明日から、小1と年少の息子Sの2新学期がスタートする。 今年、母ちゃんになって初めて、小学生の夏休みを経験して、 1番に思ったこと。 我が息子は偉すぎる! 1年生だからなのか、 現代の方向性なのか、 固定の宿題はそれほど多いとは感じなかった。 そうは言っても、 タブレットでの算数のワークは 1日1課題の割り振りでは夏休み中に終わらない量があった。 1課題2、3分もあればできるものだけど、 目標を立てないと溜まってしまう分量ではあるなと、 夏休みラストに半泣きで頑
感謝のノートをつけることを日課にした私。 だんだんと、生や死についても考えるようになってきました。 これまたスピリチュアルや何かの信仰宗教かと思われるかもしれないけどw 何のために生まれて何をして生きるのか… あれ?どっかで聞いたことあるようなw 私は自分のそれを知りたくなりました。 そんなの考えなくてもいいじゃん。 そんなこと考えてたら心病むよ。 そう思う人も中にはいると思うし、 事実、日々このことを掘り下げていた頃は、 「ねえ、あなたは死ぬ間際、誰と一緒に
グチグチ言ってた言い訳を ノート一冊分の感謝に変えた時、 私は不思議と涙が出てきました。 信仰宗教でもスピリチュアルな話でもありません。 ただただ、 私はなんて自分勝手で傲慢な人間だったんだろう。 そして、 こんなにも愛されていることに、なぜ気付けなかったんだろう。 そんな気持ちが湧き上がって、 スーッと解放されたような感じがしたんです。 うーん。話せば話すほど胡散臭くなるなぁ…。 この〈感謝する〉という気持ちは、 私にいろいろな気付きを与えてくれました。
子どもたちに笑顔を見せられるお母さんになりたい。 怖い顔ばかりの記憶を残すなんて嫌だ。 私だってイライラしてばかりいたくない。 今度こそ! その誓いは何回目だよ! と思いながらも、 本気で変わるんだ! それを一番に学びを続けました。 〇度目の正直ってやつです。 でも、 今度のは今までとは違う。 “ 本当の学び ”がスタートしました。 1.本当の学び 本当の学びってなんのこっちゃ?? 例えば これ、やっていただけました? このワークの裏側にある 私
寝ている我が子の寝顔に 「ごめんね…」と謝って 明日からは優しいお母さんになるんだ! そう誓う。 何度も同じことを繰り返してしまう自分に、 なんでこんなにイライラするんだろうと悩みました。 今度こそ優しいお母さんに変わらなきゃ! そこで私が始めたのは《学び》でした。 1.200万円かけて教わったこと 何も知らないから何もできない。 だから、子育てもうまくいかないんだ。 そう思って、育児本や資料を読みあさり、 子育てコーチングの資格を取ったり、 ママ自身
子育てに孤独を感じながらも、 息子の日々の成長は嬉しいものでした。 私は、両親がしてくれたように 息子の仕草の一つひとつを逃したくないと、 写真や動画を残してきました。 それを両家の両親に送り、 元気にすくすく育つ孫の様子を見て、 いつまでも若々しくいてほしいと願っていました。 「きっとそれが親孝行になるなんだ」と どうにか 自分の幸せ不足を埋めるような気持ちでした。 でも現実は・・・ 1.誰にも言えなかった酷い日常 長男が3才になった頃、 私は荒れ狂ってい
母になる前の私の人生、 読んでいただきありがとうございます。 まだの方は、ぜひこちらから。 ここまでで、 はぁっ?! あなたの人生、何が不満なわけ? どう見ても幸せそうだけど! そう思ったあなた! 正解です! ピンポーン!! 私も、 書きながら お前、どんだけワガママで傲慢なんだよ! と、過去の自分に呆れ返っています。 でもね、 私みたいな女性って多いと思うんです。 幸せなのに、 なぜか満たされない…みたいな感じの人。 あなたはどうですか? 今日は
私が思い描く家族の休日の過ごし方は “ お弁当をもってピクニックに行くこと ” これが夢であり、憧れだったんです。 これは、前回お話しした 結婚式の準備で 父親との思い出が一向に出てこなかった というとことから膨らんだものでした。 この幸せな家族像はどうやってできあがったのか。 〈お父さん〉に焦点をあてて考えてみました。 あなたの『理想の家族』と照らし合わせながら 読んでいただけたら嬉しいです。 1.私の役目は愚痴聞き屋さん いつの頃からか、 母からよ
幸せのカタチや大きさは人それぞれですが、 では、 それはどのようにしてできあがるのでしょう。 「あなたは今、しあわせですか?」 そう聞かれたとき、 私が、 心から「はい!」と答えられるようになるまでの リアルをお読みください。 さて。 前回は、 どこにでもあるような 順風満帆な 人によっては 幸せ自慢に見えるような 私の結婚前の人生についてお話しました。 『結婚準備をしている中で、私の中である怒りと悲しみが込み上げてきた』 というところで終わりましたが、 一体
あなたは今、しあわせですか? 「はい」と、迷いなく答えられるなら、 これから書く私の物語は あなたにとってつまらないものかもしれません。 でも、もし、 日常に追われ忙しいと感じたり、 少しでもモヤモヤするものがあるのなら、 私の半年間があなたのお役に立てると思います。 1.望まれて生まれた子 1984年2月24日、私は生まれました。 会社員の父、看護師の母は、 娘の私があくびするだけの表情に 何枚もカメラのシャッターをきってくれました。 福島県生まれの私。 地元