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ああ、夏休みが終わる。
明日から、小1と年少の息子Sの2新学期がスタートする。
今年、母ちゃんになって初めて、小学生の夏休みを経験して、
1番に思ったこと。
我が息子は偉すぎる!
1年生だからなのか、
現代の方向性なのか、
固定の宿題はそれほど多いとは感じなかった。
そうは言っても、
タブレットでの算数のワークは
1日1課題の割り振りでは夏休み中に終わらない量があった。
1課題2、3分もあればできるものだけど
#3 価値観に苦しむ結婚生活
私が思い描く家族の休日の過ごし方は
“ お弁当をもってピクニックに行くこと ”
これが夢であり、憧れだったんです。
これは、前回お話しした
結婚式の準備で
父親との思い出が一向に出てこなかった
というとことから膨らんだものでした。
この幸せな家族像はどうやってできあがったのか。
〈お父さん〉に焦点をあてて考えてみました。
あなたの『理想の家族』と照らし合わせながら
読んでいただ
#2 欠けた記憶の埋め合わせ
幸せのカタチや大きさは人それぞれですが、
では、
それはどのようにしてできあがるのでしょう。
「あなたは今、しあわせですか?」
そう聞かれたとき、
私が、
心から「はい!」と答えられるようになるまでの
リアルをお読みください。
さて。
前回は、
どこにでもあるような
順風満帆な
人によっては
幸せ自慢に見えるような
私の結婚前の人生についてお話しました。
『結婚準備をしている中で、私
#1 ありきたりな幸せな人生
あなたは今、しあわせですか?
「はい」と、迷いなく答えられるなら、
これから書く私の物語は
あなたにとってつまらないものかもしれません。
でも、もし、
日常に追われ忙しいと感じたり、
少しでもモヤモヤするものがあるのなら、
私の半年間があなたのお役に立てると思います。
1.望まれて生まれた子
1984年2月24日、私は生まれました。
会社員の父、看護師の母は、
娘の私があくびするだけの表