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タイのゲイ 私が体験した彼らの狭隘
私は以前の記事で「知性派のゲイ」という表現を使った。
しかし彼らと付き合うにつれて、その狭隘な性質が見えてきて辟易させられる事が重なった。
私がコンドミニアム内で感じた彼らの類型的な特徴をまとめてみたい。
彼ら、とは言ってもコンドミニアム内の狭い社会の中で、理事会の活動を通して多少なりとも縁があり、私が話をする機会を得たのは二人だけだ。
その二人のゲイは年齢も違い(20歳代と40歳代)、お互いに面
知性派ゲイと武闘派カトゥーイ。バンコクとパタヤで棲み分けている?
過日、コンドミニアムのジムにて。
フリーウエイト室に20代後半と思しき男が二人。一人は赤のランニングシャツに赤パン、もう一方は同じく赤のランニングシャツに黒パンだが香水を強く匂わせている。
二人ともゲイと断じて間違いないだろう。
更にその後、同年代の男二人が入って来たが、彼らは赤シャツは着ていないが同じく短髪である。友人のようではあるが、ゲイか否かは即断出来ない。
1時間超にわたり、ゲイとその友
タイ人は読書をしない。だけでなく短い文章を読むのさえも億劫な民族である、と確信するまでの私の推測と経験。 ➖ 2 ➖
タイ語と日本語それぞれのWikipediaで以下3人の作家の解説を調べてみた。それぞれの作家を解説する字数が、一般的にどれだけ多くの人々がその作家に興味を抱き、また研究者がいるかの大まかな目安になると言って差し支えないだろう。
ゲーテ (18世紀、ドイツ)
ドストエフスキー (19世紀、ロシア)
アルベール・カミュ (20世紀、カミュ)
彼らは言うまでもなく近現代の偉大な小説家、思想家であり、
タイ人は読書をしない。だけでなく短い文章を読むのさえも億劫な民族である、と確信するまでの私の推測と経験。
タイ語の「勉強する、独習する」が「読書する」と同義語である
タイ人にとり、読書をするということは、高校や大学でのみ行うべき行為であり、学校を卒業した後、多くの一般人にとっては勉強=読書は過去のものであり、縁の無いものとなる。
私はタイ語の素人なので、この考えに確信は持てないが、連合いや息子の日常会話表現から感じるタイ語の「読書する」と「勉強する」の感想である。
大規模書店がない
バンコクを縦
タイ人が作る家庭料理。日本食と和風洋食。
ここ数ヶ月、連合いは
「タイ料理に飽きた!」
と、和食を作る頻度が増えている。
タイ料理のスパイスの陶然たる香味の中毒者としては、余りに頻度が増えるのは好ましくはないが、週に1、2度程度であれば気分転換にもなり懐かしくも好ましい。
という事で、ここ数週間ほどで食卓の上った日本食と和風洋食を振り返る。
お好み焼
25歳まで大阪で暮らした私にとって、お好み焼は欠かせないメニュー。
連合いはYouTu
コンドミニアム理事会の議長を解任。その時、目の当たりにしたタイ人のプライドの高さ、怒りの沸点の低さ。
2ヶ月程前、理事会の議長の解任決議を行なった。
彼は小太りでボンボンのような容貌をしており、年齢は40歳前後。理事会発足の席、彼は自ら手を挙げて議長に就いた。著名大学を出て一流会社で働いているとのことだが、私は議長就任当時から彼のアホさ加減に呆然とすることが度々あった。
例えば2023年5月での理事会。
筋トレのマシンを新たに購入するにあたり、現状のマシン配置を変更する必要がある。私はそのレイア
タイ料理で至福の日々。ソンクランの頃。
ソンクランは嫌いだ。よって、この期間は一切外出はしない。我が家の中はソンクランの狂騒とは隔絶された平穏な日々が続く。
この二週間程で供された料理を紹介しよう。
名称はタイでの通称と私が勝手につけたものが混在している。
豚と野菜のガチャイ炒め
ガチャイは麻薬成分を含んでいるのではないか、と疑うほど食べる度に陶然とした気分にしてくれる。スパイスの帝王。
肉団子と冬瓜のスープ
肉団子はもちろん手作り。
タイのコンドミニアムで理事に就任して思うこと
先日、コンドミニアムの理事会に出席してきた。
理事会には2種類あり、一つは理事のみでおこなわれる理事会、そしてもう一つはこれに管理委託会社やデベロッパーが加わるもの。
それぞれ原則として隔月に開かれるので、理事は毎月理事会に出席することになる。
前者では新しいアイデアの提案やコンドミニアム内で起こる問題点の洗い出しが主に議案となり、後者では出費を伴う案件に関する採決や前者で練られた案件の進行確認
釈迦の四住期に「退廃期」を加えて五住期となす。パタヤでの放逸の5年間を終えて、バンコクで林住期を暮らす今。
日本に里帰りしていた友人がタイに戻ってきた。
電話で四方山話をしている折に、私の現在の暮らしぶりの話になった。
朝5時半の起床から夜12時の就寝まで、私の生活は読書と音楽、ジムでの筋トレ、水泳を中心に回っている。
母が一緒に暮らすようになってからは、週に少なくとも1回は外出するようにはしているが、ショッピングセンターをぶらついたり、レストランで外食をしてささやかな贅沢をするだけで帰ってくる程度だ。