ひまわりこ|ありたい自分でキラクに子育て

30代ママ育休5年目|3歳娘・0歳息子|夫婦同時育休経験|パパママがラクになる考え方|ゆるい知育|夫婦のこと|復職への学びストック|日々の気づき|スキやフォロー、とっても励みになります𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣

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娘の目を見て手を繋いだら、登園の足が進んだ

久しぶりの投稿になりました。 わが家には、4歳の娘と1歳の息子がいます。 4歳の娘がご機嫌ナナメで 登園する足を止めた時に、 効果があった方法を紹介します。 登園中に足が止まる娘少し、前の話になりますが、 秋頃、年少で幼稚園に通う娘が 登園時に毎回ぐずる時期がありました。 朝のお支度の時間に、 「自分で服着れないから、ママやって!」 などと言いながら、 なかなか支度が進まなかったり、 ようやく支度ができて、玄関まで行くと、 今度は、「靴が上手に履けないーー」と言って、

    • 子どもの「いちばんブーム」を「負けず嫌い」で片付けたくない理由

      わが家には、4歳の娘と、1歳の息子がいます。 「いちばんブーム」の娘 最近、娘に、 「いちばんブーム」が到来しています。 👧🏻「いちばんに、〇〇(娘)のご飯を用意して!弟の分は後にして!」 👧🏻「〇〇がいちばんに、車に乗る!」 👧🏻「〇〇がいちばん大きいよね!」 などなど、なんでもかんでも、 「いちばん」になりたがります。 園の先生からも、以前 「娘ちゃんは一番になりたいみたいで、 並ぶときは必ずダッシュで一番を目指すし、 二番以降だと、 順番を抜かすこともありますよ

      • 早く準備しなさい!から解放される「タイムタイマー」

        わが家の娘は、4月から年少クラスで 幼稚園に通っています。 本人よりも、わたしが、 ハラハラドキドキな気持ちで始まった園生活。 入園前に、わたしが一番恐れていたのは、 登園前のお支度時間でした。 寝起きの娘の準備を促し、 遅刻しないで登園できるか、 そして、時間との戦いの中で 娘にイライラしないでいられるか、、 とても不安でした。 しかし、娘の1学期を振り返ると、 朝のお支度は スムーズに進むことが多かったように感じます。 (もちろん、お支度しながらぐずりだして、

        • 「親が焦らずとも、子どもは勝手に成長する」がようやく腹落ちした

          世の中は、もう、夏休みモードですね。 わが家の4歳の娘も、先日、終業式を終え、 夏休みが始まりました。 4月から年少組に入園した娘。 初日だけは涙ぐんでいたものの、 二日目からは、毎日毎日、 幼稚園に行くのを楽しみにしていました。 もう、すっかり見慣れてしまったけど、 小さな体で、初めての制服や制帽、 おかばんをもつ姿は、 最高に可愛かったなぁ。 先生、娘の楽しみと、成長の感動と、 わたしのフリータイムを、 ありがとございました! ◯◯◯ さて、 娘の1学期の園

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        記事

          ワガママ判定をやめることの難しさと、その尊さ

          ベビーカーに無理やり乗り込む娘先日、1歳の弟をベビーカーに乗せて 4歳の娘の幼稚園のお迎えに行きました。 最近は、お迎えの時間は暑いので、 車で行くことが多かったのですが、 この日は涼しかったので、少し久しぶりに ベビーカーでお迎えに行きました。 すると、娘は、ベビーカーに乗った弟を見るなり 「自分も、ベビーカーに乗る!」と言って、 一人乗りのベビーカーなのに 弟を半分下敷きにしながら、 無理やりベビーカーに乗り込みました。 わたしは、「みんな歩いて帰ってるから、 ◯◯

          ワガママ判定をやめることの難しさと、その尊さ

          子どもにイライラしたら、期待を手放して、仕組みを変える

          最近のわが家の悩みここ半年くらいの間、 わが家の悩みは、もっぱら、 3歳の娘が1歳の弟に手を出すことです。 特に最近は、娘が登園前に お支度をしている時間が最も危険。 娘の幼稚園グッズは玄関に収納してあるので、 着替え以外のお支度は玄関でやるのですが、 お支度をしている娘に、息子が寄って行くと、 娘が弟を押したり、ひっかいたりします。 わたしは、朝から大声で叱る日々でぐったり。 先日も、娘は、玄関でお支度をしている時に、 弟が通園バッグを触るのを見て、 思いっきり顔を引

          子どもにイライラしたら、期待を手放して、仕組みを変える

          「わが子が迷惑をかけるかも」と思ったら、自分が本当に守りたいものを考える

          この4月から幼稚園に通いはじめた わが家の3歳の娘。 通いはじめてから2か月。 お友達もでき、先生とも親しくなり、 毎日とても楽しそうに通っています。 娘の最近のブームそんな娘の最近のブームは、 歩いて登園する途中で、 空き地のシロツメクサを摘んで 先生に渡すこと。 登園ルートにある空き地で 1.2本のシロツメクサを摘んで、 「これ、先生にあげるの。」と言って 持っていき、 園に着くと、少し照れた様子で、 先生に渡しています。 わたしは、 摘むときは、はりきっているの

          「わが子が迷惑をかけるかも」と思ったら、自分が本当に守りたいものを考える

          「終わり」の情報が増えれば、子育てはもっと楽になる

          最近、わが家では、 3歳の娘よりも、 1歳の息子に手がかかるようになりました。 スタスタ歩けるようになった息子は、 なんでもよじ登るし、 なんでも口に入れるしで、 常に目が離せません。 娘の同じ時期の姿を思い出して比べると 息子の方がパワフルだし動きも早く、 制御するのが大変です。汗 息子によって邪魔されたランチ先日も、息子を連れて、 会社の先輩とランチに行ったのですが、 息子が、机に登ろうとしたり、 歩いて部屋から出て行こうとしたり、 コンセントを触ろうとしたりで、

          「終わり」の情報が増えれば、子育てはもっと楽になる

          子どもの「ナゼナゼ期」を気楽に乗り越える方法

          わが家の3歳の娘は、半年ほど、 ナゼナゼ期を過ごしています。 娘の「どうやって?」期 娘の場合は、「なぜ」とは言わず、 「どうやって?」を繰り返します。 👩🏻「今日は歯医者さんに行くよ。」 👧🏻「どうやって?」 👩🏻「先生が虫歯がないか確認に来てねって言ってたから。」 👧🏻「どうやって?」 👩🏻「最近おやつをたくさん食べたから、虫歯ができているかもしれないから。」 👧🏻「どうやって?」 👩🏻「どうやってもこうやっても・・」 👩🏻「ママ、トイレに行ってくるね。」 👧🏻「ど

          子どもの「ナゼナゼ期」を気楽に乗り越える方法

          「トイレすら、行けなかった」から「トイレだからこそ、行けなかった」へ

          今週も、週の後半ですね。 今日も子育て、おつかれさまです。 最近のプチストレス最近のわたしのプチストレスは、 一人でゆっくりトイレに行けないこと、です。 というのも、わが家の1才の息子は、 後追いブームなので、 わたしがトイレに行く間、 一人で部屋に置いていくと泣いて怒っています。 また、息子と3才の娘が一緒にいる時も、 姉から攻撃されていないか心配なので、 危機管理のためにも、 トイレでゆっくりしていられません。 だからといって、息子と一緒にトイレに入ると、 息子がわ

          「トイレすら、行けなかった」から「トイレだからこそ、行けなかった」へ

          連休明け、登園しぶり対策に「卓上カレンダー」

          とうとう、ゴールデンウィークも最終日ですね。 わがやの夫は、カレンダー通りのお休みなので、 先週は月曜日と金曜日にお仕事がありました。 それでも連休が終わると思うと、 明日からの変わらぬ日常に、 気が重たくなってきます、、 最終日、家族でのんびり過ごして、 充電しておきます。 さて、今日は、連休明けや、新生活で、 子どもが登園を渋るときに、 おすすめな「カレンダー」について紹介します。 カレンダーを使う3歳の娘わが家の娘は、この4月から、 年少組で園に通い始めました。

          連休明け、登園しぶり対策に「卓上カレンダー」

          二人育児で、早々に「手放した」こと

          わが家には、3歳の娘と、0歳の息子がいます。 3月末に夫の育休が終わり、 4月からは、日中は、 わたし、娘、息子の3人体制が始まりました。 夫が抜けた新体制になった後、 自分のストレスが溜まり 笑顔で過ごせなくなることが 始まる前から目に見えていたので、 自分の心と身体の健康を保ち、 笑って過ごすため、 早々に、 いくつか自分のこだわりを手放しました。 すると、今のところ、 予想と比べると驚くほどにストレス少なく、 良いカンジに日々がまわっています。 今日は、わたしが

          二人育児で、早々に「手放した」こと

          育児をキャリアにつなげるために、「〇〇力」に当てはめる

          今日は、現在、読んでいる本が、 子育ての経験をキャリアにつなげる とても良いヒントになったので、紹介します。 「人生の武器を手に入れよう!働く私たちの育休戦略」この本は、オンラインスクール「育休スクラ」を 運営され、Voicyでも音声配信されている、 小田木朝子さんが書かれたものです。 当書の中で、 「15分でできる!両立スキル開発・実践ワーク」というものがあり、 5つのワークが紹介されています。 昨日、その中の一つに取り組んでみたところ、 「自分の育休期間の経験は し

          育児をキャリアにつなげるために、「〇〇力」に当てはめる

          夫の育休による娘の変化と、エピローグ

          わが家の夫は、先月まで、 10か月間の育休を取得していました。 先日、久しぶりに遊んだママ友に 3歳の娘が遊具で遊ぶ姿を見て、 「〇〇ちゃん、 前会った時は静かなイメージだったけど、 すごく活発でよく笑うようになったね!」と 言われました。 そのママ友のコメントを受けて考えると、 たしかに、1年前の娘の姿と比べると、 大きな変化があったように感じました。 まだ3歳なので、成長の過程で、 様々な個性が出てくるタイミングですが、 それでも、夫の育休効果かな!?と思われる

          夫の育休による娘の変化と、エピローグ

          登園初日の娘と、幼い頃の自分の姿が重なった

          わが家の3歳の娘は、 この春、幼稚園に入園しました。 昨日は、初めての登園日。 おそらく本人よりも、 ドキドキしていたわたしは、 早朝に起きて、 自分の身支度や家事を済ませ、 子どもたちを起こして、 娘と登園の準備をしました。 幼稚園までの車の中で、 娘の園生活への期待と不安と、 自分も保護者としてしっかりせねばという、 緊張からなのか、 自分の心拍数が上がっているのを感じました。 いよいよ、幼稚園に到着し、 息子を抱っこしながら、娘と手を繋ぎ、 教室の前に行きました

          登園初日の娘と、幼い頃の自分の姿が重なった

          夫育休中に見つけた、生まれて初めての感覚

          いよいよ、あと数日で、 10か月と長かった、夫の育休が終わります。 わたしは、この夫育休中に、 生まれて初めて抱いた感覚があります。 かなり、くだらない話ですが、後にも先にも、 この期間だからこその感覚だなぁ、 と思いますので、記録に残します。 夫育休中だからこそ感じた、 生まれて初めての感覚、 それは、 「旅行が終わっても、全く寂しくない。」 という感覚です。 ーーーーーーーーーー わたしは、幼い頃から、 家族で旅行へ行くときは、 何ヶ月も前から楽しみにする

          夫育休中に見つけた、生まれて初めての感覚