優しいnoteの街を守るために、していること。できること。
note毎日投稿195日目です。
今日は、「優しいnoteの街を守るために」ついて書きます。
もし、noteが優しい街でなかったら、
優しいnoterさんと知り合うこともなければ、
私自身、文章を書き続けることも
できなかったかもしれません。
noteの街を守りたい。
どうやったら守れるのだろう?
そんな思いが浮かんできました。
noteは街でもありますが、
株式会社でもあります。
noteが優しいnoteであり続けるには、
noteが利益を出している(儲かっている)必要があります。
お金の話をすると、敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。
でもnoteが利益を出すことができなければ、
noteを支えるnote社員さんの、
お給料が減ってしまったり、
noteユーザのサポートができなかったり、
noteのプラットフォームを支える、
システム維持費もまかなえなくなる
可能性もあります。
そうなると、noteで書けなくなってしまうかもしれません。
ちょっとイヤですよね💦
では、noteが利益を出すには、
どんな方法があるのか、調べた範囲でいくつか書いてみます。
1.noteのプレミアム会員(月額500円)
1つ目は、noteの有料会員です。
noteのプレミアム会員になると、noteには500円入ってきます。
2.有料記事・有料マガジン・メンバーシップ
続いては、有料記事・有料マガジン・メンバーシップです。
noteの有料記事などを、購入したり、売れたりすると
プラットフォーム利用料が、noteに入ってきます。
あくまで個人的にですが、
有料記事は電子書籍と競合するように感じます。
3.noteの株主になる。
3つ目は、noteの株を買って応援すること。
ミイコさんが行われています。
どれかできそうな方法はあったでしょうか?
でも、できればお金を使わずに、noteを支えて使い続けたい。
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
お金を使わずにnoteを応援することができる、
4つ目の方法があります。
4.応援したい企業noteを見つけて、フォローする。
noteには、他のSNSやブログと違って、広告が表示されません。
広告がないことが、私がnoteを選択した理由の1つでもあります。
広告がない代わりに、法人向けのnote proというのがあります。
個人のnoteは無料ですが、法人noteは料金がかかります。
note proを利用する企業が、
増えれば増えるほど、
「note pro利用料」×「note proユーザ数」が、
noteに入ってきます。
そのために1noterとしてできることの1つが、
応援したい企業のnoteを、フォローしてスキをすること。
応援したい企業を、noteで紹介してもいいと思います。
いろんなnote pro企業の取り組みを紹介していく
noteがあったらユニークかもしれません。
(TVでたとえるとカンブリア宮殿のような)
それが、
「企業がnote proを解約せずに、noteをずっと使い続けたい」につながり、
「他の企業もnoteを利用したい」につながり、
「note pro利用数の増加にともない、noteの利益」につながり、
「好きな企業も、noteも応援できてハッピーターン」につながって、
「優しいnoteの街を守ること」につながっていくと思います。
また、企業のnoteでは、企業のHPと違った、
よりユーザに近いリアルな情報が発信されているように感じます。
たとえば、サイボウズ社のnoteです。
「ワクワクする学び場を作ろう」という
取り組みを発信していることを知らなかったですし、
一方で、「ワクワクできない」不登校の子供たちにも寄り添う
取り組みも発信している。
読んでいて、泣いてしまいました。
企業のnoteを読む人は、少ないのかもしれません。
でも読むことで、好きな企業がより好きになったり、
気づきがあると思います。
あと、企業のnoteは投稿頻度が少ないので、
フォローを増やしても、個人的には情報量の
キャパオーバーにならないのも大事なポイントです。
参考までに、私がフォローしている
企業のnoteをいくつか紹介します。
ローソングループ
ローソングループのnoteです。
私の記事では、コンビニクリアファイルを紹介していますが、
コンビニでクリアファイルキャンペーンをしているのは、
圧倒的にローソンさんです。
ローソンがなければ、クリアファイルの
記事も生まれませんでした。
これからも応援していきたいです。
ポケマル
生産者と消費者をつなぐポケマルさんのnoteです。
ポケマルさんのnoteを読んだからこそ、生まれた記事があります。
探求学舎
探求学舎さんのnoteです。
探求学舎さんからインスピレーションを受けて
生まれた記事もあります。
水鈴社
水鈴社さんのnoteには、辻村深月さんや、藤崎彩織さんなど
作家さんのインタビューが掲載されています。
どちらも好きな作家さんです。
辻村深月さんのインタビュー記事を読んでから、
YOASOBIさんの「海のまにまに」を聴くと、
より深く感じられます。
藤崎彩織さんのエッセイ「ねじねじ録」と、
「ざくろちゃん、はじめまして」は、
SEKAI NO OWARIファンというのを差し引いても、
いろんな人に知ってほしいです。
(noteに感想書こうかな)
子どもがいる、いないに関わらず、
知ること、知ろうとすることが、
きっと子育てに優しい世界に近づくと思うから。
法人noteの探し方
最後に、法人noteの探し方です。
「企業名」や、「法人note」「企業のnote」などの
キーワードで検索しても良いですが、
note proの公式記事でも、紹介されています。
応援したい企業、推し企業が見つかるといいなぁって思います。
優しいnoteの街を守るために、
できることを1つずつ積み重ねていくこと。
それが私のレベルアップしたいこと。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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