美味しいほうを譲ってくれていた母は、自分を犠牲にしていたわけではなかった
今日、3歳の娘と、
みかんを食べました。
わたしは、幼い頃からみかんが大好き。
冷蔵庫から、みかんを二つ出し、
娘に一つを、渡しました。
すると、娘に渡した方は、
皮と実の間に空洞があるのか、
ペコッとへこんでいて、
あまり美味しそうではありませんでした。
一方で、わたしの手元にあるみかんは、
実がぱんぱんに入っている様子で、
とても美味しそう。
二つのみかんを見比べながら、少し考えて、
美味しそうなほうを娘に渡し、
美味しくなさそうなほうを
自分が食べることにしま