
落ち込んでいる時は涙が止まらない悲しさで眠れず、たまにやってくる元気な時はとにかく頭がさえて、寝なくても大丈夫だと過信して眠れなくなる。
だって、みんな、当事者だろ。
私の、たくさんある大志のひとつ。性的マイノリティ者に対する偏見をなくすこと。性的指向や性自認に悩む必要がなくなる社会づくりに関わること。そして、そういう目標をもって生きている人のことを、多くの人に知ってもらうこと。
性的指向とは主に恋愛感情や恋愛感情を抱く相手の性、性自認とは自分の性についての認識であり、ざっくりとした説明をするだけでも似て非なるもの。それでも混同している人は多いと感じるし、優先
悠葵と過ごす最高の1日
21時頃に、短い昼寝から起きる。悠葵を起こす。私が米を炊く準備をしている間に、悠葵が冷蔵庫の中を確認する。
「卵4個しかない。買い出し行く?」
「めんどくさい。」
晩ごはんを作り始める。半熟の目玉焼きを焼いたけれど、米が炊けるまでにはまだまだ時間があって冷めてしまうから、温かいうちに目玉焼きだけ食べることにした。悠葵は黒こしょうで、私は醤油。ひとり2枚食べた。
30分後、主菜も副菜もない白米
君の言語の限界は、君の世界の限界
自分の気持ちをアウトプットするって、とても難しい。限りある語彙の中でどうにか説明しようとしても、今こみ上げている感情にしっくりくる言葉を見つけようとしているうちに、その感情が溢れすぎてなくなってしまうから。
波を引かせて、身体を出ていった感情の残像は、どんなに追いかけても答えを教えてくれないまま。そうなってしまえば、いくら名残惜しくても「名前をつけて保存」ができない。せっかくのこの身震わせる感情
チーズケーキと泣いた朝
死んでしまいたい夜の乗り越え方は人の分だけあると思う。
私の場合はチーズケーキだ。
幼い頃は「イチゴも乗っていないなんてハズレだ」と思っていたチーズケーキ。
今では、某業務スーパーの、どシンプル冷凍チーズケーキと人生を歩んでいるといっても過言ではないだろう。
貧乏大学生の身にはあまりに高価で、普段は冷凍庫に押し込めているチーズケーキが日の目を見るのは、どうしても死にたくなった夜。
理由のない